ジョジョのアニメの感想を語るッ!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 『「愚者(ザ・フール)」のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その2』 感想ッ!

前回、新たな助っ人として、犬でありながら強力なスタンドを操る

愚者(ザ・フール)のイギー

を仲間に加えた承太郎たち一行だったが、エジプトの砂漠の真ん中で突如、敵のスタンド攻撃を受け、花京院が犠牲に!
早く病院に連れて行かないとマズイ状況の中、敵スタンド使いの本体もまだ見付からない!どうやらかなりの遠距離から、コチラの音を頼りに操作している事を掴んだ一行だったが、打開策のないまま大ピンチに!
果たして敵の本体を見つけ出し、倒すことができるのか・・・

といったトコロで終了でしたね!
今回はその強敵である

ゲブ神のンドゥール

との緊迫のバトル!!

 

それでは

ジョジョ アニメ 第三部 第26話のレビュー

イってみよ!( ゚∀゚)ノ

ジョジョ アニメ第三部 第26話 レビューッ!

スターダストクルセイダース 第26話 『「愚者(ザ・フール)」のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その2』 あらすじ

「うあああああーーーーッ!!」

「しっ
しまったああああッ!」

敵の攻撃でバギーの前輪を破壊され、反動で外に投げ出されてしまった一行。
しかし、敵からの攻撃を察知して先に車から脱出していたイギーは・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 お眠なイギー
スヤスヤ爆睡中ww

それとは対照的に
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 緊張の面持ち
どこから襲ってくるかわからない敵に対して、緊張の面持ちなジョジョ一行。。。

(水が沈んだ
みんな動くなッ!)
(物音をたてるんじゃあない・・・)

その様子をはるか遠くから探ってるンドゥールは
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 様子を探るンドゥール
「フフ・・・物音を殺してもいまさら遅い遅い・・・
それぞれ落ちた位置は・・・わかっておるのだ」

と、驚異的な聴力で把握している!

しかし、敵が音で探知をしていると察知したアヴドゥルは
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 腕輪を投げるアヴドゥル
サクッ サクッ

自らの腕輪を使って、歩いてるように見せかける!

 

アヴさん・・・頭良いね!ヽ(´ー`)ノ

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 足音を聞くンドゥール
「4歩・・・5歩・・・
ぬき足さし足で歩いているな・・・
聞こえる聞こえる」

まんまと騙されるンドゥールさんw

(チッ!チッ)
(さあこれで歩いたように聞こえたろう・・・)
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 腕輪を投げたアヴドゥル
(水のスタンドめ・・・「移動した位置」を襲ってこい・・・
襲って姿を見せたところを我が『魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)』の炎で蒸発させてくれる)

敵に罠を仕掛け、倒すチャンスをうかがうアヴドゥル。。。

皆が緊張する中・・・

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 アヴドゥル 「来たッ!今だッ!」
(来たッ!今だッ!)

まさにその瞬間!!ンドゥールも異変に気付くッ!!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 気付くンドゥール
「!」
「待てよ・・・こいつ・・・なぜ5歩だけ歩いたのか・・・
なぜそれから動かないのか?」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 アヴドゥル 「マジシャンズレッド!」
魔術師の赤(マジシャンズ・レッド)!

アヴドゥルのマジ赤が一閃ッ!!・・・が、しかし!!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 マジシャンズレッドを躱すゲブ神
異変に気付いたンドゥールのゲブ神が一瞬早く躱すッ!!

「なにィッ!?」

そして・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 マジシャンズレッドvsゲブ神
ドバァッ

「ア・・・アヴドゥル・・・!」

皆が見守る中・・・

 

「・・・何者だ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 倒されるアヴドゥル
ドッババーッ
「つ・・・つよい」

「アヴドゥルーーーーーッ」

 

アヴさん敗北!!(゚д゚)!

 

「フーーーーーーッ
なかなか小細工を考えるじゃあないか・・・
これからはもっと注意深く音を聞かねば・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 火傷したンドゥール
「今のはなにか
輪のような形の物を投げたようだな」
「そしてこの火傷・・・
今のはアヴドゥルだな・・・
倒したぞ・・・」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 アヴドゥル 絶体絶命
「とどめだ アヴドゥル!」

 

アブさん、絶体絶命ッ!!((((;゚Д゚))))

 

が、その時!!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 走りだす承太郎

承太郎が一気に走りだすッ!!

