DIOの館に侵入した一行は執事と名乗る男に出迎えられるが、なんとその男はイカサマ師ダービーの弟だった。
余裕を見せるダービーにスタープラチナで攻撃する承太郎だが、なんと簡単に避けられてしまう!行動を読まれ動揺する承太郎は罠にハマり地下の穴へ引きずり込まれてしまう。
そして、咄嗟に助けようとしたジョセフと花京院もろとも地下へ落ちていき、一行は分断されてしまう。
地下でダービーと相対するが、さきほどの承太郎の動揺のスキにダービーは自分のスタンドの手を承太郎に取り憑かせていた!取り除くにはダービーとゲーム対決で勝つしかない状況の中、まずは花京院が対戦相手に選ばれる。
レースゲーム「F-MEGA」でダービーvs花京院の勝負が始まり、お互いに一進一退の攻防を繰り返すが、果たして花京院はダービーとのゲーム対決に勝利できるのか?
ってな感じでしたね!
それでは
ジョジョ アニメ 第三部 第41話のレビュー
いってみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第41話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第41話 『ダービー・ザ・プレイヤー その2』 あらすじ
「速度が2倍になりますッ!私の勝ちだ!」
「いいや!パワー残量はおまえの方が少ないぞ ダービー」
「おおおおおッ!花京院の28番がァーーーッ
例のスピンをさせてダービーの車をコースの外に・・・」
「ふっ飛ばしたァーーーッ!!しかも850kmでッ!」
スピンさせた花京院のマシンに吹っ飛ばされてしまうダービーのマシン!
「コースアウトだッ!
花京院の28番は無事着地ッ!やったーッ」
「パワーが少ない方がふっ飛ぶッ!
パワーが減ってもいいと思ったのが間違いだったようだな」
「きさまをここでコースアウトにさせるために
ワザと一台分遅らせたのにおまえは気づかなかった」
花京院の頭脳プレイ!ヽ(´ー`)ノ
・・・のハズが・・・(゚д゚)!
「そうかな・・・気づいていないのは君の方だ・・・」
「パワーを減らしたのは計算なのです・・・
ワザと減らしたのだッ!
君に私の車をコースの外へ押し出してもらうためだッ!」
「!?」
「これからだッ勝負がつくのはッ!
見ろッ!私のマシンの飛んだ方向をッ!」
「と・・・となりへ飛びこえコースの先へ」
「ば・・・ばかなッ!
コースを飛びこえるなんてッ!」
「そう 普通はできん
たとえ850kmの加速をつけてもコースアウトすれば地面に激突だ・・・
とても となりのコースまではとどかない・・・」
「しかし・・・花京院!君に はじき飛ばしてもらえばできる・・・
はじき飛ばしてもらえばな!
ワザとパワーを減らして君にヒットさせたのは
このわたしの作戦だよ」
って、どんな心理戦やねん!
もはやレースゲームの域を超えてるやろ!ww
「花京院!」
「つかんだ・・・『魂』を・・・今・・・
負けを自分で認めたのだ・・・フフフ
もうレースをしてもムダと心の中で認めたのだ
しかし花京院
ここまでわたしに冷汗をかかせたのはおまえが初めてだ・・・」
ズブズブズブズブズブ
「この人形はわたくしのコレクションの中でも
特に価値のあるものとなった」
「この男は恐怖を克服した精神力の持ち主で・・・
精神力の弱さによるミスを犯さなかった はじめての対戦相手だった
大切に保管して楽しむとしよう・・・」
「うぐぐぐぐぐぐ」
「おっと・・・何度もいうが
激昂してわたしの生命への攻撃はやめろと忠告したい・・・」
「いや攻撃だけではない・・・
もしこの私がバナナの皮ですべって頭をうったり
チューインガムをのどにつまらせたり
ポップコーンのあき袋のパン!とわれる音で心臓マヒで死んだとしても・・・
この花京院の魂はあの世へ飛んでいく」
「・・・・・・・・・・」
ス!
「おい!承太郎!なにをすわっているッ!
