ジョジョのアニメの感想を語るッ!

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 『DIOの世界 その3』 感想ッ!

命をかけた花京院の行動により、DIOのスタンドの謎を解明したジョセフ。
逃げながら打開策を練るがDIOのスタンド『世界』の能力により追い付かれてしまう。

ちょうどそこへ到着した承太郎へDIOのスタンドの能力を伝えたところで、『ザ・ワールド』の能力により致命傷を負いダウン!
怒った承太郎はジョセフの伝言である「距離をとって闘え」という言葉を無視し、DIOとの接近戦へ挑むのだが・・・

ってな感じで、いよいよラスボスDIOと承太郎の直接対決開始ィィ!!

ジョジョ アニメ 第三部 第47話のレビュー

さっそくいってみよ!( ゚∀゚)ノ

ジョジョ アニメ第三部 第47話 レビューッ!

スターダストクルセイダース 第47話 『DIOの世界 その3』 あらすじ

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 オラ無駄ラッシュ
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

凄まじいラッシュの拳圧で舞い上がっていくふたり!

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 拳圧で舞い上がる二人

ドシュッ! ドシュアッ ビシッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 殴られるスタプラ
「!」

「フフフ やはり我が『ザ・ワールド』の方が
パワー 精密さともに上だ!もうわかった・・・満足だ・・・
一気にとどめを刺してくれる」

「おおおおおおおおおおおおおおお」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 雄叫びを上げる承太郎

「ジョースターの血統の者だけは
手かげんせずに一気に殺すと決めていた
とどめを刺すのはやはり『ザ・ワールド』の真の能力ッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「『世界(ザ・ワールド)』ッ!時よ止れ!」
『世界(ザ・ワールド)』ッ!時よ止れ!」

「これで・・・ジョースターの血統も
ようやく と切れてしまうというわけだな」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎にとどめを刺すDIO
「我が運命にあらわれた天敵どもよ さらばだ」

ピクッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ピクッ

「!!」

ピクピク

「なっ!」

バッバ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 飛び退くDIO
「な・・・なにィ~~~~
いま・・・動いたぞ・・・こいつ・・・バカなッ!」

 

いや、DIO様・・・ビビりすぎやろ?ヾ(´▽`;)

 

「こいつの指が動いたぞ!ま まさか」

(『ザ・ワールド』と『スタープラチナ』は同じタイプのスタンド!)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ビビるDIO

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎の視線

「こいつ・・・くっ 見えているのかッ!
それとも意識せず手を動かせただけなのかッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「チッ 時間切れだ」
「・・・・・・・・・・・・チッ・・・時間切れだ・・・」

ス!

「オラァッオラァッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 回りこむDIO
ドーーーン

「・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「・・・・・・・・・見えて・・・いるのか?

「・・・・・・・・・」

見えているのかと聞いているのだ!!承太郎ッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 問いただすDIO

「さあな・・・なんのことだ・・・?
わからないな DIO」

ギュン ドン!ドン!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 移動する承太郎
ドギュウウン

「いいだろうッ!どっちでもよかろうッ!
時の止った世界で見えていようと見えていまいと・・・!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎を追いかけるDIO
「我が『ザ・ワールド』と同じように動けるのなら
動けるところを見せてもらおうではないかッ!」
(そう・・・初めて時を止める経験をしたのは半年前のことだ・・・)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOを撃つヌケサク

 

まさかのヌケサク再登場!ww

台詞ないけどなw

 

(スタンドのパワーとスピードを試そうと
部下に散弾銃を撃たせ弾丸をつまみ取ろうとした瞬間・・・
一瞬・・・何もかも静止したように見えることに始まった・・・)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 驚くDIO
(最初は幻覚だと思った・・・
訓練されたボクサーや事故に遭った瞬間の人間には
一瞬が何秒にも何分にも感じられるというあれだと思った)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 感動するDIO
(だが・・・我がスタンド『ザ・ワールド』は
その静止している空間を弾丸をまわりこんで体全体で動くことができた
そして・・・弾丸をつまんだ・・・幻覚ではない)

「DIO様ッ!あなたは必ず時を支配できるッ!
もっと!もっと!静止した時の中を動けると思いなしゃれッ!
空気を吸って吐くことのように!
HBの鉛筆をベキッ!と へし折る事と同じようにッ
できて当然と思うことですじゃ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 エンヤ婆
「大切なのは『認識』することですじゃ!
できて当然と思う精神力なんですぞッ!
あなた様はこの世の帝王ッ!時を支配して当然ですのじゃあああああーッ
ケケケケケケケケケッ」

ガッシイィ!

