新たな刺客、磁力を操る強力なスタンド使い
「バステト女神」のマライア
を、見事な頭脳プレイで倒したジョセフとアヴドゥル。
それと同じ頃、事情を知らず二人を待つ承太郎とポルナレフには、別の刺客である
「セト神」のアレッシー
の魔の手が迫るッ!!
といったトコロで、
ジョジョ アニメ 第三部 第32話のレビュー
イってみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第32話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第32話 『「セト神」のアレッシー その1』 あらすじ
冒頭から・・・アニオリシーン!(・∀・)
《時間は少し遡る!
ジョセフたちがマライアの襲撃にあっている頃、承太郎たちは・・・》 by大川ナレw
街の女の子たちがおままごと中
「へへへ 子供は無邪気でいいよなあ」
道端に座り込んで、その様子を微笑ましく見るポルナレフ
「そろそろ九時か じじいとアヴドゥル
やはり遅すぎるな・・・」
腕時計の時間を確認しつぶやく承太郎
「敵と遭遇しているのかもしれん」
「ちょいと見に行ったほうがいいかな」
「ああ やれやれだがな」
承太郎の言葉に反応し立ち上がるポルナレフ
「こい イギー」
「ガルルルル」
「わかったわかった
腹減ったんだろ?おれもだよ」
二人と一匹はその場を離れる
・・・と、ココで前回のラストに繋がったワケですね(・∀・)
「ガウ!わぅ」
ヒョイ!
二人について行かず一人でどこかへ行ってしまうイギー
「・・・あ!
おい!どこ行くんだよお
・・・ったく、バカ犬が」
「・・・いくぞ」
列から抜けたイギーを放っといて、そのまま歩き出す二人
そんな二人の背後に怪しい人物が忍び寄る・・・
「おおーいぼくも仲間に入れておくれーっ」
「わがままいうからだめだワサ」
「べーっ」
どうもこの男の子は・・・女子からの人気は低いようデス。。。ヾ(´▽`;)
「そんなこと言わずに・・・」
女子からダメ出しされてもお構いなしに近づいていく男の子
てか・・・メンタル強いなコイツ!ww
・・・が!!
ドン!
ちょうど通りがかったアレッシーとぶつかってしまう!
ゴゴゴゴ!
「ボーヤ 泣かなかったね えらいねー
けがはないかい?」
「・・・・・」
「ぼうや 君いくつ?」
「4さい フーン
えらいねー 君のパパは今何してるの?」
「お仕事」
「パパはお仕事行っていないの?えらいねェーー
じゃあママは?」
「お家でおせんたくしている」
「ひとりで遊びにきてるの?」
コクッ
怯えていた男の子も、アレッシーの見た目に反した優しい物言いに次第に安心してくる・・・
・・・が、しかしッ!!(゚д゚)!
「そんじゃあブン殴ってもいいなあッ!」
「ズボンにドロをつけやがって てめーが弁償すんのかよ
働いて弁償するったって
てめーが働けるよーになるまで オレは何年待ちゃあいいんだよッ!
こまったガキだぜッ!」
アレッシー ブチギレ!!((((;゚Д゚))))
ボゴォ
「ママあああ~っ」
子供にゲンコツをお見舞いしたアレッシーが満足そうに語り始める
「ジョースターとアヴドゥルはマライアが闘っている・・・
このアレッシー様が承太郎とポルナレフをブチ殺します
やつらは強いッ!どんな卑きょうな手を使ってでもなあ~~ああ
ハハフフフフフフ」
《この男の名はアレッシー
嵐と暴力の神 セト神の暗示のスタンド
口ぐせは「えらいネェ~」》
そして・・・またまたアニオリシーン!
ジョセフとアヴドゥルの様子を見に、ホテルへ来た承太郎とポルナレフ
部屋の前まで来て緊張が走る・・・
「ポルナレフ 油断するなよ」
「だれにものを言ってんだあ?」
ゆっくり扉を開け部屋の中へ・・・
「ジョースターさんもアヴドゥルもいねーし
なにかあった様子はないなぁ」
「じじい!アヴドゥル!居るか?」
シーーーーーン・・・
「承太郎 いよいよ怪しくなってきたな」
「ああ」
ジョセフとアヴドゥルの身に何かあったと確信する二人
一方、一人(一匹?)で街をブラつくイギーは・・・
「おいしそ~!一口ちょうだいよ」
「ああ、構わんよ」
カップル(てかケバブサンド)を見て・・・ジャンプ!!( ゚∀゚)ノ
「あ!おれのケバブサンド!