わしがやつをやっつけるッ!次はわしじゃ!」
「じじい テメーはこの中のTVゲームをひとつでも
花京院以上にやった事があるのか?」
「・・・・・・う・・・う」
「ひっこんでな じじい・・・
トランプや花札とはワケがちがうゼ」
「うぬぬ・・・」
「次は野球だ」
「この野球ゲームでおまえとの対戦を希望したい・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「おれの魂を賭けよう・・・」
「グッド
わたしは花京院の魂だ」
ふと腕の違和感がなくなった事に気付く承太郎
「私のスタンド『アトゥム』の腕は君の腕から戻させてもらったよ
花京院の魂を手に入れた以上 君の腕にいつまでもくっつけとく理由はなくなったし・・・」
「これから君と対戦するのに
わたしのスタンドが片腕ではちょっと不利だからね・・・
君の『スタープラチナ』はすばやくて超精密な動きをする
それにしても この野球ゲームを選ぶとは・・・フフフフフ
このゲームはわたしの最もとくいなゲーム」
「ダービー!
おまえが承太郎に敗北した瞬間・・・
わしがおまえをたたきのめしてやる 忘れるなよ」
「ジャガーズ」
「なるほど 攻撃力に重点をおいたチームを選んだわけか・・・
4割を超える打者が2人いる・・・
ならばわたしはレッド・ドラゴンズを選ぼう」
4割バッター2人て!スゴすぎやろ!(゚д゚)!
「先攻後攻・・・好きな方を言いたまえ」
「・・・・・・先攻」
「いいでしょう ジャガーズが先攻ですね・・・」
そう言うと、おもむろに画面に絵を描くダービー
「自分でかいたキャラクターの顔を選手にインプットできます」
「これはスター・・・プラチナ」
ダービー、絵ぇ巧いな!!w
しかも「自分でかく」と言いつつ承太郎の分も描いてあげてるし(*´Д`)
「インプット!それではいよいよ
プレイボールといきますか!」
「わたしは背番号15のピッチャーを選びました
1月5日生まれなんでね・・・では いきますよ」
《ストライク!》
「お・・・おい承太郎!?
今いったい何をしたんじゃッ?
ボールが投手の手を離れるより『先に』バットを振ったぞ今!」
「お・・・おい承太郎・・・
なにをためし振りばかりしているんだ?
・・・・・・・・・・・・
おまえ・・・まさか・・・その ひょっとして・・・
この野球ゲーム・・・いや・・・TVゲーム自体操作したことがあるのか?」
カチ!カチ!
無言でためし振りをくり返す承太郎
「答えろッ 承太郎ーーーッ!」
「なあーに 野球のルールは知っている・・・
ゲーム操作はやりながらおぼえるぜ!」
「な・・・なんだと?・・・お・・・おい
今・・・おまえ なんと言った!?
おい承太郎ッ!なんとかいえッ!
今のまったくタイミングのずれたぶざまなスウィング操作の仕方ッ!
おまえこのゲームッ!初めてだなッ!」
続いての二球目はかなりの振り遅れ!!
《ストライクッ ツーッ!》
「こ・・・こんどはボールがミットにおさまってから振りおったッ!
ど素人だッ!承太郎きさまー!TVゲームそのものをやったことがないなッ」
《ストライック!バッターアウトッ!》
「ふざけるな承太郎ッ!きさま なにをきどってるのだッ!」
「もう おまえは自分の魂を賭けたんだぞッ!
もう降りることはできないのだッ!」
「やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・
『一回のオモテだ・・・まだ始まったばかりだ ガンバレ承太郎』ってな」
「なにを考えているんだ・・・?
いくらおまえの『スタープラチナ』が超精密な動きができるといっても
TVゲームに無知な人間が やつに勝てるとでも思っているのか?」
「なにを考えている!?承太郎ッ!
いったいなにを考えているんだッ!」
二人の様子を見ていたダービーが口を開く
「承太郎 仮に・・・ド素人を装って
このわたしを油断させるって作戦なら無駄だと忠告しておこう!
わたしはいかなる時も油断はしない
赤子であろうと『魂』を賭けた相手は全力でやっつける!」
「・・・・・・・・・・じじい
おれは なにも考えてないぜ ただ・・・
あそこにすわってる『このゲームだけは誰にも負けない』と
確固たる自信を持ってるゲス野郎の鼻骨を
ブチ折ってやることだけを考えている」
「花京院の魂をとり戻すことだけはマジに考えている・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「なんでもいいが・・・まだ1回オモテ1アウトです
試合を続行しましょう 11点の差がつけば・・・
コールドゲームで試合はその場で終わりということをお忘れなく」
《2番バッター 背番号 3番!》
ドギューン!
「な・・・なんてこったッ!
