紅海の小さな島で、敵スタンド使い
審判(ジャッジメント)のカメオ
に襲われたポルナレフ。
しかし、そのピンチを救ったのは
ホル・ホースに殺されたハズのアヴドゥルだった!
実はアヴドゥルは一命をとりとめ、
密かにキズの回復を待っていたのだ!
復活したアヴドゥルはそのチカラを見せつけカメオを撃破!
パーティに復活したアヴドゥルが合流し
メンバー全員が久々に揃ったトコロで、
紅海を越えてエジプトへ行くためにジョセフが用意した乗り物は・・・
って事で、
ジョジョ アニメ 第三部 第23話のレビュー
さっそくイッてみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第23話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第23話 『女教皇(ハイプリエステス) その1』 あらすじ
前回のラストからひき続きで・・・
姿を現したその潜水艦に、ノーテンキなポルポルくんも流石にビックリ!ww
さっそく乗り込んで出発ーッ!!
紅海
を、潜水艦は順調に進みます
こういうシーンは・・・
やっぱ漫画で見るよりアニメのほうがキレイですな~!(*´ω`*)
てか、操縦してるのはアヴドゥルかい!ww
全くそんなイメージないけどね(^_^;)
ジョセフじいさんも出来るらしいけど・・・
「てめーは操縦するな」
と承太郎にピシャリ!!ヾ(´▽`;)
まぁ・・・ジョセフが運転する乗り物は
たいがいエライ目にあってるしね!┐(´д`)┌
イメージとは違い、思った以上にリラックス出来る船内で・・・
ポルポルくんも浮かれてハシャイデますww
ソナーのおかげで異常にもすぐに対処できるというジョセフに・・・
「だがもしこの中で襲われでもしたら逃げ場はねぇな。ここは海底60mだ」
と慎重な承太郎先輩
海底60mってのは浅いのか深いのか・・・基準がよく分からんな(^_^;)
かたや花京院は
「さすが道楽用の船だな。冷蔵庫にコーヒーメーカー、衛星電話まで揃っているぞ」
と、潜水艦の設備に興味津々な様子(・∀・)
やっぱノリアキくんってば、イメージ通り
知的好奇心旺盛な感じ?(´ε` )
そんな中、ジョセフが真剣な顔で
「みな静かにしていてくれ。これからある所に電話をかける」
と、衛星電話で ”ある場所” へコール
その電話の先は・・・
と、場面は変わって・・・
てか、よく考えたらそりゃジョセフってば
ニューヨークの不動産王
なんだから・・・コレぐらい当たり前か?(・∀・)
そしてひとりのおばあちゃんが・・・
着る服にめっちゃ悩んでますww
って・・・このシチュエーションは以前にもありましたよねぇ?(^_^;)
テーブルの上にはなにげに・・・
ニューヨーク市長になったスモーキーが!!(゚д゚)!
と、そこへ電話がかかり・・・
あれだけ悩んでたドレス選びもほっぽり出して電話を受けるスージーQ
相変わらず・・・お茶目な人ですね♪(^_^;)
「あらジョセフご無沙汰」
「ところでスージー、ホリィとは?」
「昨日も電話で話したわよ。何でも風邪をこじらせて肺炎にかかったとか」
電話に出たスージーQにホリィの様子を聞くジョセフ
そんなジョセフを見て
「重要な電話ってこれかよ」
と呆れるポルナレフヾ(´▽`;)
そんなポルナレフにアヴドゥルは
「マダムジョースターはバイタリティ溢れるお方だからな
・・・たまに牽制しておかねば」
と軽く事情を説明
ま、何も知らされていないスージーQに
ひょんな事でホーリーに会いに行かれたら困るって事ですな!(・∀・)
そして・・・
「そうねぇ・・・わかった。日本行きはやめておくわ」
と、思惑通りにいきました!ヾ(´▽`;)
「そ、そうかちょっとローゼスに代わってくれ」
まだ話したそうなスージーQの言葉を遮り、
召使いに電話を変わるように促すジョセフ(^_^;)
「スピードワゴン財団の医師たちとは連絡を取ってくれておるのか?」
「それが・・・」
「お嬢様はお電話では風邪をこじらせただけと・・・気丈に振る舞われています」
「ですが容体は日増しに・・・やはり奥様には本当のことをお伝えすべきでは?」
ホリィの状況を説明し、ジョセフに提案するローゼス
しかしジョセフは
「・・・その必要はない。間もなく我々が全ての元凶を倒す」
と、ローゼスの提案を却下!
