前回、変身できるスタンドの『クヌム神』と未来を予知できるスタンド『トト神』のスタンド使い
オインゴ・ボインゴ兄弟(ブラザーズ)
を、全く刺客と気付かずにサクッと倒しちゃった(てか自滅ですがw)承太郎たち一行ww
アスワンの街の病院に連れて行った、アブドゥルと花京院のもとへ二人の容態をうかがいに向かう・・・
といった所でしたね!
今回はいよいよ、第三部の敵スタンドの中でもかなりの強敵である
『アヌビス神』
が登場!!
久しぶりに格好良いポルナレフの姿も見れる!ww
それでは
ジョジョ アニメ 第三部 第28話のレビュー
さっそくイってみよ!( ・`ω・´)
ジョジョ アニメ第三部 第28話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第28話 『「アヌビス神」 その1』 あらすじ
病院で治療を受けた花京院・・・
「キズはもう良いのかい?アブドゥル」
「ああ。それより花京院、大事なくてなによりだ」
「瞳のところを切られたのではないらしいからキズはすぐに治るらしいよ・・・」
目元を包帯でグルグル巻きにされ、見た目には痛々しいが・・・思ったよりも軽傷だったようです(^_^;)
「僕が中学のころ
同級生が野球のボールで眼球をクシャクシャになるぐらいつぶされたが翌日には治っていたよ
眼球の中の水分が出ただけらしいんだ・・・」
爽やかにグロい話をシレ~っとしちゃうノリアキくんww
「数日したら包帯がとれる・・・
すぐに君たちのあとを追うよ・・・
DIOのいるカイロまであと800kmたらず
みんな用心して旅を続けてくれ・・・」
とりあえず・・・花京院のお見舞いも終わり、病院を出る一行。。。
病院の受付でポルナレフが診察代にケチつけてます
「しかしこの病院の領収書の数字
アラビア数字つーの?まったくまぎらわしいな
このミミズがのたくったようなのは・・・」
「4だ。だからこの数字は」
「46350エジプトポンド!!高けーっ」
※ちなみに・・・1エジプトポンドが15円ぐらいなので、花京院の治療費は71万円ぐらいですね!ヾ(´▽`;)
そして、病院の入り口付近では・・・
「キャーかわいい!」
「何なのこのワンちゃん!」
「なによこのこ?ガム噛んでるわよ」
「誰か待ってるのかしら?」
「お行儀イイわね~」
ナースたちにイギーがモテモテ♪(*´ω`*)
「大人しく外で待ってるかと思ったら・・・」
「やれやれ」
「モテモテじゃねーか」
その様子を見た一行は呆れ気味。。。ヾ(´▽`;)
見かねた(?)ポルナレフが近づく。
「あ~もしもし
キミたち悪いことは言わないぜ。
そいつは一見チャーミングそうに見えるがね、基本的に人間をナメ腐っているんだ
油断していると・・・」
ナースに警告(ナンパ?)するポルナレフに・・・
飛びかかるイギー!(゚д゚)!
「うおー!このクソ犬!!」
そしてお約束の・・・
「ヤダーかわいい!」
「仲良しなんですね!」
とケラケラ楽しそうに笑うナース軍団
・・・ちょっとドコかズレてません?このナースたちww
「仲良しなんかじゃあねぇ!
こらイギー!てんめ~おりろ!!」
そんなポルナレフを見て・・・
と放っといてスタスタ行っちゃう冷たいジョセフたち(^_^;)
「ちょ・・・ジョースターさん!
ちょっと待ってくれよ!」
慌てるポルナレフに・・・
さらに屁をこくイギー!ww
まさに・・・
とっておきのダメ押しというやつ
ですかね?「アヌビス回」だけに!( ゚∀゚)ノ
そんなこんなで本編へ。。。
「エジプトは古代からナイル河を境に
陽の沈む方向に死者を葬ったらしい
だからすべて町はナイルの東側に集まっている
西側にある建造物はすべて墓か死者にまつわる建物だそうだ」
「敵は西だろうが東だろうが
東西南北おかまいなしに襲ってくるがな」
船に揺られながら、感慨深く語るジョセフ。。。
そして・・・
「しかし おまえんとこの子牛よォ
まったくなまけ者だよな
力はあるんだがな」
「おい!チャカッ!早く歩けッ!