(ある日 時の歯車がガッシリと『ザ・ワールド』とかみ合ったのを実感した)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ガシイィ
(暗闇に光がさし込むような実に晴れ晴れとした気分だった・・・)

 

いや、吸血鬼やのにその例えオカシイやろ?w

 

「このDIOは全ての生物や全てのスタンド使いをブッち切りで超越したのだ!
そして今では5秒とだんだん長く時を止めていられる!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎を追いつめるDIO
「承太郎ッ!きさまのパワーがどの程度のものか
とくと拝見してやろうッ!」

ドーーーーン

「『ザ・ワールド』ッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「ザ・ワールド! 止まれいッ!時よッ!!」
「止まれいッ!時よッ!」

警戒しながら承太郎に近づいていくDIO

「・・・・・・・・・」

ピク!ピク

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎に近づくDIO
「・・・・・・・・・・・・」

スッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎に手をかざすDIO
ピクピク

「フフフフフ フフフフフフフフハハハ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「フハハハハハハハーーーーッ」
「フハハハハハハハハハハハハーーーーッ」

クルッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 磁石
「・・・・・・・・・・・
磁石をつけていたな・・・さっきのパワー比べの時に
私のそでにつけていたというわけか・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 トリックに気付いたDIO
「財布か手帳の止め金から取った磁石のようだが・・・
フン!まんまとだまされたよ ヌケ目のないやつだ」

 

てかコレ、磁力はザ・ワールドの能力きかないって事?
それじゃ・・・

マライアさんが最強にッ!?(゚д゚)!

むしろそんなバステト女神の能力を気に入ったからマライアを下僕にしたのかね?

 

「しかしッ!こんなイカサマのトリックは!
きさまのスタンドが時の中を動けぬという証明ッ!
寿命がほんの少し延びたにすぎぬわッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「今度こそッ!死ねいッ!承太郎!!」
「今度こそッ!死ねいッ!承太郎!!」

スス・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 スス・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 驚愕するDIO

バグオォン
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 バグオォン

ガボオン
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「ナニィイイイイイイッ!」
「なにィイイイイイイッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 腹パンされたザ・ワールド
「こ・・・こいつ・・・本当は・・・動ける!・・・
やはり一瞬だが動けるッ!磁石は・・・動けると・・・
みせるためではなく動けないと思わせて・・・
おれを・・・十分ひきつけるための・・・トリック!」

 

花京院のカタキ!腹パン炸裂ッ!!( ゚∀゚)ノ

 

「こともあろうに!・・・このジョースターの末裔が・・・
『我が・・・止まった時の世界に・・・』入門してくるとは・・・!!」

ドッバァァーーッ

「ひいいいいい ひあああああああーーーっ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 吹っ飛ぶDIO

「一瞬は動けた・・・・・・一瞬はな・・・
しかし・・・ハア・・・ハアハア・・・ハア・・・ハア・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「やれやれ パンチ一発程度の一瞬だけだ」
「やれやれ パンチ一発程度の一瞬だけだ・・・ハアハアハア」

ムクリ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 起き上がるDIO
「おい・・・女・・・
そこにあるおれの脚をひろって持って来い」

「ひいいいいいいいっ ひいえええええーーーっ」

「早く持って来いッ!!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 CAに例えるDIO
「キャビンアテンダントがファースト・クラスの客に
酒とキャビアをサービスするようにな・・・」

「どうやら頭をこっぱみじんにブッ飛ばさなきゃあ
今いち効果がなかったようだぜ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 呆れる承太郎
「きさま・・・エネルギーの補給は
すでにできたようだな」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 回復したDIO
「カラカラだった腹が・・・いっぱいになってるもんなァ・・・」

フッ

「!!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「目で追ったな…止まっている世界で」
「目で追ったな・・・止まっている世界で・・・
はっきりこのDIOの動きが見えるらしいな・・・承太郎・・・」

「・・・おかげさんでな・・・」

「花京院は大したお手柄だったよな・・・
花京院が我が『ザ・ワールド』の能力の謎を解いたおかげで
おまえは止まった時の中で動くことを『認識』し・・・
我が世界に入門することができた」

フッ!