「じょ・・・承太郎!」

「バ・・・バカなことをッ!
承太郎が走りだした
な・・・なんてことを!」

ポルナレフとジョセフが心配する中、いったい承太郎は・・・?

そして・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 走りだした承太郎に気付くンドゥール
「ム・・・
今度はまちがいなく走る者がいるぞ・・・
どこへ走る気だ・・・まわりは砂漠なのに・・・」
「歩幅の間隔からすると身長190・・・195か・・・
ジョースターではない・・・走り方が若い・・・
承太郎だな・・・承太郎のやつどこへ行く・・・?」

足音で承太郎のことを察知するンドゥール

「一番手強いスタンドは承太郎の『スタープラチナ』と聞く
こいつを始末すればDIO様もさぞかし喜んでくれるだろう・・・
DIO様のために全身全霊をささげて承太郎を倒してくれるッ!」

決意を新たにしたンドゥールをよそに、承太郎が取った行動は・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎に拾われるイギー
ガシィ!
イギーを拾い上げるッ!

 

てか・・・
イギーの顔、アフォっぽいな!ww

 

「ム!
今・・・承太郎のやつ
なにかを砂の上から拾ったぞ・・・
なんだ・・・あの位置にあった物は・・・なんだったか・・・?」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーに気付いたンドゥール
「いや 物ではないッ」
「『犬』だッ!承太郎『犬』をッ!
感づいたかッ!」

「やれやれ
きさま・・・車が攻撃される前に外へ脱出したな・・・
臭いでわかったな 敵がどこからくるのかをよ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎に責められるイギー
「さあてと協力してもらうぜイギーよ
どこから襲ってくる・・・教えろ!イギー
てめーも死ぬぜ!
ガムはやらねーがなあ」

さすが承太郎先輩・・・

 

動物相手でも容赦なし!ww

 

「アウゥゥゥウゥゥ」

困ったイギーは・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 飛んで逃げるイギー
「アギャギィーーーッ!!」

空中に逃げる!!

「こいつ 空中に浮く事もできるのか」
「のがすか!」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーに捕まる承太郎
空中に逃れたイギーに、ジャンプして捕まる承太郎

「自分だけ逃げようとするなよ・・・
おれの『スタープラチナ』は素早い・・・」
「ふり落とそうとしたなら瞬間首をへし折るぜ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールの元へ
仲良く(?)ンドゥールの元へ。。。

かたや、急に足音がしなくなったことで
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎を見失ったンドゥール
「い・・・いない・・・!?
バカな・・・
承太郎の足音が消えた・・・
どこだ・・・?
どこにいる・・・?
なぜ足音が消えたのかッ!」

と、ちょっとテンパってるンドゥールさんヾ(´▽`;)

 

しかし・・・このまま順調に空を飛んでいけるかと思えば、実は『愚者』は紙飛行機のように舞ってるだけで、長距離は飛べない事が判明!(;´∀`)

「くっ・・・
地面に足をこすりそうだぜ・・・」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 屁をこくイギー
「アギハヒハヒ」

プ プ プ

「おいおいあんまり力むなよ
『へ』がもれてるじゃねーか
こんな所でひっかけるんじゃねーぜ」
「しかたない・・・
手助けして一度地面を蹴って上昇するしかないようだな」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 地面をけって上昇
「オラァ!!」

「アッフォオオオーン」

「これで相当前進したが・・・
今の『一歩』の衝撃音はこっちにとってかなり不利になったぜ・・・
空中を進んでいるのがヤツにバレてしまった」

「・・・なるほど・・・
あの犬のスタンド 宙をも舞えるのか・・・
しかも向かってきている・・・このオレの方角へ!
承太郎・・・近づく前にやつを倒さなくては・・・」

承太郎の予想通り、空中にいると気付いたンドゥール。そして・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎を追いかけるゲブ神
ドシューーーーーーッ
砂を巻き上げ承太郎を追いかけるゲブ神!!

「あっ」
「ヤツのスタンドが承太郎を追い始めたッ!
今の一歩で気づいたんだッ!
ど・・・どうする?ジョースターさん!」

「も・・・もはやこの戦い
承太郎にまかせるしかない」

倒された花京院とアヴドゥルを介抱しながら、事の成り行きを承太郎に任せるしかないポルナレフとジョセフだった。。。

パーティの命運を一手に任された承太郎は・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールを見付けた承太郎
「ついに見つけたぞ
本体までの距離は約400メートル」

ついにンドゥールを視界にとらえた!!