か・・・返せェ~!泥棒犬~ッ!」
ケバブサンドを咥えて逃げるイギー!ww
そして、人目につかない場所まで来ると・・・美味しそうに頬張りますヾ(´▽`;)
「ガツガツガツ」
ケバブサンドにガッツイていると・・・
ガシャン!ガラガラガラ・・・
なんだか向こうのほうが騒々しい
気になって行ってみると・・・
「挟み撃ちですってぇ?」
って、イギーがまさかのマライア戦を観戦!?(゚д゚)!
このアニオリシーンは・・・アツイですね!(*´ω`*)
「追いつめたつもりが追いつめられてたのに気付かなかったみたいね
我が『バステト女神』の威力はおまえのハーミットパープルのパワーを・・・」
スタスタスタスタ・・・
最後まで見届けることなく、その場をクールに去るイギーw
・・・あんまり興味ないんだね。。。ヾ(´▽`;)
ま、元々ほぼ無理矢理連れて来られてるしなぁ。。。
それとも・・・自分が参加せんでも勝てると見越したからかな?
そして場面は再び承太郎とポルナレフへ。。。
街に出てジョセフとアヴドゥルを探す二人と・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
その後を追うアレッシー
「!」
尾行に気づき振り返るポルナレフ
サッ
慌てて視線をそらすアレッシー
いや、不自然すぎるやろ!w
ジロリ
アレッシーを凝視するポルナレフ
「う・・・うーむ
え えーと
小銭を・・・落として・・・えーと
どこかなあ~~」
必死に誤魔化すアレッシーw
「おい・・・
何・・・ガン飛ばしながらおれたちを尾行してんだよ!
てめー・・・殺気があるな」
ズイッ
「・・・・・・・・
わ・・・わたしに話しかけたんでしょうか?え?
な・・・なんのことだか・・・
両親にもらった目でしてェ 殺気だなんて
コインあったぞ」
シラを切るアレッシー
「ほう・・・・・・・・・・
それじゃあスタンド使いじゃあないかどうか・・・」
「たしかめさせて・・・もらうぜッ!」
ポルナレフがチャリオッツで攻撃を仕掛けようとしたその時ッ!
シュゴーッ
怪しげな影がポルナレフに向かって伸びてくる!!
「はッ!」
しかしそれをとっさにジャンプして躱すポルナレフ!
「あぶねえッ!
てめーやはり『スタンド使い』ッ!」
ズオオオオオオ
そのまま襲いかかってくるのかと思いきや・・・
一目散に逃げ出すアレッシー
「むう!・・・?逃げんのか!?
おい承太郎ッ!敵だッ!敵があらわれやがった!」
「!」
ポルナレフの叫び声に気付きあたりを見回す承太郎
「ポルナレフ・・・!?」
「どこだ?ポルナレフ」
しかし何故か見当たらない・・・??
一方、アレッシーを追いかけるポルナレフは・・・
「待ちやがれッ!てめーーーッ」
必死に逃げるアレッシーを追いかけるが、ドンドン距離を広げられていく
「なっ
なんだー速いぞッ!なんて足の速い野郎だッ!
あっという間にあんなに遠くにッ!」
そして、そのまま走って路地裏から出ようとした時に・・・
ドシーーン
「うげっ」
通行人とぶつかり吹っ飛ばされるポルナレフ
「い・・・いてェ~
ハアハア な・・・なんだオレのクツは?
妙にブカブカになってるぞ???」
「おい・・・危ねーぞ」
「道路でチョコマカ走ってると交通事故に遭うぞ
おれが自動車じゃあなくてよかったな」
「うるせーこのウスラ野郎ッ!でかい口でおれに説教するな
どけッ!トンチキ
おれは人を追ってるんだッ!」
ガシイイッ
暴言を吐くポルナレフを片手でつかみあげるウスラ野郎!
「なにしやがるッ」
グオオオオ
「なんだッ!なんか高いぞ!
こ・・・こいつ片手でおれをもちあげているッ!
