カイロの街で必死にDIOの館を探すジョジョ一行。
そんな彼らを追って、ひとりの男がカイロ空港に降り立つ。
それはなんと
『皇帝(エンペラー)』のスタンド使い ホル・ホース
「一番よりNo.2」が信条の、誰かとコンビを組むことで無類の強さを発揮するホル・ホースが新たにパートナーに選んだのは
「トト神」のボインゴ
半ば強引に連れて来られたボインゴだったが、兄オインゴのかたき討ちのため、勇気を振り絞ってホル・ホースとコンビを組むことに・・・
ってな感じで始まる
ジョジョ アニメ 第三部 第36話のレビュー
いってみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第36話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第36話 『ホル・ホースとボインゴ その1』 あらすじ
暗闇に包まれた館の中を進む男が一人・・・
「ちくしょう 暗いぜ 目がなれねえ
あの野郎はどこにいやがるんだ・・・
真っ昼間だってのに・・・
探すのにひと苦労だぜ この館は・・・」
そう言ってライターに火をつける
久々のホルホルくん登場~ヽ(´ー`)ノ
「・・・・・・・・・
たしかあっちの部屋だったな
DIOのいる部屋は・・・」
ガッ
奥へと進もうとしたホル・ホースはなにかにつまづく
「・・・・・・・・」
「な なんだ・・・
DIOの『食料の吸いカス』か・・・」
(この女どもはイヤイヤじゃあなく
自ら喜んでヤツに血を吸われる・・・とんとわからねえ心理だぜ!
悪魔の人望というやつか・・・
恐ろしい男だ DIOというやつはよ・・・
それにこの財宝と美術品・・・
いったいどこから手に入れたんだ?
あいつにできないことはないという感じだぜ・・・)
そんなホル・ホースに
DIO様 キターー( ゚∀゚)ノ
「DIO!・・・様・・・」
突然声をかけられ焦るホル・ホースの前に、音もなく静かに降りてくるDIO
(ち・・・ちくしょう・・・
こ・・・こいつの前に来るだけで背骨に氷をつめられた気分になる・・・)
(落ちつけ・・・ホル・ホース 圧倒されるな・・・
なんてこたあねえ!おれよりほんの少し強いかもしれないってだけだぜ!)
「なんの用だ?ときいたのだホル・ホース」
「あっ うっ そ・・・その
ほ・・・報告に来たんです
『9栄神』のうちの5人目と6人目の
マライヤとアレッシーが倒されたそうですぜ・・・」
「・・・・・・・・・
そ・・・それで・・・それが報告です・・・
ジョースターたちは明日にはカイロへ到着しますぜ
『9栄神』の残りは3人」
「え!?」
「おまえはいつ
わたしのためにやつらを倒しに行ってくれるのだ・・・?ホル・ホース
わたしに忠誠を誓うと言っておいて・・・まったく闘いに行かないじゃあないか・・・」
「情報連絡員なら誰にでもできるぞ
2度も失敗して・・・逃げ帰って来たな・・・」
「ハァーハァーハァーハァーハァー ううっ」
緊張するホル・ホースにゆっくり近づいてくるDIO!!
そしてッ!!
ジュウウウ
何故かホル・ホースのタバコに自分の指を押し当てる!?
「・・・・・・・・?」
「おれの首から下はジョナサン・ジョースターという男の肉体でな・・・
ジョセフ・ジョースターの祖父だった男よ」
「見ろ この両指を・・・左の方がキズの治癒力が遅いだろう・・・?
体の左半身が弱いのだ・・・まだ完全におれになじんでおらん証拠
不死身ではない・・・
やつらと闘うにはまだ準備不足というところなんだ」
ゼーゼーゼーゼー
冷や汗ダラダラなホル・ホース
「今度こそジョースターどもを殺して来てくれよ わたしのために」
「さもなくばわたしがお前を殺すぞ!」
(ふ・・・ふざけやがってッ!こいつ!