「わかりました・・・ご無事を祈っております」
ジョセフの固い決意を聞き、納得のローゼスに・・・
背後から急に声をかけるスージーQ
おかげでローゼスびっくり!!ww
てか・・・
スージーQはオバアちゃんになっても天然なんやね!(;´∀`)
場面は変わって・・・
沈痛な面持ちのジョセフに
「安心しな俺たちがついてる!エジプトは目の前だぜ!」
「一刻も早くホリィさんを助けましょう!」
と明るく声をかけるポルナレフとアヴドゥル
「ありがとうみんな」
嬉しそうなジョセフの一言。。。
そして・・・
てか、どこかの岩に擦ってるし!!┐(´д`)┌
そしてさらに・・・
「ガゴン!!」
また擦った!?(゚д゚)!
「いまのはおれじゃねぇって!」
流石にアヴさんもキレそうです!ヾ(´▽`;)
てか・・・この二人なんだかんだで仲良いよね!(*´ω`*)
って、しかし・・・この時の物音が
大きな伏線になってるとは。。。
コーヒーを淹れようとする花京院に
「おい!早くコーヒー入れてくれ。のみてーよぉー」
とノーテンキなポルポルww
そりゃ冷静なノリアキくんも怒るわ(;´∀`)
ポルポルってホント・・・自由人だねww
そして・・・
と、潜望鏡を覗くアヴドゥルが興奮気味に言い放つ!
いよいよ目的地のエジプトに到着!!って事で・・・
・・・と、まずはさっき花京院が入れたコーヒーを一杯(´∀`)
しかし・・・
「おかしいな うっかりしてたよ 5コのつもりだったが・・・」
と、おかしな事に承太郎が気付いた矢先!!
「なっ」
「ぐっ」
吹っ飛ばされた義手の部品をくらい悶絶して失神するジョセフッ!!
「じ・・・じじいッ!」
「ジョースターさん!」
「スタンドだッ!いつの間にか艦の中にスタンドがいるぞッ!!」
すかさずスタープラチナで攻撃する承太郎ッ!!
しかしかわされて再び消えてしまう。。。
「いやちがうッ!」
「化けたのだッ!この計器のひとつに化けたのだッ!
コーヒーカップに化けたのと同じようにッ!」
真っ先に襲われたジョセフだったが、
幸いにも義手だったせいで失神しただけですんでいた。。。
そしてパニクってるこんな状況で電話が鳴り出す
「かまうなッ!気をそらすんじゃあないッ!」
ポルナレフと花京院が言い争ってる横で、
「『女教皇(ハイプリエステス)』だ
敵は『女教皇(ハイプリエステス)』の暗示をもつスタンドだ」
おもむろに解説しだすアヴドゥルww
「聞いたことがある・・・敵はミドラーというやつ・・・
かなり遠隔からでも操れる『スタンド』だから本体は海上だろう・・・
能力は金属やガラスなどの鉱物なら何にでも化けられる」
てか、よく知ってるなアヴさん!ww
基本的に、自分以外のスタンド使いの能力は知らないって
以前に誰か・・・言ってなかったっけ??(^_^;)
「し・・・しかし どこから
この潜水艦にもぐり込んで来たんだ?」
不思議がるポルナレフでしたが・・・
「なるほどこーゆーこと?単純ね・・・穴をあけて入ってきたのね?」
2秒で謎解明!ww
しかもご丁寧に、浮上システムを破壊し、
さらには酸素も抜かれちゃってます!((((;゚Д゚))))
全員がパニクってるそんな時に・・・
ひょっとしたらハイプリエステスの罠かも!?