もたもたすんじゃあねーッ」
ナイル川を進みゆく船を右手に、川べりの道を進む農夫の一家
「まったくヤクたたずめ
だれに似たんだ?」
「へへへ
牛も息子もおめーそっくりだよ
ハハハハハ」
チャカと呼ばれた青年は道端でふと何か見付ける
「おいみろよ 刀だ!」
「よこせ!なんだ落し物か!?」
「刀だ・・・
刀が落ちてるなんて!」
チャカの様子を見て集まりだす親父たち
「こいつはすげえ!高価そーな刀だぜ!
売り飛ばしゃあけっこうな値になりそうだぜッ!」
「ナマクラだったら価値がねーぜ!
いいから早く抜いてみろよ」
「おう!」
しかし・・・
「ぬ・・・抜けねー
ビクともしねーぜ」
「どれ かしてみろ
おまえはそっちはじを持て」
「うおりゃああああっ」
「だ・・・だめだ!
スキ間さえも見せやしねー」
全く抜けない!!
が、しかしッ!
「うああああっ!お・・・おれの手がッ!
手が切れているウウーーーッ
なぜだっ!なぜ!手が切れたんだ!
刃はスキ間さえも見せてねーのにッ!
柄しかにぎってねーのにッ!」
ま、お前の”歯”はスキマだらけやけどな!ww
「き・・・気味の悪い刀剣だ・・・」
その様子を見たチャカが
「ねぇ おれにも剣を抜かせてくれよ」
「やかましい!やりたきゃかってにやれっ」
チャカ・・・呑気なのかKYなのか・・・ww
親父からの許しが出たので、さっそく剣を抜くチャカ
「か・・・簡単に抜けた・・・
おれ・・・全然力なんて込めてないのに・・・」
アッサリと剣を抜くチャカ!(゚д゚)!
ピキィ~~~~ン
チャカが抜いた剣を見て
「す・・・すげえ刃渡りだ・・・
お・・・おれ刃物に関しちゃド素人だが・・・
こんなに美しい刃物は初めて見たぜ・・・
日本の刀のようだ!
まるで冷たい水で濡れてるようだ」
あまりの美しさにビビる男
てか・・・
ド素人なワリには的確な表現やな!ww
それをみたチャカの父親は
「すげえ!こりゃあすげえぞッ!」
と大興奮!w
「すげぇ拾い物をしたぞッ!
やったぜッ!ついてる!
おいよこせ!おめーが持ってんじゃあねーっ
おれにかせッ!」
と、無理矢理奪おうとするが・・・
「お・・・おい・・・
な・・・なんだ?
なにしやがるんんん・・・だだっだっ」
「知・・・知らない・・・
と・・・と 父ちゃんが後ろに立ってたんだ・・・
お・・・おれのせいじゃあない!」
「な・・・なにやってんだッ!
早くッ!早く医者のところへ連れていくんだッ」
自称”刃物にはド素人”の男が慌てて刺された親父を抱えると、その反動(?)でユル~リと剣が倒れて・・・
「ひィイイイイイイイ」
「こ・・・この刀!なんか変だぞッ!
まるで!まるで!意志があるようにッ!」
手を切られた男がパニクる中、チャカは・・・
《おちつけ
おちつくのだ・・・チャカよ・・・
なんでもないのだ
たいしたことはないのだ・・・チャカよ・・・》
「な・・・なに者だ・・・
どこからか・・・声が聞こえるぞ・・・」
《おれの名は『アヌビス神』のカード
冥府の神 墓地の守護神を暗示するカードのスタンド!》
《おまえは私を抜いた・・・
おまえは私の本体になるのだ・・・
おまえが本体だ・・・
おまえは達人になった・・・
おまえは剣の達人だ・・・
おまえは誰よりも強い・・・
わたしを使って殺すのだ・・・》
「おやじもこいつも死んで当然の野郎さ!
おまえもブッた切ってやりたくなったぞ」
チャカ豹変!!((((;゚Д゚))))
「な・・・なんだと・・・
お・・・おいチャカ!
や・・・めろ・・・
い・・・いったいどうしたんだ」
うろたえる男は牛の後ろに逃げる!!
「やめろ!ヒーッ
やめてくれチャカッ!」
だが、チャカは構わずそのまま牛ごと刀をふるうッ!!
牛は切れずに・・・男だけが真っ二つ!!(゚д゚)!
《ジョースターを殺せ!