いったい こいつ身長何センチあるんだッ!顔も手もでかいぞ」
「おい!生いきな口をたたくヤツだ
大人をなめるとどうなるか 少し教えといてやるか」
「えっ?」
バシィッ
「うげっ!」
「ブカブカの服なんか着やがって
大人にでもなったつもりか!
憎ったらしい顔をしているガキだぜ けっ」
ウスラ野郎に吹っ飛ばされるポルナレフ
さらに・・・
チリンチリンチリン
「どけッ!
小僧じゃまだ
じゃまだ!」
自転車の親父に怒鳴り散らされる!
・・・なにか様子がオカシイ?
「な・・・なんだこれは!?
歩くヤツがみんながみんな・・・
大きくなったみたいだッ!」
ふとガラスに写った自分をみると・・・
「はっ!
なにっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「なっ!?なんだーっ」
「子供だァァァーーーつ!!」
「ま・・・まさかッ!こいつがッ!
このガキがッまさかッ!」
ギュオォ~~~~ッ
「おれかあー こっこっ子供だァー
子供になっちまってるウウウ ハハハハ
ウソ!ウソウソおっ!」
「はッ!」
(や・・・『やつのスタンドッ!』あのうすら気持ち悪い男の
影のような『スタンド』がおれの影と交わった時に
ヤツはオレに術をかけたんだッ!
な・・・なんてこった!チックショーやばい!
やばいぞこれはッ!)
先ほどのアレッシーのスタンド攻撃を思い出し、事態を理解したポルナレフ
ちょうどそこに、ポルナレフを探す承太郎が通りがかるッ!
「あっ
ジョッ 承ーーー・・・・・・・・」
「ジョウ・・・い・・・いや・・・
ジェイ ジャッキー じ・・・」
(な・・・なんだっけ・・・名前が思い出せない
こいつをよく知ってるのに名前が思い出せない!・・・
こいつならぼくを助けてくれるっていうのに・・・
な・・・なぜだ?なぜ思い出せないんだ!?)
「おいぼうや・・・
今・・・この辺でフランス人の男を見なかったか?」
「身長はこのぐらいで
君にちょっと似た髪型をしているんだが・・・」
「そっ それはぼくだッ!ぼくっ ぼくっ」
「やれやれ」
「子供にきいたのがまちがいだったぜ」
「あっ ま・・・まって!」
気付かずに去っていく承太郎
てか・・・アレッシーの殺気にも気付かんかったし、
承太郎って案外ニブイよね?ヾ(´▽`;)
ザン
ゴゴゴゴゴ
「フフフフ
肉体が子供になるってことは すなわち
脳も子供になっていくってことだから
記憶もだんだん子供までもどるってことよ
フフフフフフフ
そろそろいいかな?
弱い者いじめ・・・大ィィィー好きッ♡
オレってえらいネェー」
ついに目の前に出てきたアレッシー!
承太郎に助けてもらおうと駆け寄ろうとしたポルナレフに立ちふさがるッ!
「おっとォアアアアア!逃さねえぜェーガキ」
「ううっ」
「ウクックックックックックッ
大きい声じゃあいえねーがな・・・
おれは弱い者をイジめるとスカッとする性格なんだ・・・」
「フヘヘヘヘ 自分でも変態な性格かなァと思うんだがね・・・
でもよく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな・・・
だからおれは変じゃあないよな・・・
子供には絶対負けないという安心感もあるしよ・・・」
いや、かなり最大級の変態でしょ!((((;゚Д゚))))
「名も知らぬお兄ちゃん助け・・・ッ」
承太郎に助けを求めようとしたポルナレフを・・・
ボッゴオアッ
「ぐえっ」
豪快に蹴り飛ばすアレッシー!!
「・・・・・・・?」
振り返ってみたものの、誰も居ない・・・?
結局気付かずにそのまま立ち去ってしまう承太郎
・・・やっぱ承太郎ニブイわ。。。(´・ω・`)
そして路地裏では・・・
「うええ」
蹴り飛ばされたポルナレフは引っかかって身動きがとれない!!
「・・・ということではあるが
おれの使命はあくまでおめーらの命を始末すること
残念だがイジめてるヒマはないぜ」
おもむろに懐から拳銃をとり出し、ポルナレフに狙いを定め・・・躊躇なく発射ッ!!