今度はスウィングしたバットとボールの差が40cmも離れているッ!」
ゲーム画面で40cmってよく分かったな!Σ(´∀`;)
《ストライク2!》
「かすりもせん」
《ストライク バッターアウウッ!》
(だめだ・・・実力の差がはっきりしすぎている・・・
これじゃあ・・・甲子園優勝チームにバットももったことがない
茶道部かなにかが挑戦するようなもの・・・)
(みじめ・・・すぎる・・・)
茶道部って・・・
日本人嫌いって言うてたのに日本の文化に詳しいなジョセフ!(;´∀`)
《ストライクッ
ストライク2!》
(どうやら・・・マジにド素人のようだ・・・弱すぎる!)
(柔道の達人が相手の柔道着の着方を見ただけで実力を見わけるように
手応えで 感じてわかった・・・承太郎はTVゲームに関しては
マジにド素人だ!)
「・・・・・・・・・・」
(しかしこのダービー 油断は決してしないがな
このゲームのバッターの弱点はすべて覚えている
次は・・・外角の低めへ)
(とくい球の最高のシュートボールをたたきこんで三者凡退といこう)
「一回オモテ2アウト2ストライク ノーボール
続いて投げます・・・」
(なにッ!今・・・なんていったんだ こいつ・・・)
(『バッティングの方は』・・・なんだと?
『だいたいおぼえた』といったのか・・・?
いったいなんのことだッ なんのことだ!?)
「承太郎ッ!ーーーッ!」
「グッド
なかなかおもしろいゲームだ・・・」
「おっおい!まさかッ!
ぐんぐんのびる!ボールがのびるぞッ!」
(いまこいつなんといったんだ!?
『もうバッティングの方はだいたいおぼえた・・・』
『おぼえた』『おぼえた』といったのか!?)
「ああああ~~~ッ
は・・・はいった ウソじゃろッ!
・・・ウソじゃろォ~~~ッ わッハハハハハ」
「ホームランッ!ホームランじゃとおーーーッ
うわはははははははーーーッ」
「承太郎ッ!」
「きさま さっきなんと言ったッ!
『おぼえた!』『バッティングはだいたいおぼえた』と言ったのか!?」
(こ・・・こいつ・・・たしかに初心者だった・・・
それをたった8球ばかりのスウィングでおぼえたというのか・・・)
(超精密なスタープラチナの動きを持つ空条承太郎!
DIO様が問題視し兄が負けた理由が今!実感としてわかった・・・)
「言葉ではなく心で理解できた」のか?(・∀・)
(フフフ・・・おもしろい・・・
わたしの敵はこうでなくてはな・・・
しかし・・・おまえのその恐るべき本領を
一回のオモテという始まったばかりのところで
わたしの前にさらけだしたことは
のちのち後悔することになるだろう・・・フフフ)
そしてそのまま試合続行!
カッキィイーン
「やりおったァーーーッ!!」
ドキューーーン
「入った入ったーーーッ
またまたホームランじゃああああーッ」
カアアァアン
承太郎の快進撃は続いて、なんと打者4人連続ホームラン!
「これで1回オモテ 4対0!」
どうやらこのゲームのツボはつかんだらしいのォー承太郎ッ!
そのまま行くんじゃあ そのままああ!」
めっちゃテンション上がってるジョセフww
「おいダービー 聞く気はないと思うが一応やさしさで言ってやる・・・
今すぐ花京院の魂を戻し・・・わしらをDIOの所へ案内するのなら・・・
命だけは・・・助けてやるぞ・・・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「・・・・・・・・・・わたしの兄は・・・
ギャンブルの天才だった・・・そしてイカサマの天才だった・・・
兄はスリルあるギャンブルをもとめて世界中を旅し大金をかせぎ
魂をコレクションしては自分の生きがいこそギャンブルにあると思っていた」
「しかしこの私に対して生まれてこの方一度として
『おい弟よ・・・いっちょ・・・ポーカー勝負をしてみようぜ』
と・・・言ってきたことはなかった
普通兄弟だったらゲームぐらいするだろう?
格好の勝負相手がいるのに一度としてないんだ 一度としてね」
「なぜだと思うね?」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「わたしが15歳の時
わたしのガールフレンドに兄がちょっかいを出した事があった・・・
10歳年上の兄をしこたまブチのめしてやった!
