度重なる失敗で後が無いホル・ホースが新しく選んだパートナーは
「トト神」のボインゴ
兄オインゴのかたき討ちにとホル・ホースとコンビを組み、予言の能力でアドバイスを送るが、その内容は
ポルナレフの鼻の穴に指をつっ込め
という突拍子もないモノだった!
半信半疑のまま一行を襲うチャンスをうかがうホル・ホースだったが、尾行に気付かれて逆にポルナレフに捕らえられてしまう。
しかし、一瞬の隙を突いて予言通りにポルナレフのハナの穴に指を突っ込んだ!!
はたしてココから本当にチャンスは巡ってくるのか?
ってな感じで前半が終了し、今回はその後編ですね!
それではさっそく・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第37話のレビュー
いってみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第37話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第37話 『ホル・ホースとボインゴ その2』 あらすじ
《さあ!ホル・ホース
ポルナレフの鼻の穴に指をつっこみーの!》
《やったーッ
全員 血を流して気絶だッ!
ラッキー ホル・ホース!
皆殺しのチャンス到来だァーーッ》
予言通りにポルナレフのハナに指を突っ込んだはイイが、そこからどうすれば良いのか分からないホル・ホース
さらに・・・
「アヴドゥルたちが く・・・くる・・・ぞ」
ポルナレフの言葉に気を取られたホル・ホース
そしてその一瞬にすかさず鼻フックを逃れたポルナレフがチャリオッツで反撃ッ!!
「おお~~っと!」
「う う・・・・・・・・しまった!」
「やっ・・・やった!おれの方が早い・・・
う・・・動くなッ!撃つぞッ」
ギリギリの差で競り勝ったホル・ホースだが・・・
「おい!聞こえてるのか!?ポルナレフ!?」
ピンチはまだ続いている!!
三人がどんどん近づいてくるッ!!!
そしてついに・・・ッ!!
バッバッバッ
「・・・・・・・・・」
「なあんだ・・・そこにいるんじゃあないか
どうした?尾行者はやはりいたのか?」
(チクショオ~~~ッ
お・・・お・・・おいつめられちまったぜ
ポルナレフの鼻に指をつっ込んだら
全員をやっつけられるラッキーチャンスがくるだとおーっ)
(その逆だァーッ このザマはよお~~ッ)
ホル・ホース・・・絶体絶命!!ww
(今ここで もし!アヴドゥルに見つかったら
おれはブチ殺されてしまうぜーッ
あ~~~ッ 泣きたくなってきた!!
こんな事なら最初からこの銃で狙撃すりゃあよかったぜ!
ボインゴの野郎~~~
少なくとも今!おれの銃の方がポルナレフの剣より早かったのにッ!
チクショーッ)
グリグリ
(早くうまいこと言って追い返すんだよッ!
もしバレたら少なくともてめーだけは殺すぜ ポルナレフ!)
「び・・・尾行者はいなかったぜ・・・
おれの気のせいだった」
「そうか・・・
ところでおまえ そんな建物のスミで何をしているんだ?」
「・・・・・・・・・」
ゴリゴリ
(立ち小便をしようとしたといえ!小便だよ 小便ンンン)
「ちょ・・・ちょいと もよおしたもんでな~・・・
小便だよ・・・ヘハハハハ ヘヘヘ」
「なんだって?」
「おいおい立ち小便か?
こんな街なかでハズかしいヤツだなあ」
(クッソォー 人の頭をゴリゴリやりやがって!
そうだ!合図を送ろう!みんな!気づいてくれよォ・・・)
「?」
(このベロの方向を見るんだよぉ~~
後ろっていう合図だよ うしろッ!)
「・・・・・・・・・? ?」
舌の先がちゃんと矢印になっててワロタ!w
「?」
「・・・・・・・・」
「ま・・・そういうわけだから
ちょっくら先に行っててくれ・・・」
(ウソだよーッウソッ!行かないでェー
ベロを見てくれ うしろ!後ろだよぉ~~~
気づいてくれよぉ~~~~ッ)
「ム!」
「いや 後ろの物影に何かあるという・・・ハッ!」
(バカ言うな!)
「!」
(ポ・・・ポルナレフ
てめーなにか『合図』を)
(送りやがったなッ!
チクショォー 頭きたぞ!こ・・・殺してやるッ
死ねッ!)
怒ったホル・ホースがポルナレフの頭を撃とうとした瞬間ッ!!