だが、しかし!!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 砂を巻き上げるゲブ神
パラパラパラパラ

「す・・・砂だ!砂がふってくる!」
「やつめ!空中に砂を巻き上げて
まずい!
その反射音を!潜水艦のソナー音のようにッ!」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎を感知したンドゥール

「聞こえるぞ反射音が・・・
承太郎・・・位置も高さもわかった!」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 「狙撃(シュートヒム)」
「狙撃(シュートヒム)!」

ンドゥールのゲブ神、必殺の一撃ッ!!

「スタープラチナッ」

とっさに反撃するも・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 スタプラで反撃
ズババッ

肩に食らってしまった承太郎!!(゚д゚)!

「フハハハハーーーッ
『スタープラチナ』がどんなに素早くても
襲ってくる方向がわからなければ一瞬わたしの方が早い!」
「フフフ もう一撃」

ンドゥールが圧倒的有利な状況で、自らの危険を察知したイギーは・・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎を差し出すイギー
「イギギ イギ イギ イギ」

「こ・・・この犬!」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーに差し出される承太郎
「フハハハハハハハハハ
あの犬・・・自分だけ助かろうと
承太郎を我がスタンドの方向へさし出したぞ・・・
承太郎を見捨てようというのだ
フフハハハハ」

「や・・・やろう
こ・・・このくそ犬が」

 

ま、まぁ・・・イギーにとっちゃトバッチリも甚だしいしねぇヾ(´▽`;)

 

「なんてセコイ犬を仲間にしたものよのう承太郎!
もうおしまいだ・・・
それではありがたくとどめをささせて・・・」

勝利を確信したンドゥールが、最後の一撃を放とうとした瞬間ッ!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 スタプラに鷲掴みにされるイギー
ガシィ
「!」

スタプラがイギーの首根っこを掴む!!

まさか・・・予告通り首の骨をへし折るの!!?((((;゚Д゚))))

いや、そうではないッ!!なんと・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーを投げるスタプラ
足を高々と上げてからの~・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎 「オラァ!」
「オラァッ」

 

大リーグボール1号!!ww

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 吹っ飛んでいくイギー
ドギャアアァン

ものっそい勢いで吹っ飛んでいくイギー!w

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 焦るンドゥール
なっ
なんだ!」
「こっちに向かって何かを投げたぞッ!
こ・・・この風を切る音!」

何をされたか分からず、焦るンドゥールさん!(;´∀`)

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 承太郎 「イギーだぜ」
「イギーだぜ
ほれほれイギーも敵も
自分のスタンドを使って防御しないとお互いの体がぶつかるぜ」

承太郎先輩・・・まさかイギーを投げるなんて!

 

はっ、発想のスケールで・・・まっ、負けた! byジョセフ

 

(この圧倒的パワー
まずい!激突するッ!)
(スタンドを承太郎のところから戻さなくてはッ!)

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーを防御するンドゥール
ガッシィイイン

間一髪!お互いにスタンドでガードし、ぶつかるのを防いだンドゥールとイギー!

 

・・・スタプラのパワーで投げられたモノがぶつかったら、そりゃ致命傷になりかねんな(;´∀`)

 

「な・・・なんてヤツだ 承太郎
犬をなげるなんて
くそっ あとほんの一撃で
承太郎を仕止められたというのに・・・」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 シーン・・・
シィーーーーーーン

「しまった!
今 犬にかまっていたおかげで
承太郎の位置が確認できなかった」
「承太郎を見失った!
ど・・・どこだ・・・」
「どこにいる・・・」
(動いていない
どこかにじっとしているぞ・・・)
(ヤツの作戦かッ!)
(ど・・・どこだ 承太郎!)
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールの背後に立つ承太郎
(ここだゼ・・・)

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 怯えるイギー
「ヒッ!」

二人の緊迫した状況を見て怯えるイギー

そして・・・その事で自分の置かれた状況に気付くンドゥール。。。

「ハッ!」
「そうか
そこまで近づいていたとは・・・
もしこの『水のスタンド』を自分の所まで戻して
周囲をガードしていなかったなら」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥール 「そこまで近づいていたとは」
「すでに背後からおまえにたおされていたということか・・・」
「もはやこのつえで音を探知する必要は・・・
なくなったようだが このつえは帰るときに・・・」
「必要」

ソっと杖から手を離すンドゥール

ゆっくりと杖が倒れていく・・・

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 緊張感のあまり興奮するイギー
「イギィアァーーーッ」

緊張感に耐え切れず興奮するイギー!w

そして、杖が倒れ地面につく瞬間ッ!!