ポルナレフをブッた切れ
承太郎をまっぷたつにしろッ
おまえは達人だ・・・
剣の達人だ
誰よりも強い
なんでも切れる!》
チャカに語りかける『アヌビス神』であった。。。
一方その頃・・・
「ぶつくさ言うな」
「地元商人の船に便乗させてもらっている以上
文句も言えまい」
ぶーたれるポルナレフをたしなめるジョセフとアヴドゥル。
「それじゃメシでも食おうぜ」
駄々をこねるポルナレフに
「うるさいヤツじゃのう
ホレ、こいつでガマンしとれ」
とジョセフがポケットが出したのは・・・
ジョセフ・・・GJ!ww
「まぁ気にせず取っとけ
ところで・・・トイレはどこだ?」
「探してみますか」
不服そうなポルナレフをよそに
トイレへ行く三人(^_^;)
立ちつくすポルナレフに
「ねえ・・・パピルス買わない?
パピルスは紙の起源ね・・・
旅の記念ね・・・正真正銘パピルスね
お得だよ」
と胡散臭い商人が近づいてきた(;´∀`)
「安くしとくよン ダンナ」
「正真正銘本物?」
「そうだよん」
しかし次の瞬間
「あっ」
「偽物だよ こりゃあ・・・
本物の繊維はチッとやそっとひっぱってもヤブけないもんね
知ってんだよオレ」
と破り捨てるポルナレフ!(゚д゚)!
商人のオッサン・・・カワイソ(´・ω・`)
「あれ?ジョースターさんたち
どこへ行ったんだあ?」
悪びれもせずキョロキョロとあたりを見回すポルナレフに・・・
さっきジョセフにもらったガムを手に持ったままだったのね(;´∀`)
そしてそのまま逃げるッ!
更にその後を追いかけるポルナレフ!!
商人の言葉もスルーして去っていくのでありました。。。ヾ(´▽`;)
街外れまで走った所で・・・
「見失ったか・・・あのバカ犬」
一息ついて歩き出したポルナレフに・・・
同じ歩調で近づいていくチャカ!
遺跡まで歩いたトコロで、歩みを止める二人。。。
「おい
ずいぶん肝っ玉がでかいじゃあねーか・・・
こんな人の多い所で攻撃しかけようなんてよ」
「しかもめずらしいぜ
おめーのように本体を見せてストレートに闘いを挑んでくる敵はよ
男らしいぜ いねーと思っていたぜ 名のりな」
「名はチャカ・・・
『冥界の神アヌビス』のカードを暗示とするスタンド使い
J・P・ポルナレフ おまえの命 もらいうける」
「ヒエエエエ
ものスゲーわかりやすいストレートなセリフ
ますます骨太で男っぽい敵だねェ~~~~~~」
「かかってきな
そのアヌビス神とやらのスタンドでな」
剣を抜くチャカ!!
シルバーチャリオッツを発現し迎え撃つポルナレフ!
ココのチャリオッツの動きカッケェーーーッ!(#゚∀゚)=3
臨戦態勢のまま、相手を観察するポルナレフ
(こいつ・・・剣をにぎっているが・・・
スタンドでなくその剣でおれと闘うというのか?)
(なにか変だぞ・・・
こいつの身のこなし 剣のにぎり方やかまえの姿勢・・・
ド素人だぜ・・・しかし なにかおかしい・・・なにかヤバイぞ・・・
一歩間合いを広げた方がいい)
チャカの斬撃を避けながら、その独特な違和感を感じ取るポルナレフ
そしてそのまま柱の影へ・・・が、しかしッ!!
柱の向こう側に居たにもかかわらず
胸を切り裂かれ驚愕するポルナレフ!!
(な・・・なんだ!剣が・・・
柱を通り抜けて来たぞッ!
し・・・しかも シャツが切れていない!
シャツを切らずにおれの肉を切りやがったッ!
一歩間合いを広げてなければ
や・・・やられていた・・・)
「野郎!チャリオッツ!」
「うおおおおおおっ
コソコソ隠れてねぇで・・・出てきやがれ!」
転げまわりながらチャカの猛攻を防ぐポルナレフ!
だが・・・
(し・・・しまった・・・
なんてこった・・・見失ったぞ・・・
ど・・・どの柱の後ろにいるかわからねえ・・・
・・・敵は物質を透過して物が切断できるスタンドなんだ・・・
オレのチャリオッツはせいぜい1m数十センチ射程距離
チクショー 苦戦しちまってるぜ
このポルナレフと・・・剣の勝負をして
一ぱい食わせるなんて ナマイキなヤローだ
しかしここまでだゼ
いい気になってられるのはよ)
そしてポルナレフは、近くの柱に飛び乗る!