くしゃみの勢いでスカしてしまった!!
「あっ こ・・・この男は!」
そして一瞬のチャンスを逃さず・・・
チャリオッツで一撃をお見舞いするポルナレフッ!
「ホル・ホースだッ!気をつけろッ!
そこの箱の下にも誰か潜んでいるぜッ!」
(バカなぁ~~~っ こんなバカなぁ~~~
ハナに指をつっこんだおかげでクシャミをしやがった!
チクショオー クシャミさえしなけりゃあ
俺は少なくともポルナレフは殺してたッ!
ボインゴ てめーなんかと組むんじゃあなかったッ!
おれは殺されるッ!)
(予知のおかげで失敗した チクショオオーッ
もうだめだ・・・・・・・・・)
そんな絶体絶命のホル・ホースのもとに、猛スピードで近づいてくるトラックが!!
「あっ兄キ!見てくだせえ!あの野郎があんな所にいますぜッ!」
「うぬぬぬ~~~ッ」
「まちがいねえ!
空港でイキナリおれ様の耳をフッ飛ばした野郎だッ!
ひき殺してくれるぜッ!」
チンピラが運転するトラックが猛スピードでホル・ホースに突っ込んでくるッ!!
・・・が、しかし!!
ズルリィィィィ
ホル・ホースが吹っ飛ばされた拍子に道路に撒き散らかされた液体にタイヤをすべらせて・・・
「何ィ!」
四人とも吹っ飛ばされるッ!!
「こ・・・これは・・・いくらやつらでも
と・・・突然すぎて・・・ス・・・スタンドで
トラックを防ぐひまはなかったか・・・
ハナに指をつっこんだら予知どおりになった!
信じられねえ 一度に4人を!」
「運命なんです ハイ 予知は絶対です
でも とどめを刺すのはまだ早い」
「つぎの予知を見てからにするんです ハイ」
「OK!」
《やったァーッ
ヤツらを皆殺しのチャンス到来だッ!》
《しかし気をつけろ 隠れて様子を見るんだーッ
ヤツらに近づくのはまだ早い!
ほかの3人は気を失ったが承太郎は気を失っていない!
立ち上がるぞーーーッ》
「く・・・くう
承太郎は一瞬早く車をかわしていたか」
「あぶねえ うっかり近づいていたら反撃をくらっていたぜ
このオレを探しているな
このオレがとどめを刺そうとせずにいなくなったことに
疑問を持っているようだ」
「やつらに勝ちてえよなあ ボインゴ
ここまで苦労したんだ・・・なんとしても勝ちたいぜ・・・
え・・・そうだろ?ボインゴ」
「・・・・・・・・・・」
「あと一歩で勝利だ・・・
ボインゴ!次はどうすりゃあやつらにとどめが刺せるんだ!?
おめーのマンガの予知は100%完璧だ!
し・・・信じよう・・・予知どおり おれはなんだってやるぜ!
指をつめろと出たならつめる!クソを食えと出たならまよわず食うぜ!」
「勝ちてえんだよ オレは」
「で で で で」
「出たっ!
つ ついに出ました ハイ
さ・・・さいごの予知がッ!」
《さあ!次なるホル・ホースの攻撃はクライマックスだーッ
ホル・ホースは下水管工事の男たちを見つけたぞーッ
そしてカネを払って下水パイプを一か所あけてもらうんだーッ》
《ホル・ホースは!
そのパイプの中に弾丸をありったけブチ込めば・・・》
「!」
下水管工事の男たちに気付くホル・ホース
「おい!なんかカドの向こうで車の事故があったみてえだぞ」
「ほっとけよ
早く仕事を終わらせよーぜ
ちょっくらこのパイプをおさえててくれ」
「パ・・・パイプの中に弾丸をブチ込めばどうなるんだ・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「早くページをめくれッ!
パイプの中におれの弾丸をブチ込めばどうなるんだ!?」
《ドバッと弾丸が道向こうのパイプから飛び出て!》
《ウオオン!
正午キッカリにホル・ホースの弾丸が脳天をブチ抜いたゾーッ
額のド真ん中に命中だーーッ》
「やっ やったッ!つに出ました ハイ!」
「待ってたんです ハイ この予知が出るのを
待ってたんです ハイ ウケウコケウケコウケッ」
「こ・・・こいつはすげえ!
すっ すげえが!ちょっと待て!