「!!」

「そこでこのDIOは考える・・・
はたしておまえはどの程度 止まった世界で動けるのかと?」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎を見下ろすDIO
「2秒か?3秒か?ひょっとするとわたしと同じ
5秒は動けるのに動けないフリをしているのだろうか・・・とね
フフ・・・どうなんだ?」

「・・・・・・・・・・・・」
(まずいぜ・・・
もう少し練習すりゃもっと長く動けそうだが・・・
今は・・・一瞬動くのがやっとだ・・・)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 緊張する承太郎

「わたしの思うにたぶん まだ一瞬しか動けない・・・
だが・・・おまえが静止した時の世界に入門してきたからには
おまえという男をあなどって近づくのは賢い者のすることではない」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎に近づかないDIO
「まだ わたしの方が圧倒的に有利としてもだ・・・」

「・・・・・・・・・・」

「そこで承太郎!
きさまが何秒動けようと関係のない処刑を思いついた・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ナイフを取り出すDIO
ズゥラアッ

「!!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 青ざめる承太郎

「青ざめたな・・・このナイフを見て
おいぼれのジョセフの時より恐ろしい結末になるのを気づいたようだな!」

(野郎 なんてことを思いつくんだ・・・こいつは・・・やばい・・・ぜ)

ダシュ!

「フン!逃れることはできんッ!『ザ・ワールド』!!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「フン!逃れることはできんッ!ザ・ワールド!!」

ドッバアアッ

「5秒前!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ナイフに囲まれる承太郎
ビタァッ

「時が動き出した時 いくらおまえのスタープラチナでも
そのナイフの数 はたして全部の本数をはじき飛ばせるかな・・・4秒前!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎をナイフで囲むDIO
「フフフ 見えてしまっていることが逆に恐怖だな
承太郎!! あと3秒・・・」

「オラア!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「オラア!」
グワシャッ!!

残りあと2秒!それだけか・・・動けるのは
フフフ・・・やはり動けるのは一瞬だけ・・・
ということが証明されたな 残り1秒
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「ゼロ!」
「ゼロ!」

ドバーーーッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ドバーーーッ
「オラオラオラオラオラオラオラオラ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「オラオラオラオラオラオラオラオラ」

ザクッザクッ ザクッ!ザクッ!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ナイフが刺さる承太郎
「ぐっ・・・ぐううう」

「終わったな・・・だめ押しにもう一本」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「だめ押しにもう一本」

バス!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 バス!

「正直いっておまえを早めに倒せてホッとしているぞ承太郎」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOの首筋
「まさか・・・
我が『止まった時の中』に入ってくるとは思わなかったぞ・・・」

ドグオオン
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 落下する承太郎

「思うに 自動車という機械は便利なものだが
誰も彼も乗るから混雑してしまう
止まった時の中はひとり・・・このDIOだけだ」

ブワアーーーッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 倒れた承太郎

「フゥ・・・~~~・・・やれやれだぜ
しこたま投げやがって・・・大事な制服に穴があいちまったぜ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 雑誌ガード
(飛び道具を警戒して拾った雑誌を入れといたが・・・
あんな数のナイフを雨あられのように投げてくるとは・・・
思わなかった・・・ぜ・・・)
「このまま・・・『死んだふりをして』やりすごし
チャンスを狙うのが・・・最上の策のようだぜ・・・
なんとかしてヤツの頭をブッ飛ばさなきゃ・・・ヤツは死なねえ・・・」

バシンーッ!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 バシンーッ
「念には念を入れとくとするか ジョースターの血統は強運だからな
死んだふりをしてだましているかもしれん

「!!」

「完全なるとどめを・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「完全なるとどめを……刺す!」
「刺す!・・・」

 

DIO様・・・なんちゅう顔してんの!?(;´∀`)

あれ?ジョジョってギャグ漫画だっけ?w

 

「こいつで・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 標識を取るDIO
「首を切断してな」

「・・・・・・・・・・・・」

「最後のとどめだ 承太郎ッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「最後のとどめだ承太郎ッ!」
グオオン

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフ登場

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフに気付く二人

ポルポル キターーーーッ!( ゚∀゚)ノ

 

カッ!!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOを突き刺すポルナレフ
「くたばりやがれッ!DIOO!OOOOッ

(ポルナレフ!)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 様子を見ている承太郎

ドオォーン
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 時を止めて回避するDIO
「『ザ・ワールド』・・・時は止まった・・・」

ス!

自ら動いて剣先を抜くDIO

「やはり・・・ポルナレフか・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOの裏拳
ドッゴオッ

そしてポルナレフの脇腹に裏拳一閃ッ!