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールと承太郎 一瞬の攻防
ドッ
ゴォァ

「オラア!」

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 スタプラの一撃を食らうンドゥール
「ゲフッ!」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 帽子を飛ばされる承太郎
バッフォッ

承太郎が競り勝つッ!!( ゚∀゚)ノ

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 スタプラ 勝利の雄叫び
「オアァアアア」

スタプラ 勝利の雄叫び!

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールを倒した承太郎
「海の中でもとらなかった帽子をふっとばしやがって
だが安心しな・・・手かげんしてある・・・致命傷じゃあない・・・」

そういう承太郎に対し、ンドゥールは・・・

「ニヤリ」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 自らの頭を撃ち抜くンドゥール
ズン

何の躊躇なく自らの頭を撃ち抜くッ!!(゚д゚)!

「バカな 自分のスタンドで自分を!」

「承太郎・・・
おまえ・・・このわたしから・・・
これから出会う我々のあと8人の仲間について
聞き出そうと考えてたろう」
「ジョセフ・・・ジョースターのスタンド『隠者』は
考えていることまで感知してしまうからな・・・」
「しゃべるわけにはいかないよ
あの方にとって少しでも不利になることはな・・・
フフフフ」

 

ってアレ??
ハーミットパープルってそんな事も出来たっけ??(^_^;)

 

「・・・DIO・・・!」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールを問い詰める承太郎
「てめーら
なんだってそんなにしてまでDIOに忠誠を誓う?
死ぬほどにか・・・」

問い詰める承太郎に語りだすンドゥール

「承太郎
おれは死ぬのなんかこれっぽっちもこわくないね・・・」
「フフ・・・
『スタンド』の能力のせいで
子供のころから死の恐怖なんかまったくない性格だったよ」
「どんなヤツにだって勝てたし
犯罪や殺人も平気だった・・・
警官だってまったく怖くなかったね・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 呆然とするイギー
「あの犬はきっとおれの気持ちがわかるだろうぜ」
「そんなおれがはじめて
この人だけには殺されたくないと
心から願う気持ちになった
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 DIO
その人はあまりにも強く 深く 大きく 美しい・・・
そしてこのおれの価値をこの世で初めて認めてくれた・・・
この人に出会うのをおれはずっと待っていたのだ」
「『死ぬのはこわくない
しかしあの人に見捨てられ殺されるのだけはいやだ』」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥール 「悪には悪の救世主が必要」
悪には悪の救世主が必要なんだよ
フフフフ」

 

ハイ、名言キマシタ!!(#゚∀゚)=3

 

「一つだけ教えてやろう おれの名はンドゥール」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ゲブ神のンドゥール
「『スタンド』は
タロットカードの起源とも言うべき
『エジプト9栄神』のうちのひとつ『ゲブの神』の暗示・・・!
大地の神を意味する」

エジプト9栄神!?
なんだそれは!」

「ククク・・・教えるのは・・・自分のスタンドだけだ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥール 死す
「おまえはおれのスタンドを倒した
だからそこまで教えるのだ」

そう言い残し、ンドゥールは息を引き取った。。。

 

頭撃ちぬいてからずいぶん長いこと喋ってたけどね!
しかも結構重要な情報も!ww

 

激闘の後、すっかり日も落ちて・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ンドゥールを弔う承太郎
ンドゥールを弔い、仲間の元へ戻る承太郎。。。

「人を狂信的に操るDIO・・・
いったいどんな男なんだ!?
そして『エジプト9栄神』の暗示・・・だと?
わけがわからんが
とにかく旅は続けるしかねえようだな」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーをチラ見する承太郎
チラリ

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 身構えるイギー
「ウウウ~」

承太郎に身構えるイギー

てか、ココの構図・・・

 

ドラクエとかでよく見るよね!
「イギーがあらわれた!」みたいな?w

 