マンガの解釈を読みちがえると
やばいことになるぜッ!」
「み・・・見ろ!この前のページを
こいつは おめーの兄キがやられたときに出た予知だ!
こーなったのは おめーの兄の方だったぜ!」
「こ・・・これは兄ちゃんが変身の能力を持ってたからで
うっかり変身しちゃったからです ハイ
でも今度は ボ・・・ボクもホル・ホースさんも
変身なんかできません!ハイ」
「そう・・・そのとおりだッ!
おれは変身なんかできない!
承太郎のモノマネだってするもんかッ!
す・・・するってえと!!」
「そ・・・そうですハイ
兄ちゃんのカタキを討てるんです!ハイ!」
「この予知に読みまちがいはありません!ハイ
あのパイプに弾丸をブチ込むと承太郎は死ぬんですッ!ハイ」
テンションのあがる二人w
「・・・・・・・
しかし待てよ 時間が指定してあるぞ・・・
正午キッカリだと?」
自分の腕時計で時間を確認するホル・ホース
「!」
「おい!正午キッカリだとッ!
正午まで!!あと2分しかねーじゃあねーかッ!」
「あ・・・あわてないで!
パ・・・パイプに弾丸を撃ち込むだけです ハイ
十分に間に合います!ハイ
う・・・運命なんです 必ずおきます」
「わ・・・わかっている 100%だ!信じている・・・
信じているが じ・・・じ・・・時間を指定されると・・・」
(アセるぜェ~~~ッ)
「お・・・おい!そこの男ども!いいか よく聞け
このパイプを一か所はずすんだッ!
「早くしろッ!」
「おい!誰に向かってそんな口をきいてるんだ?」
「なんだテメーはイキナリよお!」
「ブッ殺すぞッ!早く開けろッ」
チンタラして言うことを聞かない二人に怒って、エンペラーを構えるホル・ホースだが・・・
「ホ・・・ホル・ホースさん
あなたのスタンドは普通の人には見えません ハイ
それにマンガにはカネを払えと書いてあります ハイ」
「え?カネ?」
ふと時計を見ると・・・
「ひィーーーーッ
あと1分10秒にせまってるぞッ!
払うッ!わわわ・・・わかったッ!」
「悪かった!カネを払うから開けてくれ 頼む お願いだ!」
「カネ?なんだ変なヤツだな
開けるだけにカネを払う?」
「それならイイトモ!早くよこしなよ」
カネを渡そうとポケットをさぐるが・・・
「え?え?」
「おい どうしたんだよ」
「ゲッ!カネがないッ!」
「そっ・・・そうだッ!
ホテルに忘れてきてしまった!」
「・・・・・・・・・」
「なんだこいつ?」
時間は刻一刻と過ぎていく!w
「ボ ボインゴ
まい子になった時のためにおめーに小銭入れあずけてたろう!
出せーーーっ 早く早くゥ」
「あっあと40秒だァーーーッ 早く~~~~~っ」
「コ・・・コインが多いけど・・・はい 小銭入れ・・・」
ボインゴに迷子の時のための小銭入れ渡しとくなんて・・・
ホル・ホースめっちゃイイ奴やん(*´ω`*)
ホル・ホースに言われてポケットから出した小銭入れを渡そうとしたボインゴだが・・・
つまづいてコインをブチまけちゃった!!(゚д゚)!
「おい一個そっちのレンガのカゲに飛んだの見たぞ・・・
小銭だがけっこうあるぜ いくらある?」
「20ポンドはあるな おまえ一個 足でフンでるぞ」
呑気に拾い出す工事の二人ww
「あとでひろってくれーーーッ 全部やるぜーーーーッ」
そしてそんな修羅場(?)に寄ってきた一人のオバサン
「ねえみなさん そろそろ正午よ
お茶を入れたからお昼でも食べて休けいしたら」
「おお・・・そいつはいいな」
「おばさん すまないね」
「くそババアーーーッ こっちが先だッ!
ババア すっこんでろッ!」
時間はあとわずか!!w
「オノレラァーーーッ」
「早く開けろといったら開けろ
この岩でドタマ ブチ割るぞーーーッ」
ついにホルホルくんがキレた!ww
「ひ」
「どけーーーっ
ウオオオオーーーーッ」
「くたばれ 承太郎ーーーッ」
ドキャドキャ ドキャドキャドキャ ドキャドキャ
「やったッ!予知どおり!
12時ちょうどに弾丸をブチ込んでやったぞ!