おれを追いつめるつもりかッ!?
『わたしのために』だと なめんなよ
おれは強い方につくだけの男!
心の底からてめーにゃあ忠誠を誓ってねーぜ!
魂までは売らねえ!)
(チクショーッ!おめー本当に強いのかッ!
背後がスキだらけだぜ!肉体がまだ思うように動かねえんじゃあねーか!
か・・・考えてみればジョースターたち4人と闘うよりこいつは今たったひとり!)
ズァアアア
(いっそのこと おれがここで
この野郎の頭をコッパみじんにふっ飛ばした方が簡単にケリがつくぞ
財宝もおれのものだーッ!)
メギャアーーーン
(やはり!スキだらけだッ
『皇帝(エンペラー)』の銃口を向けてるのに
こいつは気づいていない!今ならやれるぞッ!
引き金をちょっと引くだけだッ!一瞬で終わりさッ!
接近での暗殺こそ『皇帝』の独壇場ッ!
おれならやれるッ!やれるぞッ!)
「なにをしているっ 早く行けよ・・・」
(ブッ殺してやるッ!)
(脳みそ床にブチまけやがれ DIOさんよーッ)
「本当にオレを撃とうとしているのか?」
パタン!
読んでいた本を残しDIOが消えた!?
「いな・・・!」
「気に入った・・・殺そうとする一瞬・・・
汗もかいていないし呼吸もみだれていないな
冷静だ・・・さすがホル・ホース」
ドーーーーン
そう言い残し部屋を出て行くDIO
「う・・・動きが見えなかった・・・
見えなかったとしてもここらの蜘蛛の巣をちっともやぶらずに
おれの背後に回れるはずがない!」
「スピードじゃあねえ どうやって!?
どうやっておれの背後へ・・・・・・?」
DIOの想像を絶する動きに驚愕するホル・ホース
「わからん・・・今のが・・・
DIOのスタンド『世界(ワールド)』なのか!
ジョースターたちと戦うには準備不足だと・・・?ウソつけッ!」
「や・・・やっとわかったDIO様・・・
あんたにとことんついていかなきゃあならねーことが
か・・・完敗だ・・・」
場面は変わって・・・
手には大きなトランクケースを持ち、足早にタクシー乗り場へ向かう
ドン!
「おっと 悪いねぇ へへへ」
「このタクシー 間一髪おれたちの方が早かったな
ヒヘヘヘヘ お先にィィィ」
「文句あるのかよ?タコ・・・
イヒヒヒヒヒヒ」
割り込んできたチンピラに・・・
躊躇なく『エンペラー』を撃ち、耳を吹き飛ばすホル・ホース!(゚д゚)!
考えてみれば・・・
ホル・ホースってば冷徹な一流の暗殺者なんよね。。。((((;゚Д゚))))
ギャグ要員だから忘れてたわw
あと、なんでこのチンピラ
北斗の拳に出てくる雑魚っぽい
んでしょうね?ww
「ギザのホテル『メナハウス』へ」
何事もなかったかのようにタクシーに乗り込み目的へ向かうホル・ホース
「・・・・・・・・・・・・」
「今からトランクのフタを開けるが・・・
まぶしくて目を痛めねーように気をつけな・・・
いいな?」
そう言ってトランクを開けるホル・ホース
その中身は・・・
ドーーーン
「ボインゴ
おめーがあまりにもいやがるから
無理矢理こーやって飛行機に乗せるしかなかったんだぜ・・・」
「ウォォォンンン
ウグオ ウゴ・・・ウゴゴ
ウゴゴゴゴ」
「甘ったれんなよボインゴ・・・
バクダンで吹っ飛んだおめーの兄キは
あと一ヶ月は退院できねえ
これからはこのホル・ホースとコンビを組むんだ・・・」
「おめーの『予知の本』とおれの『暗殺銃』の能力を合わせて
ジョースターたちをぶっ殺すんだ いいな?ボインゴ」
「ウォルモ ウゴ オゴオゴエ オオオオオオ
ルオ・・・ルオ・・・ルオ ルオオゴゴ」
「おめーが内気で兄のオインゴ以外の人間に
異常な不信感をいだいているのはわかるぜ
でも兄キのカタキを討ちたくはねえのか?
