命をかけた花京院の行動により、DIOのスタンドの謎を解明したジョセフ。
逃げながら打開策を練るがDIOのスタンド『世界』の能力により追い付かれてしまう。
ちょうどそこへ到着した承太郎へDIOのスタンドの能力を伝えたところで、『ザ・ワールド』の能力により致命傷を負いダウン!
怒った承太郎はジョセフの伝言である「距離をとって闘え」という言葉を無視し、DIOとの接近戦へ挑むのだが・・・
ってな感じで、いよいよラスボスDIOと承太郎の直接対決開始ィィ!!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話のレビュー
さっそくいってみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第47話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第47話 『DIOの世界 その3』 あらすじ
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
凄まじいラッシュの拳圧で舞い上がっていくふたり!
「フフフ やはり我が『ザ・ワールド』の方が
パワー 精密さともに上だ!もうわかった・・・満足だ・・・
一気にとどめを刺してくれる」
「ジョースターの血統の者だけは
手かげんせずに一気に殺すと決めていた
とどめを刺すのはやはり『ザ・ワールド』の真の能力ッ!」
「『世界(ザ・ワールド)』ッ!時よ止れ!」
「これで・・・ジョースターの血統も
ようやく と切れてしまうというわけだな」
「我が運命にあらわれた天敵どもよ さらばだ」
「!!」
ピクピク
「なっ!」
バッバ
「な・・・なにィ~~~~
いま・・・動いたぞ・・・こいつ・・・バカなッ!」
いや、DIO様・・・ビビりすぎやろ?ヾ(´▽`;)
「こいつの指が動いたぞ!ま まさか」
(『ザ・ワールド』と『スタープラチナ』は同じタイプのスタンド!)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「こいつ・・・くっ 見えているのかッ!
それとも意識せず手を動かせただけなのかッ!」
「・・・・・・・・・・・・チッ・・・時間切れだ・・・」
ス!
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「・・・・・・・・・見えて・・・いるのか?」
「・・・・・・・・・」
「さあな・・・なんのことだ・・・?
わからないな DIO」
「いいだろうッ!どっちでもよかろうッ!
時の止った世界で見えていようと見えていまいと・・・!」
「我が『ザ・ワールド』と同じように動けるのなら
動けるところを見せてもらおうではないかッ!」
(そう・・・初めて時を止める経験をしたのは半年前のことだ・・・)
まさかのヌケサク再登場!ww
台詞ないけどなw
(スタンドのパワーとスピードを試そうと
部下に散弾銃を撃たせ弾丸をつまみ取ろうとした瞬間・・・
一瞬・・・何もかも静止したように見えることに始まった・・・)
(最初は幻覚だと思った・・・
訓練されたボクサーや事故に遭った瞬間の人間には
一瞬が何秒にも何分にも感じられるというあれだと思った)
(だが・・・我がスタンド『ザ・ワールド』は
その静止している空間を弾丸をまわりこんで体全体で動くことができた
そして・・・弾丸をつまんだ・・・幻覚ではない)
「DIO様ッ!あなたは必ず時を支配できるッ!
もっと!もっと!静止した時の中を動けると思いなしゃれッ!
空気を吸って吐くことのように!
HBの鉛筆をベキッ!と へし折る事と同じようにッ
できて当然と思うことですじゃ!」
「大切なのは『認識』することですじゃ!
できて当然と思う精神力なんですぞッ!
あなた様はこの世の帝王ッ!時を支配して当然ですのじゃあああああーッ
ケケケケケケケケケッ」
ガッシイィ!
(ある日 時の歯車がガッシリと『ザ・ワールド』とかみ合ったのを実感した)
(暗闇に光がさし込むような実に晴れ晴れとした気分だった・・・)
いや、吸血鬼やのにその例えオカシイやろ?w
「このDIOは全ての生物や全てのスタンド使いをブッち切りで超越したのだ!