行けーッ」
ドシューッ
パイプの中をエンペラーの弾丸が進んでいく!
その先には・・・ッ
「じじい大丈夫か?」
「わ・・・わしはなんとか大丈夫だ・・・」
「ぐ・・・う・・・う
わたしも気を失ったがカスリ傷です
それよりポルナレフの上にブロックが落ちてるぞ」
「う・・・う・・・う
ちょっとどけてくれ この・・・
くそったれのブロックを・・・」
ポルナレフに近づく承太郎
「勝った!パイプのド真ん前にッ・・・
承太郎の顔面があるぞッー」
その様子を見て勝利を確信するホル・ホース!
さらに弾丸は進んで行き・・・パイプの真ん前に居る承太郎にクリーンヒッ・・・!?
「なにィーーーッ!!」
弾丸は承太郎に当たらずあさっての方向へ飛んでいってしまった!?
「おいおい」
「グション 失礼 承太郎
ホル・ホースの野郎がさっき・・・なにを思ったのか
オレの鼻に指をつっこみやがってよ キモチ悪ィ~~~っ
いまだにムズムズするぜ 悪ィ悪ィ」
「お・・・おれの弾丸が・・・ハズレたァッ!
ボインゴォーーーーッ どっ・・・どっ どういうことだ!?
いったいぜんたいよぉーーーっ」
「わっわっわっわっわかりませんです ハイ
ぼ・・・ぼくの予知は絶対ですッ!運命なんですッ!
信じられない!ハズレたことは 未だかつて一度だってないんです ハイ」
「見ろッ!承太郎は生きているッ!
弾丸は一発も命中しなかったッ!
予知とはぜんぜんちがうんだよおーーーっ てめーっ」
怒り狂ってボインゴを問い詰めるホル・ホース
・・・と、そこへ通りがかった車からラジオの声が・・・
《それでは またあすの この番組でお会いしましょう
続いて 正午の時報です》
街の時計塔にある大時計を見て確認するホル・ホース
「なあにィィーッ
今!正午!?・・・だと!?
ゲッ! お・・・おれの時計が!おれの時計がッ!
すすんでいたッ!」
「すっ・・・すると オ・・・オレは
正午前に弾丸を撃っていたことになるッ!
い・・・今から!正午だッ!何が起こるんだッ!
えっ!!いったいッ!次に何が起こるんだよォーッ」
「ま・・・まさか・・・」
ボインゴが空を見上げると・・・
しかし当のホル・ホースはマンガの確認に必死で全くそれに気づかないッ!
「この予知では正午ピッタリに!承太郎に命中するはずなんだぜーッ
いったい次になにが起こるんだーーッ」
「あわわ ほ・・・方向が・・・」
「?」
「おい・・・あの角の向こう側でなんかさけび声がしたぞ!」
「さっぱりわけがわからんが何かやばいぞ
このトラックのこともあるし 警察やなにやらが来ると面倒だ・・・
立ち去るんじゃ」
ジョセフの言葉に全員で移動を始めようとしたその時ッ!承太郎に・・・
「おい パイプのそばにいるとあぶないぞ承太郎
ドロ水がふき出てる」
一方ホル・ホースとボインゴは・・・
パーポー パーポー パーポー パーポー
「患者は死んでいるのか?」
「いえ重傷です
しかし何事が起きたのかわかりませんね・・・
額から頭のテッペンを弾丸のようなキズでえぐられてるんです
一センチずれてれば死んでましたね
まったく運のいい男ですよ」
パーポー パーポー パーポー パーポー
救急車で運ばれていくホル・ホース
それをカゲから見ながらボインゴは誰ともなく言う
「ぼくの予知にまちがいはなかった・・・
そして ホル・ホースはこうなる運命だったんだ」
「しかし・・・あの承太郎・・・
なんて運の強い奴なんだろう・・・
お兄ちゃんもホル・ホースも運命にやぶれた・・・
あんな運の強い奴に対抗できるのは
DIO様のような人だけだろう・・・」
そして・・・青空を見上げながら言うボインゴ
「オインゴお兄ちゃん・・・
なんかホル・ホースを見て 復讐なんてすごくバカバカしく思えて来ました
もう承太郎たちのことは忘れましょう」
「ぼくの予知のスタンドは 攻撃のためではなく
ぼくたち兄弟の幸せや困ってる人のために役立てた方が・・・
もっと人からも愛されるし いい運命がやってくる気がします」
晴れ晴れとした表情のボインゴ
そこには・・・かつての人見知りで内向的な少年はもう居ない(*´∀`)
ドカッ
さっきまで隠れていた木箱を蹴り飛ばすボインゴ
「あんな箱の下で
他人をこわがってオドオド生きる人生なんてまっぴらです
ぼくはこの闘いで大きく成長しました
帰ります お兄ちゃん!お兄ちゃんのいるアスワンへ」
気持も新たに歩き出そうとしたボインゴの後ろで・・・
ガン
なんと蹴飛ばした木箱がイギーにヒーーーット!( ゚∀゚)ノ
「ご ごめんよ
ついうっかりケ飛ばしちゃったんだ・・・」
「悪ギはなかったんだ・・・ゆるしてね」
必死に謝るオインゴだが・・・
「! おや・・・」
「こ・・・この犬・・・見覚えがあるぞ・・・
ど・・・どこでだっけ?」
「ガルル」
「ああっ!こっ・・・この犬はッ!