「迂闊に触るのは危険だ!」
というアヴドゥルの忠告を無視して・・・
電話にでる承太郎。。。
「ハァイ ジョセフ私よ。
話し足りなかったからローゼスから番号を聞き出したわ」
なんと、スージーQが・・・今度は向こうから電話してきた!(;´∀`)
そりゃ・・・いまトンデモナイ状況だからね!ww
そもそもホテルでもねぇしな!ヾ(´▽`;)
「・・・悪いがじじいはいま電話に出られねぇ」
「その声はまさか・・・承太郎!?なぜ出張先にあなたがいるの?」
電話に出たのがジョセフではなく承太郎だったことに驚くスージーQ
「返事をなさい承太郎!」
・・・しばしの沈黙の後おもむろに口をひらく承太郎。。。
「心配はいらないぜスージーばあちゃん」
「じいさんにはおれがついてる」
静かに重く・・・ボソッとつぶやく承太郎。。。
承太郎の性格が分かる、微妙な声のトーンと間が巧いですな!
「おれたちの乗る乗り物ってかならず大破するのね」
ノーテンキなポルポルくんもさすがに呆れてます(^_^;)
「もう二度と潜水艦には乗らねえ・・・」
ちゃんちゃん♪ww
そんな一行の状況など知らないスージーばあちゃんは・・・
・・・で、
場面は再び潜水艦・・・
「花京院・・・『スタンド』のやつ どの計器に化けたか目撃したか?」
「た・・・たしか この計器に化けたように見えたが・・・」
花京院の指し示す計器に、そっと近づく承太郎・・・
が、しかしッ!!
気付いたアヴドゥルの声に合わせて
ハイエロファントで応戦した花京院だが・・・
スタプラが攻撃するも・・・
奇声を発しながら、またもや化けて逃げられてしまうッ!
「みんなドアの方へ寄れ!い・・・いつの間にか
機械の表面を化けながら移動しているんだッ!」
みんなに注意し、密室にして閉じ込めるよう指示したアヴドゥル。
となりの部屋へ移ろうとドアに手をかけたら・・・
「手・・・手はなさなくてはッ
こいつの爪はジョースターさんの義手をも切断するッ」
アブドゥルを爪が襲うッ!!
・・・が!
ガッシィン
「アギャーーース!」
「スタープラチナより素早く動くわけにはいかなかったようだな
こいつをどうする?」
「承太郎!ちゅうちょするんじゃあねーッ!
情無用!早く首をひきちぎるんだ 早く!」
「アイアイサー」
ポルナレフに言われるまま、引きちぎろうとする承太郎
これでハイプリも再起不能かと思われたその時!!
なんとカミソリに化けて承太郎の手から脱出!!
勝ち誇ったかのように嘲笑うハイプリエステス!!
「ならば直接触れなければいいッ 魔術師の赤ッ!」
炎で攻撃するアヴドゥル!
てか・・・
こんな狭い密室で広範囲な炎はアカンやろ!(;´∀`)
酸素も残り少ないって言ってたのに。。。┐(´д`)┌
マジ赤の炎も軽くかわされ、次に挑むはポルナレフ!
・・・しかし!!
なんとシルチャリでさえ切れないッ!?(゚д゚)!
「みんな下がるんだッ!構うな承太郎ッ!」
とりあえず一旦その場を離れることにした一行
勝ち誇った笑いを見せるハイプリエステスに
一人残ってガンくれる承太郎先輩!ww
そして・・・
ハイ、名言キターーーーーッ!(*´Д`)
そして・・・
いつの間にかジョセフも起きてます(^_^;)
「承太郎お前スージーからの電話に出たのか!?