「さあ!チャカちゃんよ
これでどうだ?かかってこい・・・
ようするに柱のそばにいなけりゃいいんだろ
まさか地面をもぐってくるかい?
フハハハハハハハ」
ポルポルくん、ナイスアイディアと思ったのもつかのま・・・
「ククククク」
「ククククク」
「クククククククク」
どこからか響き渡るチャカの不気味な笑い声。。。
そして!!
「なにィー!
柱をっ!!」
「通り抜けて切るだけじゃあねえ
柱そのものだって切断できるんだぜッ!」
切った柱ごと襲いかかるチャカ!!ポルナレフ、万事休す!?
「死ね!ポルナレフ!」
今まさにチャカに切り裂かれそうなその時ッ!ポルナレフはッ!!
「うげっ」
ポルナレフ・・・
めちゃくちゃカッケェーーーーッ!!(*´ω`*)
原作では結構アッサリな描写でしたが、アニメでは演出が凝っててメチャ格好良いデスネー!(*´∀`)
「あ・・・あぶなかったぜ
承太郎にも秘密のチャリオッツの奥の手だぜ
この剣針を飛ばすのはな」
「もっとも
一本しかねえからかわされたら剣がなくなるから
本当にヤバイときしか使わねーがな」
再起不能したチャカに近づくポルナレフ
そして、チャカの持っていた剣に気付く
「おかしいな
この剣 サヤにおさまってるぞ
偶然入ったか?抜いてみよう」
ムルルオオオォ
「この刀 近くでよく見ると・・・
すげぇ美しいぜ・・・抜いてみるか・・・」
我を忘れて剣に魅了されかけたその時ッ!!
「はッ!」
イギーに吠えられ我に返るポルナレフ
「おいポルナレフ
そこにいたのか!!?」
「ひとりでいなくなるから心配したぞ・・・
敵に襲われたらどうする?」
「え?・・・あ・・・ああ
ジョースターさんか」
頭をふらつかせながら答えるポルナレフ
(う・・・うーむ
こ・・・ころげまわったせいか・・・
ケガをしたせいか なぜか頭がボーッとするぜ)
「ポルナレフ
うずくまってどうした?
ウンコでもふんだか?」
って、ジョセフさん。。。ヾ(´▽`;)
「なんだ・・・?刀を持ってるな・・・
なんか・・・あったのか・・・?」
ポルナレフの持つ剣に気付き、心配そうに言うアヴドゥル
「ああ・・・たった今
くそったれの敵に襲われたのさ・・・」
「!なにッ?敵だと!?」
「もう終わったがな」
「アヌビス神の暗示のスタンド使いといってたぜ
剣の達人で物体をすりぬけてものを切断できるスタンド使いだった
強敵だったぜ」
《(当然おれ様程じゃないがねという確固たる自信の気持ちはあるがね)とポルナレフは内心思った》
ココでまさかの大川さんのナレーション!ww
てかさ・・・
ポルナレフってば大体いつも苦戦してなかったっけ?ヾ(´▽`;)
そんなこんなでその刀をみせようとするが・・・
「なんだ・・・ネズミだ・・・
ネズミが刀を持っていこうとしてるぞ!」
「コラァッ」
怒鳴ってネズミを追っ払うポルナレフ
「手くせの悪いネズミが住んでんのかここは!
どうせならチーズを盗めチーズを・・・」
「ポルナレフ
助かったからよかったが必ず二人以上で行動するんだ
気をつけろ」
「ほんの数分ひとりになった所を襲ってくるやつらだからな・・・」
「さあ船に戻るぞ
今日中にエドフまで行くのだ」
そうしてその場を去るジョジョ一行。。。
「ポルナレフ
ところでその剣・・・どうするつもりだ?」
「あぁ警察に届けるぜ
どう見ても凶器だからなァ」
承太郎の問いに答えるポルナレフ
そして・・・
ずっと剣に向かって吠え続けるイギー
「こらイギー静かにしろ!」
「宿を追い出されたらどうする!」
「なんなんだよ!さっきからよぉ
クソ犬はうるせぇしさっさとコイツを届けにいくか」
みんな・・・もっとイギーの気持ちに気付いてあげて!(TдT)
一人で宿を出ていこうとするポルナレフに
「ポルナレフ!だからひとりになるんじゃあないッ!」
と注意するアヴドゥル
なんか・・・ポルポルくんのお兄ちゃんみたいだね、アヴさんってば(;´∀`)
「さっき言ったばかりじゃろう・・・承太郎!