そして今では5秒とだんだん長く時を止めていられる!」
「承太郎ッ!きさまのパワーがどの程度のものか
とくと拝見してやろうッ!」
ドーーーーン
警戒しながら承太郎に近づいていくDIO
「・・・・・・・・・」
ピク!ピク
「フフフフフ フフフフフフフフハハハ」
「フハハハハハハハハハハハハーーーーッ」
クルッ
「・・・・・・・・・・・
磁石をつけていたな・・・さっきのパワー比べの時に
私のそでにつけていたというわけか・・・」
「財布か手帳の止め金から取った磁石のようだが・・・
フン!まんまとだまされたよ ヌケ目のないやつだ」
てかコレ、磁力はザ・ワールドの能力きかないって事?
それじゃ・・・
マライアさんが最強にッ!?(゚д゚)!
むしろそんなバステト女神の能力を気に入ったからマライアを下僕にしたのかね?
「しかしッ!こんなイカサマのトリックは!
きさまのスタンドが時の中を動けぬという証明ッ!
寿命がほんの少し延びたにすぎぬわッ!」
「今度こそッ!死ねいッ!承太郎!!」
ガボオン
「なにィイイイイイイッ!」
「こ・・・こいつ・・・本当は・・・動ける!・・・
やはり一瞬だが動けるッ!磁石は・・・動けると・・・
みせるためではなく動けないと思わせて・・・
おれを・・・十分ひきつけるための・・・トリック!」
花京院のカタキ!腹パン炸裂ッ!!( ゚∀゚)ノ
「こともあろうに!・・・このジョースターの末裔が・・・
『我が・・・止まった時の世界に・・・』入門してくるとは・・・!!」
ドッバァァーーッ
「一瞬は動けた・・・・・・一瞬はな・・・
しかし・・・ハア・・・ハアハア・・・ハア・・・ハア・・・」
「やれやれ パンチ一発程度の一瞬だけだ・・・ハアハアハア」
ムクリ
「おい・・・女・・・
そこにあるおれの脚をひろって持って来い」
「ひいいいいいいいっ ひいえええええーーーっ」
「早く持って来いッ!!」
「キャビンアテンダントがファースト・クラスの客に
酒とキャビアをサービスするようにな・・・」
「どうやら頭をこっぱみじんにブッ飛ばさなきゃあ
今いち効果がなかったようだぜ・・・」
「きさま・・・エネルギーの補給は
すでにできたようだな」
「カラカラだった腹が・・・いっぱいになってるもんなァ・・・」
フッ
「!!」
「目で追ったな・・・止まっている世界で・・・
はっきりこのDIOの動きが見えるらしいな・・・承太郎・・・」
「・・・おかげさんでな・・・」
「花京院は大したお手柄だったよな・・・
花京院が我が『ザ・ワールド』の能力の謎を解いたおかげで
おまえは止まった時の中で動くことを『認識』し・・・
我が世界に入門することができた」
フッ!
「!!」
「そこでこのDIOは考える・・・
はたしておまえはどの程度 止まった世界で動けるのかと?」
「2秒か?3秒か?ひょっとするとわたしと同じ
5秒は動けるのに動けないフリをしているのだろうか・・・とね
フフ・・・どうなんだ?」
「・・・・・・・・・・・・」
(まずいぜ・・・
もう少し練習すりゃもっと長く動けそうだが・・・
今は・・・一瞬動くのがやっとだ・・・)
「わたしの思うにたぶん まだ一瞬しか動けない・・・
だが・・・おまえが静止した時の世界に入門してきたからには
おまえという男をあなどって近づくのは賢い者のすることではない」
「まだ わたしの方が圧倒的に有利としてもだ・・・」
「・・・・・・・・・・」
「そこで承太郎!
きさまが何秒動けようと関係のない処刑を思いついた・・・」
ズゥラアッ
「青ざめたな・・・このナイフを見て
おいぼれのジョセフの時より恐ろしい結末になるのを気づいたようだな!」
(野郎 なんてことを思いつくんだ・・・こいつは・・・やばい・・・ぜ)
ダシュ!