「時は動き出す・・・」

「うげェ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 吹っ飛ぶポルナレフ

吹っ飛ばされるポルポル!!(TдT)

 

「惜しかったなあ・・・ポルナレフ ほんの一瞬・・・
あとほんのチョッピリ 力をこめるだけで
この脳組織をかきまわして破壊できたのにな・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「惜しかったなあポルナレフ」

「や・・・やろう・・・
こ・・・こんな・・・バカな・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフ 再起不能

 

ポルポルくん・・・再起不能(リタイヤ)!w

 

「このDIOを暗殺することはできん・・・
『ジョースター・エジプト・ツアー御一行様』は
きさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフにとどめを刺そうとするDIO

ドドドドドドドド

(なんてこった・・・このままだとポルナレフがやられる・・・
ギリギリまで死んだふりをして 脳天一撃のチャンスを待つつもりでいたが)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフをディスる承太郎

 

え~っと・・・なんか遠回しにポルポルをディスってるよね?承太郎さんヾ(´▽`;)

 

(ここでポルナレフの首が切断されるのを止めるのはたやすい・・・
しかし DIOは決して おれの『スタープラチナ』の射程距離には入ってこない・・・
さっきと同じパターンになるだけだ
生きているということを悟られてはならない
生きているということがバレなければやつに近づくチャンスは必ずできる!)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ポルナレフに近づくDIO
(とんでもねー皮肉ってやつだぜ・・・
止まった時の中では必死に動く努力をしたっていうのに
今は動かねえことの努力をしなきゃあなんねーなんてよ)

「さよならだポルナレフ」

カリッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 カリッ
「!!」

バシューーーッ
飛び退くDIO

てか、ホント・・・DIO様チキンすぎるやろ!ww

 

「承太郎・・・きさま・・・生きているな・・・
それとも・・・・・・息をふき返したか・・・」

「動くな・・・警察だ・・・
きさまに銃口が向いている」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 警官

「よーし!いい所にきたな その拳銃でねらってほしいものがある
あそこにブッ倒れているやつを撃て 脚でも胴でもどこでもいい・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 警官を脅すDIO
「ブガガ」

「ホラ!ちゃんと命中させろよ」

ガーン

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ドバ!
ドバ!

「・・・・・・・・・・・」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

「承太郎のところから音がきこえたと思ったのは気のせいだったか」

ズズズ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 弾丸を止めるスタプラ
(ひでえことしやがる・・・しかし・・・
ディオの注意はポルナレフからオレに向いた・・・
やつは今『疑心暗鬼』だ オレの死を完璧に確認しにくる
やばいのは・・・ここからだぜ

「やつの呼吸音は・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 呼吸音を聴くDIO
「きこえない・・・
呼吸はしていない・・・
では・・・心臓の鼓動音は・・・」

カッ!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 心臓を止める承太郎
グァシィ ギュウウウゥ

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ブラジルの人、聞こえますかー

(く・・・く・・・・・・こ・・・こいつは・・・きついぜ・・・
このまま意識を失うとマジに・・・い・・・いっちまうぜ・・・
笑い話にもならねえ このまま てめーのスタンドで心臓を止めて
死・・・死んじまったら・・・)
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 意識朦朧の承太郎

 

・・・ずっと地面に耳を当てて承太郎の心音を聞くDIO
しばらくして満足したのか、ゆっくりと起き上がり承太郎の元へ近づいていく

 

「心臓は停止している・・・やつは完全に死んでいる
生きていると思ったのは気のせいだった
念のため首をはねて確実なる安心という形にしておくか」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「生きていると思ったのは気のせいだった」
「なあ 承太郎」

グァシ グアシ グァシ グアシ グァシ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 心臓マッサージ
ギュン ギュン ド・・・ドクン

心臓マッサージで自身を蘇生させる承太郎!!

DIOの攻撃が今まさに承太郎を襲うッ!!

ドグオォ!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ドグオオ!

ドドドドドドドド

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 承太郎 復活

「なにィィィ!!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「なにィィィ!!」
「おらあっ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 スタプラ渾身の一撃
「時よ止まれ!『ザ・ワールド』!!」

バグオォン!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 スタプラのパンチがヒット!
「うぐっ」

「苦労したんだ・・・てめーが時を止めようが
このまま頭を打ちぬかせてもらうぜ・・・DIO!!」

バグシャ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOの頭蓋骨粉砕

 

てか・・・おでこのハートマークは骨やったんかい!ww

 

「な・・・なんだと!まさか・・・!」

「オラアッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 吹っ飛ばされるDIO
ブギャアッ

ドグオオン
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ドグオオン
「やっとこさ・・・ハァーハァー やっとこさ
やつの脳天にブチ込んでやれたぜ
しかしDIOの野郎は100年も海の底で生きのびた化け物・・・
まだ安心はできねえぜ・・・」

「こ・・・ろ・・・して・・・やる」

頭蓋骨を砕かれブッ飛ばされながらも執念深く起き上がってくるDIOッ!
・・・が、しかしッ!!