弱虫のまま おとなになってもいいのか?え?ボインゴよ」
「おれも必死なんだぜ・・・!
闘うんだよ!復讐するんだよッ!ボインゴ!」
「・・・・・・・・ウ・・・ウ・・・ウ・・・」
「今からこの猿ぐつわをとるが・・・
泣きわめいたり叫んだりしないって誓えるか?」
「ウ・・・ウン!・・・ウンウン ウン」
「ニヤリ
よお~~~し へへへ いい子だ
あまり緊張するなよ 病気になっちまうぜ・・・
おれはおまえの味方だ・・・安心しろ・・・
リラックスだぜ リラックス・・・」
そう言いながらボインゴの猿ぐつわを剥がしてやると・・・
「・・・・・・・・・
なんだ飛行機酔いだったのか・・・
しかし ま・・・仲よくやろーぜ ボインゴ」
ホルホルくん・・・ヾ(´▽`;)
《ぼくボインゴ!
こいつはホル・ホース!とっても意地悪でイヤなヤツ・・・
ボインゴがねている時ロープでしばってトランクにつめ込んで
オインゴ兄ちゃんのところからさらってしまいました
サビシィーーッ!》
《でもボインゴはお兄ちゃんのカタキを討つために
すごく怖いけどせいいっぱい勇気を出して
ホル・ホースとコンビを組むことにしました・・・》
「・・・・・・・・・・・・
オドオドしておれに近づきもしねーが
おめーは おめーなりに勇気を出しているというわけか・・・
しかしおまえの『スタンド』・・・
噂では絶対に当たる予知能力というが本当なんだろうな?
その噂を信じてコンビを組むことにしたんだが
おめーの兄キが失敗したのは不安だぜ!」
「・・・・・・・・・」
「答えろッ!絶対なんだなッ!」
「!
し・・・白いページに新しいマンガがうかんできたぞ」
《ボインゴとホル・ホースがカイロの郊外を歩いていると
とってもきれいな女の人と出会いました・・・
その女の人にイキなり とび蹴りだーッ》
「!?」
《エンズイ蹴りをくらった女の人は
大喜びでホル・ホースに宝石をくれました
やったァ~ッ 大もーけッ!!》
「大もーけッ!」って言葉好きだなボインゴw
「にゃんじゃああ~~~ッ これは!?」
「テメーッ
ザけんじゃあねーーーッ
これが予知だと!?ボインゴ!
ムチャクチャだァ~~
こんな事が起こるわけがねーぜッ!」
「ぼく・・・・・・・ぼ・・・・・・ぼ・・・ぼ・・・
ぼくの・・・ト・・・『トト神』のマンガの予知は・・・」
「ぜっぜっぜっぜっぜっ
絶!!・・・対!ひゃくパーセントです ハイ」
「100%ォォーーーッ!?
てめーーーいいかげんにしろッ!
首を蹴とばされておれに喜んで宝石をくれるだとォ!!
そんな女がこの世界のどこに・・・ハッ!」
ゴゴゴゴゴゴ
「いいかボインゴ
おれは世界一 女にはやさしい男なんだ
世界中にガールフレンドがいる
女にうそはつくが女だけは殴ったことはねえ!
ブスだろうが美人だろうが女を尊敬しているからだ!」
ザッザッザッザッ
ホル・ホースの横を通る女性。。。
「この予知は絶対に当たらねえ
なぜなら 誓っておれは女を殴ったりしない!
大金をもらったって絶対に蹴りなど入れるもんかだぜ!」
ザ!ザ!ザ!ザッ
ザッザッザ
ザ!ザ!ザッザッザ!
ザ!ザ!ザ!ザ!ザ!