ドンドンドンドンドンド
ポルナレフ万事休す!?
・・・が、しかし!!
「ム!」
チュイ~~~ン チュイン
弾丸を弾く音が!?
ゴゴゴゴ
ゴ・・・ゴゴ
「こいつは・・・『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)』か・・・
まぁ子供の時からスタンドを出せたというのはありうること」
「アッ」
「あああああああ
こっこのチャリオッツッ!
チャリオッツまで子供だァ~~っ!!」
「パミーッ」
「しっ しかも力まで弱い気がするッ
剣が折れまがっちまっているゥ~~~~~」
チャリオッツ・・・鳴くんやね(^_^;)
「おれのスタンド『セト神』の術で子供に戻ったということは
精神力も子供に戻ったということ・・・
つまり『スタンド』も子供時代に戻ったのよ!
未発達の子供時代になァヒヒヒヒ
理解できるかね?」
「うぐ ぐぐぐ」
アレッシーの説明に言葉を失うポルナレフ
「理解できたようだね・・・
えらいね~~~~~」
そう言うと、今度は懐から斧を取り出すアレッシー!!
ドン
「しかし弱い力ながらも『スタンド』を使えるということは・・・
『スタンド』で殺さねばならないということ!」
「ああっ!」
ズオンズオンズオン
「死ねポルナレフ」
「ひイイイイイーーーーッ」
「もらったあァーッ」
セト神の斧がポルナレフめがけて振り下ろされるッ!!
「OH!NOーッ」
って・・・この期に及んでダジャレ!?結構まだ余裕あるじゃんポルナレフww
ドッ ギャォオ~ン
かろうじてチャリオッツで受け止めるが・・・
バキイ~~ン
「折れたァーッ!」
「グヘヘヘへへへ」
ドス
「え!あっ」
折れた剣針がアレッシーの首にヒーーーット!
「ぎにああああああっ」
「ざ・・・ざまあみろ
ねらってやったぜ!」
ボテン
引っかかってたポルナレフは衝撃で落下
傍らでは
「いっいっイテエエエエエエエエ
イテーイテェ~よお~~~~ ヒーヒー」
アレッシーが首の怪我でのたうち回る
その隙に路地裏から通りに出たポルナレフ
そこでバッタリ!通りがかりのお姉さんと目が合う!
ジョジョ屈指の美人キャラ キター!(*´ω`*)
前回のマライアさんとは真逆のタイプの癒し系美人ですな!(*´Д`)
「ぼうや 大丈夫?」
クルッ
背後のアレッシーを確認するポルナレフ
(い・・・いない!あの男
大人が来るとすぐ逃げるヤツだ・・・
助かったけど あの男のそこが恐ろしい・・・)
そして、その場を走り去ろうとするポルナレフを引き止めるお姉さん
「ぼうや 待ちなさい
ケガをしているわ どうしたの?」
「え・・・あの・・・そ・・・そのあの」
「なにモゴモゴいってるの?
手当しないとダメよッ!あたしのうちで
応急手当てしてあげるわ おいで」
「うええええん~」
なかば強引に連れて行かれるポルナレフw
だが、ココでふと考える
(ハアハアハア い・・・行くか!・・・
あの男を追って倒さないと大人にもどれない・・・
あの男は大人といっしょの時は襲わないから
この間にどうやってヤツを倒すかを考えるんだ・・・)
そんなポルナレフを陰から睨むアレッシー
「いてえよお~ う・・・うええ
ちっ・・・ちくしょう・・・ガキになめられて
だ だまっていられるか・・・」
「大人の面子にかけてなぶり殺してやるゥ~っ」
場面は変わって・・・
(や・・・やつめ・・・
追ってはきていないようだ・・・)
窓から外の様子を観察するポルナレフ
そんなポルナレフにお姉さんが声をかける
「さあボーヤ
あたしといっしょにバスルームへ来て服をぬぎなさい」
「ドロだらけよ・・・
ケガしたところを洗って おクスリをぬってあげるわ」
ジョジョでは久々(?)の
セクシーシーン キター!!(#゚∀゚)=3
そういや・・・第二部でもリサリサ先生のセクシーシーンあったよね!?