ヨロリ グラッ! ガグゥゥン ドシャァ

「!? な・・・なんだ!?いったい・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 起き上がれないDIO
「こ・・・こんな!バカなッ!あ・・・脚に・・・力が・・・
脚に力が入らんッ!たっ立ち上がれないッ!」

そんなDIOの様子を見つつ・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ガソリンを調達する承太郎

承太郎は近くの車からガソリンを調達!

「頭痛がする は・・・吐き気もだ・・・くっ・・・ぐう
な・・・なんてことだ・・・このDIOが・・・気分が悪いだと?
頭を破壊されて・・・立つことができないだと!?」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 必死なDIO
(く くそ!今はとりあえずなんとかしなくてはッ!)

バシャアッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 DIOにガソリンをかける承太郎
「臭いでわかるようにガソリンをブっかけた・・・
敗者をムチ打つようでちと心が痛むが・・・いや・・・全然痛まねーか・・・
きさまのせいで仲間や関係のねえ人々までが大ぜい死んだからな・・・」

「・・・・・・・・・・ククククククククククク
フフフフフフフフフアハハハハハハハハフハハハハ
ハハハハハハハハハハハハ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「世界!」
「『ザ・ワールド!』」

「・・・・・・・・・・・・」

「う・・・うぬぬぬぬ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 必死に逃げるDIO
「あの場所へ・・・あの場所へ行きさえすれば・・・うぬぬぬ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 タクシーを見つけたDIO
「くっ・・・」

グイッ
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「時は…動き……出す」
「時は・・・動き・・・出す」

通りがかりのタクシーに捕まって逃げるDIO!

「地面に耳をあて 車の近づく音をきいてたか・・・
しかし・・・逃すわけにはいかんな」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ナイフを投げるスタプラ
ドシューーーッ

自らの肩口に刺さったナイフを引き抜き、スタプラで投げる承太郎ッ!

バズッ!

見事タクシーのタイヤにヒット!!

「!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 ナイフがタクシーにヒット
ドギャアアーーーッ

ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ

吹っ飛んで道路を転がるDIO

「ぐぐっぐぐぐぐ!あの場所へ!
あの場所へ!・・・行きさえすればッ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 マンホールをあけるDIO

「ここは満員だ・・・逃げることは・・・できねーぜ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 先回りされたDIO
「・・・・・・・・・・!!」

「あきらめるんだな DIO」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 睨み合う二人

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

「『ザ・ワールド』時よ!・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 殴られるDIO
「オラアッ!」

ドゴォ!

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 オラオララッシュ
「オラアーッ」

ドッバアーーーッ

「かかったな!承太郎ッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「かかったな承太郎ッ!これが我が逃走経路だ」
「これが我が『逃走経路』だ・・・
きさまはこのDIOとの知恵比べに負けたのだッ!
この通りに見覚えはないかッ!?」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 吹き飛びながら解説するDIO

ズドグアォン

吹っ飛ばされながらも勝利宣言するDIOの言葉に、あたりを見回す承太郎

「・・・・・こ・・・この通りは・・・ま・・・まさか・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 通りを確認する承太郎

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

「そうだ ジョセフ・ジョースターの血を吸うための」
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 「逃走経路だ!」
「『逃走経路』だ!」

 

ハイDIO キターー!( ゚∀゚)ノ

 

「てめ・・・え DIO!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 怒りの承太郎

あと一歩のところまで追い詰めながら、狡猾なDIOの策にハマってしまった承太郎!
ダメージを回復してしまったDIOに対して打つ手はあるのか!?

次回へ続くッ!!