ドッバアアッ
「時が動き出した時 いくらおまえのスタープラチナでも
そのナイフの数 はたして全部の本数をはじき飛ばせるかな・・・4秒前!」
「フフフ 見えてしまっていることが逆に恐怖だな
承太郎!! あと3秒・・・」
「残りあと2秒!それだけか・・・動けるのは
フフフ・・・やはり動けるのは一瞬だけ・・・
ということが証明されたな 残り1秒」
「ゼロ!」
「正直いっておまえを早めに倒せてホッとしているぞ承太郎」
「まさか・・・
我が『止まった時の中』に入ってくるとは思わなかったぞ・・・」
「思うに 自動車という機械は便利なものだが
誰も彼も乗るから混雑してしまう
止まった時の中はひとり・・・このDIOだけだ」
「フゥ・・・~~~・・・やれやれだぜ
しこたま投げやがって・・・大事な制服に穴があいちまったぜ・・・」
(飛び道具を警戒して拾った雑誌を入れといたが・・・
あんな数のナイフを雨あられのように投げてくるとは・・・
思わなかった・・・ぜ・・・)
「このまま・・・『死んだふりをして』やりすごし
チャンスを狙うのが・・・最上の策のようだぜ・・・
なんとかしてヤツの頭をブッ飛ばさなきゃ・・・ヤツは死なねえ・・・」
バシンーッ!
「念には念を入れとくとするか ジョースターの血統は強運だからな
死んだふりをしてだましているかもしれん」
「!!」
DIO様・・・なんちゅう顔してんの!?(;´∀`)
あれ?ジョジョってギャグ漫画だっけ?w
「・・・・・・・・・・・・」
ポルポル キターーーーッ!( ゚∀゚)ノ
ス!
自ら動いて剣先を抜くDIO
そしてポルナレフの脇腹に裏拳一閃ッ!
「時は動き出す・・・」
吹っ飛ばされるポルポル!!(TдT)
「惜しかったなあ・・・ポルナレフ ほんの一瞬・・・
あとほんのチョッピリ 力をこめるだけで
この脳組織をかきまわして破壊できたのにな・・・」
ポルポルくん・・・再起不能(リタイヤ)!w
「このDIOを暗殺することはできん・・・
『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』は
きさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな・・・」
ドドドドドドドド
(なんてこった・・・このままだとポルナレフがやられる・・・
ギリギリまで死んだふりをして 脳天一撃のチャンスを待つつもりでいたが)
え~っと・・・なんか遠回しにポルポルをディスってるよね?承太郎さんヾ(´▽`;)
(ここでポルナレフの首が切断されるのを止めるのはたやすい・・・
しかし DIOは決して おれの『スタープラチナ』の射程距離には入ってこない・・・
さっきと同じパターンになるだけだ
生きているということを悟られてはならない
生きているということがバレなければやつに近づくチャンスは必ずできる!)
(とんでもねー皮肉ってやつだぜ・・・
止まった時の中では必死に動く努力をしたっていうのに
今は動かねえことの努力をしなきゃあなんねーなんてよ)
「さよならだポルナレフ」
てか、ホント・・・DIO様チキンすぎるやろ!ww
「承太郎・・・きさま・・・生きているな・・・
それとも・・・・・・息をふき返したか・・・」
「よーし!いい所にきたな その拳銃でねらってほしいものがある
あそこにブッ倒れているやつを撃て 脚でも胴でもどこでもいい・・・」
「ブガガ」
「ホラ!ちゃんと命中させろよ」
ガーン
「・・・・・・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「承太郎のところから音がきこえたと思ったのは気のせいだったか」
ズズズ
(ひでえことしやがる・・・しかし・・・
ディオの注意はポルナレフからオレに向いた・・・
やつは今『疑心暗鬼』だ オレの死を完璧に確認しにくる
やばいのは・・・ここからだぜ)
「やつの呼吸音は・・・」
「きこえない・・・
呼吸はしていない・・・
では・・・心臓の鼓動音は・・・」
(く・・・く・・・・・・こ・・・こいつは・・・きついぜ・・・
このまま意識を失うとマジに・・・い・・・いっちまうぜ・・・
笑い話にもならねえ このまま てめーのスタンドで心臓を止めて
死・・・死んじまったら・・・)
・・・ずっと地面に耳を当てて承太郎の心音を聞くDIO
しばらくして満足したのか、ゆっくりと起き上がり承太郎の元へ近づいていく
「心臓は停止している・・・やつは完全に死んでいる
生きていると思ったのは気のせいだった
念のため首をはねて確実なる安心という形にしておくか」
「なあ 承太郎」
グァシ グアシ グァシ グアシ グァシ
ギュン ギュン ド・・・ドクン
心臓マッサージで自身を蘇生させる承太郎!!