第三部ではマレーナさんがセクスィ~担当なわけですね?(*´∀`)
ヒラ・・・
服を脱ぎ、ポルナレフをお風呂に入れる準備をするマレーナ。
おっふ♪(*´Д`*)
そりゃポルナレフも・・・
こんな感じでニヤついてまうわ!ww
一動作ごとの・・・
ギリギリ見えそで見えない絶妙なアングル
が・・・素敵すぎる!!(#゚∀゚)=3
見とれるポルナレフに・・・
「なにボケッとしているの?
しょうがないわね・・・おねーさんがぬがしてあげるわ
足あげて ホラ」
「うわああああ
なんだか!なんだか!」
「どうしたの?」
「な・・・なんでもない」
(いや なんでもある スゴくなんでもある
なんだかわかんないけどヒョットしたら
ハズかしい事をしているよーな気分が・・・)
うん・・・ポルポルくん、その感覚は正しい(;´∀`)
「それにそれにそれに
ひえええええええッ!!」
「ちいさい
これはなんだかわからないけど
スゴク悲しい シクシク」
「さあ・・・あたしの体につかまって!
ちゃんとドロを落とさないとね・・・足をあげて」
「えっ」
抱きかかえられて必然的にマレーナの胸に顔をうずめる形になったポルポルくん・・・
「おおおおおおおッ!!」
テンションMAX!ww
「しっしっしっ
幸せーーーーー
ほんとに!ほんとに!こんなことしていいのーーーーっ?」
いや、アウトでしょ!ww
みてよコレ
緩みきった顔でさり気なくオパイもんでるしね!!ヾ(´▽`;)
「こんなこと?当然でしょう
ちゃんとしないとバイキンが入るわよ
あら オチ○チンにもドロがついてるわ」
チ~ン!
「おおおおおあーーーーっ!!」
「なんだか!なんだか!
すっごく楽しい事をしている気がするけど
子供だからわからないッ・・・ケハハハハハハハ」
・・・ダメだコイツ。。。w
しかし、そんなポルナレフの元へ・・・忍び寄るセト神の影ッ!!
ドゴゴゴゴゴゴ
(うかれやがって
真っ二つに血ィブチまけて
カッサバイてやるッ!)
音も立てずにジワジワ近づいていくセト神!((((;゚Д゚))))
シュキィ~ン
クル!
「・・・・・・・・」
なにかの気配を感づいて振り向くマレーナ
しかし・・・なにも居ない・・・
肝心のポルナレフは?と言うと・・・
「でへでへでへでへ」
ホント、ダメだコイツww
今のアレッシーなんて殺気バリバリ全開やん!
大人の時は、あれだけ鋭く反応してたハズなのに!┐(´д`)┌
「なに にやにや甘えてるの?
さっ 頭洗いますからね」
「えっ!わーーーー
やだやだ やだやだ やだやだやだ
シャンプーはきらいだよォー
目にしみるからやだよォー」
「ジャンケェーン」
「ホイ」
「モーンキ モンキー モンキー」
「モンキィドウ!」
「モンキイドゥ!」
「ムキィーッ
うわーっ負けたァ!ヒクヒク」
モンキードゥってこんなリズムやったんか~(゚д゚)!
あ、ちなみに・・・
『モンキードゥ』ってのはいわゆる
「ジャンケン・ポン! あっち向いてホイ!」
って感じ?日本的に言えば
「見猿・聞か猿・言わ猿」
って3つのポーズをお互いに出し合って、同じポーズをしたら負け!って事ですな(・∀・)
モンキィドゥで負けたポルナレフは大人しくシャンプーをしてもらう事に(^_^;)
「わーっ」
ゴシゴシゴシゴシ
あ・・・髪型は崩れんのやなヾ(´▽`;)
「しみるのかい?」
「うんーーーーー
目にしみるよおーーー」
「じゃあ ひとりで洗えるかい?」
「うん 洗えるよォ」
「ふーん えらいねェ~」
「・・・・・・・!?」
ドォーーーーーーン
「うけけけけけ もう一回言うぜ
えらいねェ~~~」
「げェーーーーッ
バ・・・バカな!きっきっ きさまッ!」
アレッシーの斧が無防備なポルナレフに振り下ろされ、絶体絶命の大ピンチッ!!
次回へ続くッ!!
スターダストクルセイダース 第32話 感想
今回もまたまた色んな意味で見所満載でしたね!