おまえも付き合ってやれ」
おぉ!コレでポルナレフと承太郎がコンビで動く自然な流れが出来ましたね!アニメスタッフGJ!( ・`ω・´)
・・・で、警察に行くのかと思いきや・・・
「フンフフ~ン♪」
何故か散髪してるポルポルくん(;´∀`)
「おい!とっとと警察に行かなくて良いのか?」
承太郎さん、付き合わされてコレじゃあ・・・ねぇ?(^_^;)
「ヘヘッまぁいいじゃあねーか」
「ちょっとおやじ この刀そっちにおいといてくれよ」
「へい」
「どうみても凶器だからな」
剣を床屋の親父に渡し、髭剃りをしてもらうポルナレフ
「しかし・・・
昨日はころげまわったんで
ハンサムのナイスガイがうすよごれちまったぜ
ピカッピカッにしてくれよン おやっさん!」
なんか・・・やっぱポルポルくんはノーテンキだね。。。ww
「イテッイテッ」
「ちょっとおやじィ!
そのカミソリ切れ味悪いぜ
ちゃんと研げよ ちゃんとォーっ
散髪の中で一番気持ちいいとこなのにィ~~~」
「やれやれ
うるせえ男だ」
承太郎さんも・・・呆れてますヾ(´▽`;)
ココ・・・原作ではもっと明るい感じだったんですが、アニメではすでにもう操られてるからって演出でこういう言い方になったんかな?(;´∀`)
そして・・・
承太郎はコクリ、コクリと居眠りし始め・・・
シャッシャカシャカシャカ
ペタペタ
カチャ
静まり返った店内には床屋の親父の
慣れた作業音だけが響き渡る。。。
ソリソリソリ
「おっ ん~~イーイーッ
今度はよく剃れるじゃあねーか・・・気持ちいいぜ」
「それは・・・よかったですね・・・」
「トレビアンだよ
ト・レ・ビ・ア・ン!アゴの下もたのむぜ」
「はい・・・
アゴの・・・
下ですね・・・」
チラッと薄目を開けたポルナレフが見たものはッ!!
「おれだよ まぬけっ
アヌビスの暗示のスタンドさ」
ポルナレフ、絶体絶命ッ!!
次回へ続くッ!!
スターダストクルセイダース 第28話 感想
今回は所々・・・ってかかなり多く
アニメオリジナルシーンの追加
ありましたね!!
特に、イギーとポルナレフの絡みが・・・秀逸!!
ナースをナンパしようとしてるポルポルにイギーのオナラ攻撃とか
アヌビス神に魅了されかかってる時にイギーが吠えて助けるとか
宿でポルナレフの持ってきた刀に吠え続けるイギーとか・・・
いつも喧嘩してるように見えて、実は仲良し♪ってトコロは
トムとジェリーみたいな関係?ww
上記シーンの追加のおかげで、ポルとイギーの関係性がより一層強調されて、コレは・・・あの
第三部屈指のバトルであるヴァニラ・アイスvsポルナレフへの布石
こんなトコからジワジワきてるって事ですね!!( ゚∀゚)ノ
アニメスタッフのみなさんにはホント、毎度毎度
期待を裏切らないアニオリシーン追加
で、頭が下がりますな~(*´ω`*)
そんなこんなで・・・今回の適役のご紹介!
まずはコチラ
チャカ役の勝杏里さん
なんか・・・エライ高音の独特な声ですね~!(゚д゚)!
とある魔術の禁書目録シリーズでかなり重要なキャラクター
土御門元春
を演じてらっしゃるんですね!
って事で・・・
独特な存在感を持つキャラクター
ってのが持ち味なんかな?(^_^;)
そしてもうひとり!
カーン役の宇垣秀成さん
この方は・・・管理人は
Gガンダムのアルゴ役の人
って認識ですね~(・∀・)
野太い声で重厚なオッサン役がイメージなんで、
今回のカーンはまさにそのまんまな感じ?ww
次回、この声で
「絶~~~~ッ対に負けんのだァ~~~ッ!」
とか聞けると思うと楽しみですな!(´∀`)
かなりトンガッたステータスだな!w
まぁ、最近では珍しく
戦闘専門のスタンド
って事で、色んな特殊能力があるワケでもなく、応用力も低いですが・・・
だからこそガチで強い!(゚д゚)
っていう正統派でファンも多いですよね!
次回は、そんなガチスタンドバトル勃発!!
かなりアツイ戦いが繰り広げられそうで・・・楽しみです!( ・`ω・´)