ったく余計な事しおってからに・・・」
「まぁいいわしに任せておけ!」
「何か策があるのか?」
「とっておきのやつがな。このような状況は何度も経験しておる!」
ハイ、おじいちゃんのドヤ顔いただきました!(・∀・)
場面は変わって・・・
「どうして承太郎が・・・何か聞いてない?」
「最近ワイルドになったみたいだけど、根は家族思いの優しい子だから・・・」
って・・・変わりすぎやろ!!(゚д゚)!
おばあちゃん・・・ワイルドの意味取り違えてる(;´∀`)
「きっとジョセフを色々助けてくれているのでしょう」
そんなスージーQの言葉に・・・
・・・色々と大変な立場やろしね。。。ヾ(´▽`;)
この騒動の渦中の人、ホリィさんは・・・
てか、この場面のホリィさんってば・・・
なんかエロいな!(*´ω`*)
やっぱ・・・熟女の魅力?ww
・・・で、ふたたび場面は潜水艦へ。。。
アヴドゥルの言葉に
「しかしここは海底40m そんなに深くはないがどうやって海上へ!?」
と心配そうなポルポルくん
まぁ・・・無理もないよね(^_^;)
って事で・・・
「今度はスキューバダイビングかよ おれ経験ないんだよね これ・・・」
海中からの脱出はスキューバダイビングで行くことに決定!(・∀・)
かたや承太郎とジョセフ
義手を吹き飛ばされたせいで
片手では中々うまく装着できないジョセフさん・・・
「手を貸してくれ承太郎」
「自分でやれ」
いや、ちょ・・・承太郎冷たすぎ!!(;´∀`)
スージーばあちゃんの思惑通りには助けてくれてませんデシタ。。。ヾ(´▽`;)
そうこうして、潜水艦から脱出しようとする一行を・・・
スターダストクルセイダース 第23話 感想
今回はとにかくもう・・・
アニメオリジナルシーンがいっぱい!!ヽ(´ー`)ノ
って感じで、原作を知ってる人もかなり楽しめた回でしたね♪(*´∀`)
おばあちゃんになったスージーQの出演もさることながら・・・
スージーQと承太郎の絡み
なんかはかなり良かったデスヨネー!(*´Д`)
それに地味ながら・・・
召使いのローゼスもイイ味だしてました!(・∀・)
ローゼスの元ネタは・・・やっぱ
ガンズ・アンド・ローゼズ
ですよね?
てか・・・こんなメジャーどころが
未だにキャラやスタンドの名前に使われてなかったのは
結構意外だったかも?(^_^;)
あと、敵スタンドの
女教皇(ハイプリエステス)
が、原作以上にかなり強く描かれてて、
コレはまさに
第一シーズンを締めくくるには丁度いい中ボス
って扱いだからでしょうか??(;´∀`)
そうです・・・なんとこのジョジョは
次回の第24話で一旦終了らしいんですよね。。。(´・ω・`)
そのまま一年続けてくれると思ってたんで・・・
正直ちょっとショックです。。。(TдT)
まぁでも、第二期は来年年明けかららしいんで、
それほど待たされないですけどね!(・∀・)
ちなみに・・・ハイプリ役の声優さんは
久川綾さん
管理人の世代的には・・・
セーラーマーキュリー
ってイメージがガッツリあるベテランさんデスネー!(´∀`)
むしろ、普段あんまりアニメ観ない管理人にとっちゃ・・・それしかない?ww
てか、今回はセリフらしいセリフもなかったけど、
相変わらず・・・豪華な声優陣ですなぁ!(´ε` )
次回はちゃんとミドラーとしてのセリフがあるんで
その辺も楽しみですな!(*´∀`)
遠距離型のスタンドのくせに・・・なんかやたら強くね!?(゚д゚)!
てか、この数値以外にも
硬質化して防御力UP
とかの能力もあるし、改めて見るとなんだかんだで・・・
かなり強いキャラですねー!(゚д゚)!
次回はいよいよ
第一期最終回!!
色んな意味で感慨深いものになりそうデス(;´∀`)