女性は何事も無くホル・ホースたちの横を通り過ぎて行く・・・
ボインゴに掴みかかり予言が外れたことをまくしたてるホル・ホース
・・・が、しかし次の瞬間!
一気に女性に向かって駆け出し・・・
飛び蹴りを食らわせるッ!!(゚д゚)!
「きゃああああああ!!」
「なんだ!?きさまはッ!」
「う!お嬢様のえりの中にサソリが・・・
こ・・・こいつは猛毒の種類だ!」
「サソリが首のところから服の中に入るのに気づいてくれたんですね」
「服の外ならはらい落とせたが・・・蹴りつぶしてくれなければ刺されていた」
「命の恩人ですわ お礼をさせてください
わたくしの首かざりなどどうでしょう?おおさめください」
まさかの展開にホル・ホースの顔色が変わる・・・
「おれたちは無敵だッ!」
「ボインゴとこのホル・ホースは無敵のコンビだぜーっ!!」
場面は変わって・・・
「わしは40年もこのカイロで屋根の修理しとるけど
知らんねえ こんな館は・・・似たようなのがいっぱいあるからなあ」
「でも建物の雰囲気だと建てられたのは百年以上前だにゃ
ということはこの辺りから南の方を探していけばいずれ見つかるよ
カイロは南の方ほど古い建物になっているんじゃ」
ジョジョ雑学あざっす!( ・`ω・´)
「参考にならなくて悪かったね」
「いや・・・ありがとよ・・・じゃましたな・・・」
街で聞き込みを続ける一行
「何か感じるんじゃ
この近くだ・・・近いぞ・・・
この近くにやつが潜んでいる感覚がする
絶対いる この近くに」
え~っとジョセフさん?
そう思うなら念写すればイイんじゃね?(;´∀`)
近くになれば精度が増すんじゃなかったっけ??
てか・・・
実はもうメッチャ近くまできてたしな!ww
「また会えたな懐かしの顔ぶれども・・・と言う感じだが」
「こんなに・・・DIO様の館にせまって来ているとは・・・
もう すぐそこじゃあねーか」
一行を物陰から観察するホル・ホース
ちなみに・・・ボインゴとコンビを組むことになってからはタバコをやめて禁煙パイポにしてる、実はなにげに優しいホル・ホース(*´∀`)
ゲロぶっかけられても怒らんかったし、子供好きなんかな?w
「新しく出たおめーの予知だが・・・
おれにはとても信じられねーぜッ!
こんなバカげた事がッ!こ・・・これから起こるわけねーぜ」
「ぼ・・・ぼ・・・ぼ・・・ぼ・・・ぼく
ぼく ぼくの」
「『ぼくの予知は100%絶対です』そう言いてえんだろ!」
「そ・・・そうです ハイ」
「ちくしょう!こんなことを信じろというのか・・・
正気の沙汰じゃあねーーー こっ こんなこと!」
《ついに見つけたぞ
ジョースター!承太郎!ポルナレフ!アヴドゥル!》
《チクショー!DIO様の館にどんどんせまってるじゃあねーか!
スカタンどもメーッ
早いとこ この弾丸をブチ込んでやるぞ!
ホル・ホースはドロドロに思いました
「兄ちゃんのカタキだーッ」
ボインゴもブリブリ思いました
でもホル・ホース
商店街で『皇帝(エンペラー)』の拳銃を使うことを考えてはいけません》
《さあ!ホル・ホース
ポルナレフの鼻の穴に指をつっこみーの!するとォ!》
《やったーッ
血を流して気絶だッ!
ラッキー ホル・ホース!
みな殺しのチャンス到来だーッ》
「信じられるかァァァッ!」
「これが予知かァ・・・
皆殺しのチャンス到来というのはわかったが・・・
ポルナレフのハナに指をつっこめばだとお~~ッ!?
なんじゃあ!これはァ!?ええボインゴよッ」
あまりに突拍子もない予言の内容に、とても信じられないホル・ホース
「フザけるな!・・・というのはこの点だ!