DIOの攻撃が今まさに承太郎を襲うッ!!
ドドドドドドドド
「なにィィィ!!」
「おらあっ」
「時よ止まれ!『ザ・ワールド』!!」
「苦労したんだ・・・てめーが時を止めようが
このまま頭を打ちぬかせてもらうぜ・・・DIO!!」
てか・・・おでこのハートマークは骨やったんかい!ww
「な・・・なんだと!まさか・・・!」
ドグオオン
「やっとこさ・・・ハァーハァー やっとこさ
やつの脳天にブチ込んでやれたぜ
しかしDIOの野郎は100年も海の底で生きのびた化け物・・・
まだ安心はできねえぜ・・・」
「こ・・・ろ・・・して・・・やる」
頭蓋骨を砕かれブッ飛ばされながらも執念深く起き上がってくるDIOッ!
・・・が、しかしッ!!
ヨロリ グラッ! ガグゥゥン ドシャァ
「!? な・・・なんだ!?いったい・・・」
「こ・・・こんな!バカなッ!あ・・・脚に・・・力が・・・
脚に力が入らんッ!たっ立ち上がれないッ!」
そんなDIOの様子を見つつ・・・
承太郎は近くの車からガソリンを調達!
「頭痛がする は・・・吐き気もだ・・・くっ・・・ぐう
な・・・なんてことだ・・・このDIOが・・・気分が悪いだと?
頭を破壊されて・・・立つことができないだと!?」
(く くそ!今はとりあえずなんとかしなくてはッ!)
バシャアッ
「臭いでわかるようにガソリンをブっかけた・・・
敗者をムチ打つようでちと心が痛むが・・・いや・・・全然痛まねーか・・・
きさまのせいで仲間や関係のねえ人々までが大ぜい死んだからな・・・」
「・・・・・・・・・・ククククククククククク
フフフフフフフフフアハハハハハハハハフハハハハ
ハハハハハハハハハハハハ」
「『ザ・ワールド!』」
「・・・・・・・・・・・・」
「う・・・うぬぬぬぬ・・・」
「あの場所へ・・・あの場所へ行きさえすれば・・・うぬぬぬ」
「くっ・・・」
通りがかりのタクシーに捕まって逃げるDIO!
「地面に耳をあて 車の近づく音をきいてたか・・・
しかし・・・逃すわけにはいかんな」
ドシューーーッ
自らの肩口に刺さったナイフを引き抜き、スタプラで投げる承太郎ッ!
バズッ!
見事タクシーのタイヤにヒット!!
ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ
吹っ飛んで道路を転がるDIO
「ぐぐっぐぐぐぐ!あの場所へ!
あの場所へ!・・・行きさえすればッ」
「ここは満員だ・・・逃げることは・・・できねーぜ」
「・・・・・・・・・・!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドゴォ!
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
「オラアーッ」
ドッバアーーーッ
「かかったな!承太郎ッ!」
「これが我が『逃走経路』だ・・・
きさまはこのDIOとの知恵比べに負けたのだッ!
この通りに見覚えはないかッ!?」
ズドグアォン
吹っ飛ばされながらも勝利宣言するDIOの言葉に、あたりを見回す承太郎
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「そうだ ジョセフ・ジョースターの血を吸うための」
「『逃走経路』だ!」
ハイDIO キターー!( ゚∀゚)ノ
あと一歩のところまで追い詰めながら、狡猾なDIOの策にハマってしまった承太郎!
ダメージを回復してしまったDIOに対して打つ手はあるのか!?
次回へ続くッ!!