アバラをへし折り血ヘドを吐くまで蹴りを入れてやった
その時も兄は『おれが悪かった』と言ったきりさ」
「・・・・・・なぜだと思うね?」
「なにが言いたいのだ・・・きさま」
「兄はわたしに決して勝てないということを
子供の時から知っていたと言うことだ・・・
兄には勝てない理由があるということさ」
「!!」
「そして今 承太郎は一見調子づいてカッ飛ばしているかに見える
しかし・・・子供の時の兄と同じようにとても不安がっている・・・」
「わたしの能力に不安をいだいている・・・
『まさかな!』『いや・・・ひょっとして』と
さっきから思っているッ!だろ?承太郎・・・」
「なんのことだきさまーーッ!!」
「・・・・・・・・・・」
「ピッチャー交替!背番号15から背番号77へ・・・!」
「そして『投球予告』をするッ!これからこの77番は!
ド真ん中へフォークボールを投げるッ!」
「なんじゃとぉー 投球予告じゃとぉ~~~ッ」
「ド真ん中へフォークボールを投げるッ!信じるかッ!信じないかッ!」
「承太郎 こいつは精神をまどわしているだけじゃッ!
投球予告なぞ気にするんじゃあないぞッ!」
「・・・・・・投げな・・・ダービー」
「信じるか?信じないか?・・・・・・・・フフフフ!」
ドッギャアーッ
「来たッ!コースはど真中~~ッ ストレートだッ!
しかし!このままストレートのままか!?
落ちるのかッ!!落ちないのかッ!」
ドオォン!
「振ったッ!承太郎はフォークボールに賭けたッ!
しかし落ちないッ!直球のままじゃあーーーッ
ボールの下をたたいたーーーッ!!」
《アウト!一回オモテ スリーアウトチェンジッ!》
「承太郎ッ!なにをバカなことをッ!
こいつの投球予告なんぞ信じてッ!
フォークボールのコースを振りぬきおってッ!」
「いや・・・こいつはすでに知っていた・・・
おれが『フォーク』を振るという決心を・・・
投げる瞬間から知っていた そして直球に変えたのだ」
「やつのいうとおり
おれはこの館に入った時から不安をいだいていた・・・
こいつはスタープラチナの『右のパンチ』が出るのを
なぜか読んでいたのだッ!
おれが『直球』を振ると決めてればフォークを投げただろう!」
「ば・・・ば・・・かな!するとおまえはこういいたいのか!?
『こいつはおまえの心の中を読んでいる』・・・と!」
「次は一回のウラ わたしの攻撃だ」
「これはホームラン予告だ!
君の投げるボールをレフトスタンドへたたきこんでみせよう
フフフ」
「じじい・・・このゲームと機械にイカサマがないことはたしかだな?」
「それは絶対にない・・・それだけではない・・・
あらゆるイカサマに目を光らせている・・・」
っても、ジョセフさん・・・
ダービー兄のイカサマには気付けんかったけどね!ヾ(´▽`;)
「ならば秘密はこいつの『スタンド』にあるッ!」
こいつのスタンドは『魂』を取るだけではない・・・
なにか謎の能力があるッ!」
そして投球を始める承太郎だが・・・
(おれのねらうコースは・・・)
(第一球目のターゲットはここだぜ
これでなにかがわかるはずだ・・・)
(なに~~~ッ
承太郎 おまえ!わざと打者へボールをぶつけてみるというのかッ!)
「きみはどこを狙っているのかな?
内角かな?高めかな?低めかな?」
「なにか仕掛けようと考えているのかな?フフフ」
いろいろな言葉をかけて承太郎を揺さぶろうとするダービー
てかコレ
めっちゃトルネード投法やん!(゚д゚)!
野茂かよ!ww
「よ・・・読んでいたッ!今!完全に読んでいたッ!
こいつッ!承太郎の心を読まなければこんなことができるわけがないッ!」
「できるわけがない!」
言ってもイイのは4回だけ!( ・`ω・´)
《ホームラン!》
「バ バカな 心を読むスタンドだと?」
(いままでいろんなやつに出会ってきたが心を読むスタンドだけはいなかった)
(こ・・・心を読まれたら
どんな知能もどんなパワーも か・・・かなわないのではないのか!?
ど・・・どうする!?承太郎ッ!?)
「くそおお・・・ま・・・またもホームラン予告じゃ・・・」
「今度は・・・フフ・・・外角かな?
それも 低めかな・・・?ストレート・・・とくるのかな?