いいか 仮に!あのスゴ腕のポルナレフのハナに
指をつっこめるほどヤツに接近できるならだぞッ!ボインゴ」
カシィイン
「この『皇帝』の弾丸をヤツにブチ込んだ方が確実で手っ取り早いぜッ!」
「違うか!?」
「だ・・・だ・・・だ・・・だ・・・だ・・・
だ・・・弾丸は・・・う・・・う・・・う・・・
撃てないです・・・ハイ
う・・・う・・・う 撃とうとしても
運命がそう・・・させる・・・からです ハイ」
「し・・・し・・・し・・・し・・・
し・・・信じるんです ハイ
こ・・・このマンガにかかれていることに・・・
逆ら・・・おうとすると・・・
く・・・く・・・く・・・く・・・
く 苦しむ・・・だけです ハイ
う・・・う・・・う・・・
運命なんです ハイ
ひゃくパーセントなんです ハイ」
「しかし おめーの兄キは失敗した」
「に・・・に・・・兄ちゃんは
身を守るため つい・・・ウッカリして
承太郎に変身してしまったんです ハイ
マンガを信じて変身しなければ・・・
爆発したのは本物の承太郎なんです ハイ」
「予知はまちがっていないのです ハイ」
力説するボインゴの話に気を取られていると・・・
「はっ!」
「ポ ポルナレフがいないぞ・・・
おい・・・ポルナレフはどこだ・・・?
いつの間にかやつがいないぞ・・・」
ポルナレフを見失ってしまうホル・ホース
(しまった!まさかッ!)
振り向きざまエンペラーで反撃しようとするが!
「マヌケ 手くせの悪いことをするんじゃあないぜ
腕はオレに見えるようにしとけよ」
ポルナレフに抑えこまれてしまう!
「ハイエナのように尾行するヤツがいるなと思ったら
逆尾行してみれば これはこれはおなつかしい
ホル・ホースのだんなじゃあねーか?
まだこりねえでおれたちを殺そうと・・・ねらってやがったな」
てか、相変わらず・・・
ポルポルくんの尾行察知能力は高ぇな!!(゚д゚)!
さすが剣の達人・・・ってトコロなのか?
「インドでは世話になったな
アヴドゥルが生きてたからよかったが
じゃなきゃあ ここで今 即ブッ殺してたところだぜ」
いやいやいやいや・・・
それはダメ!甘い!!( ・`ω・´)
「ひとりか?ホル・ホース
いいや・・・おめーがひとりとは信じらんねーな・・・
近くに仲間がいるはずだ・・・え?そうだろ・・・?」
ポルポルくん・・・中々に鋭い!( ゚∀゚)ノ
てか、こんな袋小路でよく背後にまわれたな(;´∀`)
運良く見つからずに隠れたボインゴだが・・・
付近に注意しながらホル・ホースを締めあげるポルナレフ
「おめーはひとりではこわくねーが
おめーには人の才能をみぬく才能がある
才能があるやつとコンビを組んだら恐ろしい力を発揮する
どこにいるんだよぉ~~っ その相棒のスタンド使いはよぉ?」
いや、ポルポルくん・・・「ひとりではこわくねー」って、
最初サシの勝負で負けてたじゃん!ヾ(´▽`;)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
(指をひっこめろォ~~~ボインゴ・・・
てめーが見つかったら元も子もねえ)
(し・・・信じるんです ハイ
殴られたのはあなたが拳銃を使おうとしたからなんです!
運命を信じるんです・・・そ・・・そうすれば
ぼくたちの勝利は確実なんです! ハイ)
「!」
「おいなんだ?その箱の下は!?
だれかいるな!」
見付かったッ!!(゚д゚)!
そしてさらにッ!!
(ゲエッ!アヴドゥルの声だァ~~~~ く・・・来るゥ~)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
(信じるんです ハイ!