スターダストクルセイダース 第47話 感想
ラスボスDIOとの対決も今回で3話目だったこともあり、
正直ちょっと中弛みを感じた回でしたね。。。ヾ(´▽`;)
一応、主人公の承太郎とラスボスDIOとは初の直接対決になるかと思うんですが、すでにもうDIOの能力の謎も知れてしまってるんで、緊張感もなくちょっと見所に欠けましたねぇ(^_^;)
ただ・・・そのぶん(?)意外なほどに
オチャメなDIO様に笑わせてもらえました!ww
ラスボスらしからぬかなりのビビリっぷりで、ツッコミどころも多かったデスネー!(・∀・)
こういう、
めっさ強いはずなのに、そこはかとない小物臭が漂うキャラ
ってのは、ジョジョ全編通してオイシイ存在ですよね!
・・・ま、それがラスボスにあるのは、ある意味おかしな話ですがww
けど、そういう二面性(?)を併せ持つからこそ、DIOというキャラクターは人気があるとも言えますし、今回のアニメ化で声を当てた子安さんの演技でそれがさらに強調されて・・・
個人的には子安氏GJ!( ・`ω・´)
といったトコロですな!( ゚∀゚)ノ
ちなみに・・・ジョジョの歴代ボスキャラって、人気順で言えばどうなるんですかね??
管理人的には
- カーズ
- DIO
- ヴァレンタイン大統領
- ディオ
- プッチ神父
- ディアボロ
- 吉良吉影
って感じかな?
ディアボロと吉良が低めなのは、「キャラ的にはオイシイけどラスボスとしてはどうなんかな~」ってのがあるからですかね?(^_^;)
巷では評価の低い第六部のプッチ神父がそれよりも高いのは、物語としてのラスボス感がイイのと、世界を一巡させてしまうっていうトンデモナイ能力がステキなので(*´∀`)
てか、第六部って結局はハッピーエンドとは言いがたいトコロも個人的には好きなんですけどね(・∀・)
そしてッ!!
今回の見所としては、本編よりもブッチャケオープニングでしょう!( ・`ω・´)
いつものテーマ曲が流れる中、曲の後半の
「END THE WORLD~♪」
のところで、その「ザ・ワールド!」の歌詞にDIOの声が重なり・・・
時を止めてDIO様が降臨ンンッ!!(゚д゚)!
いつもなら「オラオラ」だけの文字が・・・
ちゃんと「無駄無駄」も追加されてます!( ゚∀゚)ノ
しかもこの一連のシーン・・・時が止まってから「9秒」静止してますよ!!
う~ん・・・こまかい!(*´∀`)
まさかこの演出のために・・・あえてずっとダサカッコイイこれを流し続けていたのかッ!?
もしそうなら、またしても
アニメスタッフGJ!!
と言わざるを得まい(*´Д`)
今回もスタンドチャートは世界さんですw
コレ以降、第四部からはラスボスも成長する系になっていったせいで、今あらためてみてみると・・・
強いっちゃ強いけど物足りない
って感じは少なからずありますね(;´∀`)
・・・ま、当時はその能力の凄さはブッチギリでしたけどね~(^_^;)
次回、いよいよ・・・とうとう・・・
最終話です!!!( ・`ω・´)
長かったエジプトの旅路も終焉ですね。。。
最後までアツイ闘いを期待して楽しみにしておきましょう!
管理人的歴代ラスボス人気ランキングがあまりにも的外れすぎる
吉良は確実に上位だろうて。強さとかじゃなく、多くの人に生き方を共感される。
強さ=人気だと思ってる管理人の安直さに笑いました!
>あ~んさん
コメントありがとうございます(・∀・)
「的外れ」も何も、コレはあくまでワタクシの個人的な感想ですけどね(^_^;)
個人個人それぞれ好みや楽しみ方が違うので、あくまでも「あ~んさんの中では吉良が上位」って事で良いと思うんですけどね(´∀`)
それにワタクシは「強さ=人気」なんて一言も言ってないですし(;´∀`)
なんにせよ、そうやって色んなキャラが居てそれぞれに色んなファンが居て、さらには人によって色んな解釈の違いもあって・・・っていうのが、改めてジョジョという作品の良さの一つなのかと思いますよ(*´∀`)