フフフフフフフフフ」
外角低めに投げた承太郎のボールは・・・
「4対2 フフフフ」
(ゾォ~~~ッ!その場の状況やいくつかのデータを見て
ある程度の心理分析はできるッ!しかし・・・!
こいつのスタンドは正確に!どのコースにボールがくるかということを読んでいるッ!
しかもイカサマではないッ!)
カッキィーーーン
「またもホームランッ!4対3ッ!ーーーッ」
(どうやって読まれんようにすればいいんじゃッ!?どうやってッ!?)
「フフフフフフ・・・あっという間にひっくり返しますよ・・・」
「さて次は・・・内角かな?真中かな?高めかな?
変化球かな?どこかな?」
「フン バカが
兄のようにコスずるい手を使っているとでも思ったのか?」
「承太郎!違うぞ・・・帽子で隠してもムダだ
そいつはおまえの瞳にうつるTV画面を見ている様子はない・・・!
ましてやコントローラーを押す指の動きや音でコースを探ってるなんていう
イカサマではないのだ!わしがさっきから確認している
そんなんじゃあないんだ・・・」
「ひさしぶりに ちと汗をかいたんでね・・・ぬいだだけさ」
「早く次を投げてほしいですな」
「しかし・・・もう汗はかかないですみそうだぜ
投球予告をする!外角高めへストレート」
「!なん・・・だって!」
「なっなに!今なんといった!?承太郎ッ!」
「言葉どおりだ・・・
老いぼれて耳が遠くなったかジジイ
投球予告をすると言ったのさ・・・
おれは外角高めへストレートを投げる」
「ハ!承太郎・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
怪しく光るアトゥム神のその瞳には果たしてなにが視えているのか・・・!?
次回へ続くッ!!
スターダストクルセイダース 第41話 感想
前回から引き続いてのゲーム対決でしたが・・・
花京院、復帰後の初戦で敗北!(´・ω・`)
なんと見事な かませ犬なんでしょ!ww
そして、花京院人形に頬ずりしたり人形箱にちょこんと座らせるテレンスがなんか可愛い(*´ω`*)
キチガ・・・サイコパスではあるものの、自分のコレクションは本気で大切にしてるっぽいのがうかがえる、イイ演出でしたよね~(・∀・)
ゲーマーノリアキが倒されてしまい、どう考えてもゲーム上手くなさそうな二人(苦笑)が残って、コレはかなりの苦戦が強いられると思いきや!
承太郎先輩は適応力も抜群なんですね!( ゚∀゚)ノ
てか、初めてのゲームでとりあえずボタンをカチカチ押すのって・・・みんな同じなんやね!ww
しっかし、今回はガチバトルではないので、激しくアツイ戦いではないですが・・・そのぶんジョジョ特有の
静かな心理戦の面白さ
ってのが楽しめる回でしたね~!(´ε` )
・・・ま、ジジイはうるさかったけどな!w
前回と同じくアトゥム神です(・∀・)
このイラストが不気味格好良いですよね~(*´ω`*)
次回はなんとまさかのテレンス戦3回め!!3回にわたってまでテレンス・T・ダービーとの戦いが描かれるとは・・・さてはアニメスタッフに気に入られてるキャラなんですかね?w
そして、次回のタイトルから分かる通り、いよいよヤツが登場しますね!!(#゚∀゚)=3
第三部DIOの手下の中では、ンドゥールとともに絶大な人気を誇る
ヴァニラ・アイスがいよいよお目見え!
そして・・・ヴァニラ・アイスが出てくるということは、これまた第三部でも屈指の名エピソードがもうすぐそこまで!!
コレはもう・・・期待せずにはいられないッ!!(#゚∀゚)=3
まさかあの回想を絵付きでやってくれるとは!
しかし、スタプラさんとアトゥム神が野球をするってシュール過ぎるwww
そして、ついにこの時がきてしまったようです。
覚悟はいいか?私はできてる。
>kiramaruさん
いつもコメントありがとうございますヽ(=´▽`=)
ホント、まさかの回想シーンでしたよね!w
結構本気で・・・お兄ちゃんボコられてたし!(;´∀`)
ダービーの提案でゲーム対決になってしまったから仕方ないとはいえ、
「てか、本来スタンドってもっと違うことで使うべきだよね?」
って言いたくなるようなシュールさですよね!(・∀・)
そしてそして・・・いよいよ次回で分断されたパーティのもう片方、
アヴドゥル、ポルポル、イギー側のストーリーですね!!
次回!泣かずにはいられないッ!