「おいおいかまえるな・・・
裏切ってンドゥールのスタンドにおれをさし出したことなど
怒っちゃあいねーぜ」
「おまえの立場でみれば
おれのじじいの勝手で来たくもない砂漠に無理矢理つれてこられて
戦いに巻き込まれてさぞメーワクだったろうよ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギーにガムをやる承太郎
「ホレ イギー ガム食うか」

イギーに歩み寄ろうとしてる承太郎ヾ(´▽`;)

・・・が、

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 駄々をこねるイギー
「ガルルルル」

転げまわって駄々をこねるイギーw

「あばれるな
あやまっているじゃあねーか」
「やれやれ カワイくねー犬だ
砂漠の真ん中でかッってにしな」

呆れてそのまま立ち去ろうとする承太郎に・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 帽子を拾ってきたイギー
「イギー」

なんと帽子を拾ってきてくれた!(*´ω`*)

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 甘えるイギー
「クーン」

「こいつはたまげた
帽子をひろってきてくれたのか
なかなかいいとこあるじゃないか」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 帽子をかぶる承太郎
「ありがとよ」

帽子をかぶる承太郎

・・・が、しかし!!

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 イギー ドヤ顔
「ヒヒ」

 

ウニィ~ッ

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 帽子についたガム
「ガ・・・ガム・・・だ
こ・・・このくそ犬・・・
ただモンじゃねー・・・」

イギーの頭脳プレイ!ww

 

てか、あの承太郎に一杯食わすとは・・・

イギーすげぇな!w

 

そんなこんなで・・・

「おおーい!承太郎」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ジョセフ合流
「承太郎!だいじょうぶかあ」

ジョセフたちも合流して、緊迫のンドゥール戦・・・無事に終了!ヽ(´ー`)ノ

そして・・・

エンディングのあとに次なる刺客が。。。

 

 

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ボインゴ登場
木陰で静かに漫画を読む少年・・・

そこに・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 旅行中の漫画家
取材旅行中の 荒木飛呂彦センセ 漫画家が!

「おやあ!」
「ひょっとしてそれマンガの本ですかァ!?
メズらしいですねェ
エジプトにもコミックとかマンガなんてあったんですかァ~」

そして・・・勢いに任せてマンガを借りる!ww

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴとボインゴ兄弟 大冒険
「なになに
タイトルは『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』」
「へえーーーーー
なかなか変わった絵だな~~~~
印刷はバツグンにしっかりしてるぞ」

 

《ある所にとても仲のいい兄弟がいました》
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴとボインゴ兄弟 大冒険 冒頭

 

てか日本語かい!ww

タイトルは英語やのにな!
・・・ココってエジプトだよね?ヾ(´▽`;)

 

《弟のボインゴはとても内気なので
兄のオインゴがいないと何もできません
いつもひとりぼっちです》
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴとボインゴ兄弟 大冒険 旅人
《兄のオインゴが出かけている時
ボインゴは知り合った旅人にとても親切にしてもらいました》
《おかしをもらったり・・・
双眼鏡をのぞかせてもらったり・・・
ボインゴはとても楽しい時をすごしました》
《でもその親切な旅人は・・・》
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴとボインゴ兄弟 大冒険 旅人の死
《電柱に首がつき刺さって死んでしまいました》

 

ギャーーーーースッ!!((((;゚Д゚))))

 

「・・・・・・・・・」
「な・・・なんか変なマンガだなあ
エジプトじゃあこんなのが喜ばれるの?」
「それにこの本 変だぞ
ここから先のページがまっ白だ・・・
なにも印刷されてない・・・
落丁本だ・・・」
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 奇妙な迫力と存在感のあるマンガ
「でも・・・
ほんの数ページだが・・・
奇妙な迫力と存在感のあるマンガだ・・・」
「ブシつけなお願いだけど
この本 ぜひぼくに売ってくれませんか?」

「だめだね
売り物じゃあねえ!」

「え!」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴとボインゴ
「弟の本は売り物じゃあねえ・・・
とっとと消えな・・・」

「弟・・・」

「てめー聞こえねーのかッ!
とっとと消えろと言ってるんだッ!」

「ヒエッ!」

怒鳴られて退散する漫画家。。。

 

「弟よ
知らねーやつと口をきくなと言ったろーが
世の中 悪いヤツがいっぱいいるんだからな」

 

みなさーん バスが出発しまーす

 

「急ぐか・・・
やつら 負傷した仲間のために
アスワンの病院に来るというからな」

4時間待ちのバスに乗り遅れないよう、急いでバスに乗り込もうとするオインゴにボインゴが自分のマンガを見せる・・・
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 オインゴに本を見せるボインゴ
「なるほど・・・
しょうがねーな 4時間ほど待って
次のバスでいくか」

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 ボスを見送るオインゴとボインゴ兄弟

かなり遅くなるにもかかわらず、バスに乗らずに見送るオインゴ

・・・が、しかしッ!!