信じてポルナレフのハナに指をなんとかしてつっこむんです!ハイ)
(マ・・・マジかァ~~~チクショオーッ
やってやるゥー やりゃあいいんだろォォォォッ)
「おいッ 箱の下のヤツ 出てこいッ!」
「!」
(やったァーーッ)
「く・・・くう・・・」
「・・・・・・・・・?」
《さあ!ホル・ホース
ポルナレフの鼻の穴に指をつっこみーの!
やったーッ
全員 血を流して気絶だッ!
皆殺しのチャンス到来だァーーッ》
(っていつ来るんだよそのチャンスは!?どうすんだよコレ?)
(よ・・・予知のマンガどおり・・・
指をこいつの鼻の穴につっ込めたのはいいが・・・
このあとどうすりゃあいいんだよぉ~~~ このフォローはよぉ~~っ)
「どうした?ポルナレフ」
「返事がないが」
「尾行してるヤツはいたのか?ポルナレフ!」
(や・・・やばいッ!
さ 3人が近づいて来るッ!)
『トト神』のマンガの予知通りに行動したのにピンチなホル・ホース!
このまま見付かってしまうのか!?
次回へ続くッ!!ww
スターダストクルセイダース 第36話 感想
今回は久々(?)の
コテコテのギャグ回
で、かなりの爆笑回でしたね!(#゚∀゚)=3
前半の「DIOを撃つ!?」の部分は、原作ではダービー戦の前にあったエピソードですが、順番が入れ替わったアニメ版のほうが時系列的にもシックリきて良かったですね!
ココでDIO様の能力の片鱗が垣間見えたのもポイントです(・∀・)
・・・ま、ほとんどの方がすでに知ってるでしょうけどww
そして後半のギャグパート!!
原作でもかなりバカバカしい展開で爆笑モノでしたが、そこにアニメならではの
動き&声優さんの名(迷?)演技
が加わって・・・さらにバカバカしさアップ!!(褒め言葉デスw)
しかも今回はなぜかやたら作画がシッカリしてたんで、ポルポルの鼻フックのシーンの・・・
あのスピード感・躍動感が無駄に凄かった!!ww
そしてそして!!
ボインゴ絡みって事で・・・期待通りの
特殊ED!!( ゚∀゚)ノ
って、楽しそうやけど・・・
語呂わるッ!!ww
「オレはホル・ホース ハジキの使い手だぁ~~~」
って・・・
ホル・ホース役の木内秀信さんも普通に歌うまいな!w
ま、オインゴ兄ちゃんのほうが全体的に巧かったけどさ!(・∀・)
この特殊エンディングテーマもiTunesでワンコインッ!!ww
アク役♢協奏曲~ホルホースとボインゴ~ – Single – ホルホース/ボインゴ
アカン・・・また洗脳されそうだ。。。ヾ(´▽`;)
ま、その能力的に・・・どう考えてもステータスは低いよね!(;´∀`)
なにげに本編でのトト神の描写では拍子のオインゴが消されてるのが芸が細かったデスネ!(・∀・)
そして次回は後編!
鼻フック状態からどういう流れで全員気絶の大チャンスに移行するのか?
そして・・・さらなら爆笑はどれぐらいの頻度でやってくれるのか!
色んな意味で目が離せないッ!!ww
お久しぶりです(^ω^)
いつも楽しい記事を読ませていただいております(^^)
ホル・ホースはその2でもボインゴに迷子になった時の為に小銭を渡しておいたりと子供に優しいですねーw
女や子供に優しいってひょっとするとホル・ホースは暗殺者でありながら弱者には比較的優しい性格….だったのかもしれませんね(^^;)
>龍トロさん
いつもメッセージありがとうございます。
ホント、実はホルホルって・・・良いヤツ?みたいな描写も多いですよね!
暗殺者のくせにどこか抜けてるしww
まぁでも、そんな愛嬌のあるキャラクターだからこそ人気なんでしょね~(*´∀`)