 

スターダストクルセイダース 第47話 感想

ラスボスDIOとの対決も今回で3話目だったこともあり、

 

正直ちょっと中弛みを感じた回でしたね。。。ヾ(´▽`;)

 

一応、主人公の承太郎とラスボスDIOとは初の直接対決になるかと思うんですが、すでにもうDIOの能力の謎も知れてしまってるんで、緊張感もなくちょっと見所に欠けましたねぇ(^_^;)

ただ・・・そのぶん(?)意外なほどに

 

オチャメなDIO様に笑わせてもらえました!ww

 

ラスボスらしからぬかなりのビビリっぷりで、ツッコミどころも多かったデスネー!(・∀・)

こういう、

めっさ強いはずなのに、そこはかとない小物臭が漂うキャラ

ってのは、ジョジョ全編通してオイシイ存在ですよね!
・・・ま、それがラスボスにあるのは、ある意味おかしな話ですがww

けど、そういう二面性(?)を併せ持つからこそ、DIOというキャラクターは人気があるとも言えますし、今回のアニメ化で声を当てた子安さんの演技でそれがさらに強調されて・・・

 

個人的には子安氏GJ!( ・`ω・´)

 

といったトコロですな!( ゚∀゚)ノ

 

ちなみに・・・ジョジョの歴代ボスキャラって、人気順で言えばどうなるんですかね??
管理人的には

  1. カーズ
  2. DIO
  3. ヴァレンタイン大統領
  4. ディオ
  5. プッチ神父
  6. ディアボロ
  7. 吉良吉影

って感じかな?
ディアボロと吉良が低めなのは、「キャラ的にはオイシイけどラスボスとしてはどうなんかな~」ってのがあるからですかね?(^_^;)
巷では評価の低い第六部のプッチ神父がそれよりも高いのは、物語としてのラスボス感がイイのと、世界を一巡させてしまうっていうトンデモナイ能力がステキなので(*´∀`)
てか、第六部って結局はハッピーエンドとは言いがたいトコロも個人的には好きなんですけどね(・∀・)

 

そしてッ!!
今回の見所としては、本編よりもブッチャケオープニングでしょう!( ・`ω・´)
いつものテーマ曲が流れる中、曲の後半の

「END THE WORLD~♪」

のところで、その「ザ・ワールド!」の歌詞にDIOの声が重なり・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 OPのDIO
時を止めてDIO様が降臨ンンッ!!(゚д゚)!

ゆっくりツカツカ歩いて承太郎とすれ違って・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 OP すれ違う二人

迫力のオラ無駄合戦ッ!!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 OP オラ無駄合戦

いつもなら「オラオラ」だけの文字が・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 OP オラ無駄
ちゃんと「無駄無駄」も追加されてます!( ゚∀゚)ノ

しかもこの一連のシーン・・・時が止まってから「9秒」静止してますよ!!
う~ん・・・こまかい!(*´∀`)

まさかこの演出のために・・・あえてずっとダサカッコイイこれを流し続けていたのかッ!?
もしそうなら、またしても

アニメスタッフGJ!!

と言わざるを得まい(*´Д`)

 

って事で、今回のスタンドチャート!
ジョジョ アニメ 第三部 第47話 スタンドチャート ザ・ワールド
ザ・ワールド

今回もスタンドチャートは世界さんですw

コレ以降、第四部からはラスボスも成長する系になっていったせいで、今あらためてみてみると・・・

強いっちゃ強いけど物足りない

って感じは少なからずありますね(;´∀`)
・・・ま、当時はその能力の凄さはブッチギリでしたけどね~(^_^;)

 

次回、いよいよ・・・とうとう・・・

最終話です!!!( ・`ω・´)

長かったエジプトの旅路も終焉ですね。。。
最後までアツイ闘いを期待して楽しみにしておきましょう!

 


君の意見を聞こうッ!

  1. あ~ん より:

    管理人的歴代ラスボス人気ランキングがあまりにも的外れすぎる
    吉良は確実に上位だろうて。強さとかじゃなく、多くの人に生き方を共感される。
    強さ=人気だと思ってる管理人の安直さに笑いました!

    1. カミカミ大王 より:

      >あ~んさん
      コメントありがとうございます(・∀・)

      「的外れ」も何も、コレはあくまでワタクシの個人的な感想ですけどね(^_^;)
      個人個人それぞれ好みや楽しみ方が違うので、あくまでも「あ~んさんの中では吉良が上位」って事で良いと思うんですけどね(´∀`)
      それにワタクシは「強さ=人気」なんて一言も言ってないですし(;´∀`)

      なんにせよ、そうやって色んなキャラが居てそれぞれに色んなファンが居て、さらには人によって色んな解釈の違いもあって・・・っていうのが、改めてジョジョという作品の良さの一つなのかと思いますよ(*´∀`)

書けばよかろうなのだァァァァッ!!(管理人が承認後に表示されます)

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