 

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 バスの事故
乗るはずだったバスとトラックの事故で大惨事に!!(゚д゚)!

 

乗らなくて良かったぁ~!ヾ(´▽`;)

 

さらに・・・

ジョジョ アニメ 第三部 第26話 吹っ飛んで電柱に突き刺さった旅人
ボインゴの漫画の内容通りに、吹っ飛んで電柱に突き刺さって・・・旅人が死んでるッ!?((((;゚Д゚))))

果たして、この二人の能力とは・・・?
次回へ続くッ!!

 

スターダストクルセイダース 第26話 感想

てなワケで、第三部屈指のバトルである

承太郎(&イギー) vs ンドゥール戦

見事決着ゥゥーーーッ!!( ゚∀゚)ノ

原作でもかなりカッコ良かったエピソードでしたが、やっぱアニメになって動くとより一層格好良いデスネー!(*´ω`*)

対決の最後、あのガンマンの決闘的な演出は特にナイスでした!ヽ(=´▽`=)ノ

まぁ・・・自分の頭ぶち抜いてるのにかなりダラダラと、しかも結構な重要情報までペラペラしゃべってくれたンドゥールさんは、ひょっとして良いヤツ?みたいな部分もありましたが(;´∀`)

そして・・・イギーは相変わらずオイシイ!ww

 

んでから、そこからガラリと変わって

オインゴ・ボインゴ ブラザーズの登場!

次回は前後編ではなくって1話完結みたいですが、今回その導入部分があったんで・・・尺としては丁度良いんかな?

・・・ま、正直・・・オインゴボインゴに2話使うのはキツイやろしねww

このエピソードは完璧ギャグ回になるやろし、どれだけ笑わせてくれるか楽しみッス!( ゚∀゚)ノ

 

あ、あと・・・やっぱココ
911
「911」の文字

削除されてましたね(;´∀`)

コレはファンの間じゃかなり話題(?)になりましたからね~!!

911 予知
911テロを予言してた!

っていう、根拠(?)となる

  • 「911」と書かれた服の旅人の死
  • その「9」の文字に描かれてる秘密結社のトレードマークである「目」
  • 左上にあるイスラム教の象徴である三日月
  • 左下には笑ってる飛行機

などなど・・・
ま、荒木センセ自身は全然意図的にやってなくて(そりゃそうだろ!w)「言われて気づいた」らしいけど・・・色んな意味でスゲェ!!(゚д゚)!

 

それでは毎回最後の恒例・・・スタンドチャート!
今回はコチラ!
ジョジョ アニメ 第三部 第26話 スタンドチャート ゲブ神
ゲブ神

攻撃力自体は全然高くないんですが、コイツってば・・・地味に

花京院とアヴドゥル、2人も行動不能にした

ってのは、かなりの実績ですな!!(゚д゚)!

以前から何度も言うてますが、やっぱこういう

局地戦特化のスタンド

ってのは、バトル環境をシッカリ自分の得意な風に整えられたり、その本体が優秀(頭がいいとか能力を熟知してるとか)だと・・・かなり強い!!( ・`ω・´)

オールマイティーに色々できるよりも、こういうスタンドのほうが魅力的ですね!(*´∀`)

 


君の意見を聞こうッ!

  1. 名無し より:

    ンドゥールが背後に立つ承太郎に気づいたのは
    ゲブ神が承太郎の影に触れたからでは無いですかね

    1. カミカミ大王 より:

      >名無しさん
      コメントありがとうございますヽ(´ー`)ノ

      なるほど、そういう事だったのですね!
      だからこその「スタンドを戻していなければ」って事なんですかね?(´ε` )

書けばよかろうなのだァァァァッ!!(管理人が承認後に表示されます)

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