まっ まさかッ!」
一方その頃・・・
「おい ところで あのクソ犬はどこへ行った?」
「イギーか
どこかでひろい食いでもしてんだろう・・・」
「だからあいつは役に立たないといってるんですよ」
てかアヴさん・・・
イギーのおかげでかなり助かってるってことに気付いてあげて!(;´∀`)
《人の性格がそんなに簡単に変えられ
成長できるなら誰も苦労はしません》
《ボインゴは前以上に暗ーい性格のまま
ホル・ホースと仲よく入院したのでした・・・!》
ホル・ホースとボインゴ 再起不能(リタイヤ)
ちゃんちゃん♪
次回へ続くッ!!ww
スターダストクルセイダース 第37話 感想
今回もかなり面白かったデスネー!(*´ω`*)
まずは前半、ポルナレフのベロ芸(?)に爆笑!!ww
ポルポルくんの心の声の演技が・・・ウマ過ぎ!!
やっぱ小松史法さん以外にはもうポルナレフは考えられませんな!(・∀・)
そして後半に入って・・・第三部の重要(?)なギャグ要員!ホル・ホースが色んなカタチで笑いを取ってくれましたね!
特に・・・焦りまくるホル・ホースとは対照的に、やたら呑気な工事の二人組ってブッチャケ、
お約束の展開でコっテコテなコントみたいなもん
だったんですが、声優さんの名演技も相まって爆笑でした!( ゚∀゚)ノ
そして、ラストのあの清々しい顔で改心したボインゴ!
せっかく明るい少年になって終わるのかと思えば・・・
まさかのさらに根暗になるバッドエンド!
ま、このへんが・・・荒木センセらしいっちゃらしいですけどね~ヾ(´▽`;)
個人的にはココのシーンの、ボインゴがイギーに対して
「おや・・・この犬は・・・まっまさか!」
っていうくだりの、台詞の言い方がかなりツボりました!ww
ボインゴ役のくまいもとこさん・・・GJ!!(*´∀`)
そして・・・今回もエンディングは特別版!!(#゚∀゚)=3
「ホル・ホース ボインゴ コンビー!」
ってフレーズは妙に味がありますな(・∀・)
メッチャ洗脳されるわww
もっと洗脳されたいならiTunesでワンコインでGET可能ッ!!ww
アク役♢協奏曲~ホルホースとボインゴ~ – Single – ホルホース/ボインゴ
しっかし・・・このふたりって、なんだかんだで死なずに生き残れてるんだから
実は逆に運が良かった
って事なんじゃないのかね?( ゚∀゚)ノ
・・・あ、そういやお兄ちゃんのオインゴも生き残ってるねヾ(´▽`;)
なんか・・・めっちゃステータス良くね?(゚д゚)!
てかブッチャケ・・・
今まで登場した「エジプト9栄神」よりも強いよね?(^_^;)
スタンド発現シーンもアニメではメッチャ格好良いし、そりゃ人気もあるわな!(#゚∀゚)=3
ってことで、次回は・・・原作でも人気の高い、あの
イギー vs ペット・ショップ
いよいよ開戦ッ!!( ・`ω・´)
第三部のギャグ回も今回で終了し、あとはラストまで・・・
緊迫のバトルの連続ッ!!
DIOの館には今まで以上の強敵が待ち受けるッ!!
イギー絡みのバトル回は・・・全て
神回になりそうな予感!!
次回はメチャクチャ楽しみです!ヽ(=´▽`=)ノ