アニメオリジナルシーンの追加がチョイチョイありましたが、その中でも一番は・・・まさかの
イギー目線でのジョセフ&アヴドゥル vs マライア戦
確かに・・・マライア戦とアレッシー戦は同時進行中のストーリーでしたからね!
それをイギーの動きでシッカリ印象付けるとは・・・相変わらず
アニメスタッフGJ!ヽ(´ー`)ノ
こういうのって、キチンと原作をシッカリ読み込まないと発想が思いつかないと思うんで、やっぱ・・・「ジョジョのアニメスタッフはみんな原作好きな人達なんやろな~」って、同じく作品のファンとして嬉しく感じちゃいますね!(*´ω`*)
そして今回のゲスト声優!まずは
アレッシー役の小野坂昌也さん
声優としてでなく、ナレーターや俳優、歌手などかなりマルチな才能を持ったお方のようですね!
関西出身ってトコロからも、ノリのイイ演技が巧いのは納得ですな!
アレッシーの”変態”な雰囲気をそのままノリで上手く演じてくれてましたね~(・∀・)
そして、もうひとかた・・・
マレーナ役の甲斐田裕子さん
コチラは銀魂の月詠姐さんとかガンダムユニコーンのマリーダさんとか、”カッコイイお姉さん系キャラ”ってのが多いみたいですが、今回のマレーナさんはそれとは違う意味での”お姉さんキャラ”ですね!
ジョジョには珍しい、貴重な
まともな大人の女性キャラ
ってなトコロでしたが、年上の優しいお姉さんの雰囲気が上手く出てて良かったですぅ(*´∀`)
てか、それよりなにより・・・
セクスィ~ですぅーー(*´Д`)
まさに、「えらいねェ~」って感じ?w
・・・と、まぁそれはおいといて・・・
今回はもうひとかたおりますね!そう!
ちびポルナレフ役の藤村歩さん
HUNTERXHUNTERのネフェルピトーとか、ガンダムユニコーンのオードリーとかを演じてらっしゃるんですね!
てか・・・甲斐田さんがマリーダで藤村さんがオードリーって!コレは偶然??(^_^;)
このかた・・・ちびポルのエロガキモードのテンションMAXな演技がかなり巧かったですね!男でもないのにあの「男にしか分からんような浮かれた感情」の表現が痺れました!w
けど、オードリーの声のイメージからは・・・全く同じ人物が演じてるとは思えんなww
そんなこんなで、今回もゲスト声優はみんな芸達者な方々で、安心して観れましたね!
個人的には・・・アレッシーの声はゲーム版の、もうちょっとオッサンっぽい声も捨てがたいんですけどね(^_^;)
って事で、今回のスタンドチャート!
セト神
直接まだ闘ってないからか、ステータスは謎になってますね(;´∀`)
まぁでも・・・実際のトコロ、能力だけで見ればかなり強いですよね!(゚д゚)!
若返らせるって事はイコール時間を操ってるって事だとも言えるんで、ジョジョ的には・・・ボスキャラクラスの能力と言えなくもないのかも?
・・・ま、本体のアレッシーがどうしようもないダメ人間ですが(^_^;)
次回でいよいよアレッシー戦の決着!!
絶体絶命のポルナレフはいかにして窮地を脱するのか!?
そしてマレーナさんのサービスカットはあるのか?w
またまた色んな意味で期待させてくれますな!( ゚∀゚)ノ
前回のホモ疑惑回に続き今回はおねショタ回・・・
ジョジョにおいてエログロは唐突にやってきますね(^_^;)
3部はセト神戦以降はシリアス一直線なかんじなので、悔いがないようにおもいっきり笑いたいと思います!
しかし、ガチホモ疑惑といいおねショタといい荒木先生は結構エロ展開をぶっこみますね。 4部のアンジェロなんてJガイル以上ともいえる殺人鬼な上に両刀(?)だし・・・ ヨクショウネンシニダセタナァ
>kiramaruさん
いつもコメントありがとうございます(・∀・)
色んな意味での・・・エロとギャグが最近続いてますよね!ww
ちなみに・・・セト戦以降もまだギャグ回ありますよ~( ゚∀゚)ノ
たぶん・・・ホラー映画好きな荒木センセなんで、エログロも好きなんちゃいますかね?
ホラーとエログロは切っても切れぬ関係ですから(^_^;)