パキスタンに入国したジョジョ一行は、
霧が濃くなってきたことで、一時休憩のため近くの町へ。。。
しかしその町は不気味なほど静まり返っていた。
そしてそこで、恐怖に歪んだ顔の変死体を発見!
敵スタンド使いの存在に警戒するジョジョ一行。
そんな時、謎の老婆が近づき
自分が経営するホテルへ誘う。
だが、その老婆こそが
J・ガイルの母親であり
DIOにスタンドを教えたエンヤ婆だった!
最大最強のスタンドと言われる
正義(ジャスティス)
を使うエンヤ婆は、まずは息子の敵かたきである
ポルナレフを術中にはめようと画策する・・・
って事で、
ジョジョ アニメ 第三部 第15話のレビュー
イッてみよ!( ゚∀゚)ノ
ジョジョ アニメ第三部 第15話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第15話 『正義(ジャスティス) その2』 あらすじ
前回、訪ねてきたホル・ホースを片付けたエンヤ婆、
しかしその物音に気付いたポルナレフが近づいてくる!
慌てるエンヤ婆(´▽`;)
「ここでホル・ホースの死体がみつかるのはやばいじゃ!
他の3人まで来られたらやばいじゃ!ひとりずつ殺すのじゃ!
ちくしょう 今は向こうへ行きやがれッ!」
しかし気になったポルポルくんは部屋へ入っていく
不注意でひっくり返ったと誤魔化すエンヤ婆に、
心配そうに声をかけるポルナレフ
・・・ポルポルくん、イイ奴やねぇヾ(´▽`;)
と笑顔で答えるエンヤ婆
けど・・・
「出てけーっ
だれが部屋に入っていいと言ったーーーチクショー」
と、内心ではひどい剣幕!ww
そして・・・
ポルナレフに気付かれないように
ゆっくりとホル・ホースの死体をソファの下へ。。。
そんな水面下(?)のエンヤ婆の行動に
全く気付かないポルポルくんは
「他に家族はいねーのかい・・・?
息子さんとかよォ!」
と、エンヤ婆の神経を逆なでする発言!!(゚д゚)!
そのまま続いて
「たとえば息子さんと嫁がいてよ
あんたの孫なんかがこのロビーなんかで
キャッキャッとさわぎまくるんだ・・・」
「ちょいとうるせいけど家族っていいよな~~~」
ポルナレフの無神経な発言に、
ブチギレ寸前のエンヤ婆!ww
しかし、ポルポルくんの無神経発言はさらに続く!ww
「い・・・いえ・・・死にましたのじゃ・・・」
「す・・・すまねえ
そいつは悪いこと聞いちまったかなあ」
「てめーに殺されたんだよォ クキィー チクショーッ」
「ブチ殺すッブチ殺すッ」
ババア・・・プッツン寸前!ww
そんなエンヤ婆の心境など
全くもって分からないポルポルくんは・・・
「おれもひとりぼっちの身でよ
小さい時母親を亡くしたんだ・・・
思い出すなぁ かあさんをよ・・・」
「ひとつ今夜は・・・」
「このおれを息子と思ってあまえていいぜ~~」
と、さらに追い打ち!
ってか・・・
このポルナレフの顔ったら!ww
そんなポルポルくんに対して・・・
「このクサレガギャア~ッ やっぱり今ブチ殺さでおくべきかぁ~っ」
とうとうババア・・・
発狂寸前ッ!!ww
その時!!
エンヤ婆に倒されたはずのホル・ホースが
ソファの下から這い出てきたッ!
「ポ ポルナレフ・・・
う・・・うしろ うしろ だ」
ポルナレフに襲いかかるエンヤ婆!!(゚д゚)!
「あたしゃてめーになぶり殺されたJ・ガイルの母親だよッーッ」
ハサミで襲い掛かってくるエンヤ婆に
シルバーチャリオッツで応戦するポルナレフ!
てか・・・
シルチャリの剣技と生身で渡り合うババアって凄すぎるやろ!(゚д゚)!
「じょッジョースターさんッ!」
助けを呼ぶポルナレフに
「フン!もう遅い・・・
他の3人に知らせることはできなくなっているんじゃよッ!
なぜならッ!」
「『スタンド』はひとり一体じゃッ!しかし!
『正義(ジャスティス)』は死体を操れる霧のスタンドじゃッ!
百人だろうと千人だろうとあやつれるのじゃあッ!」
たまらず逃げ出すポルナレフと
「わあああーーーポルナレフ!
おれを放っとかないでくれーっ」
と、助けを求めるホル・ホース!ヾ(´▽`;)
そして、逃げ出したポルナレフに
「脳みそ!ズル出してやるッ!」
「背骨バキ折ってやるッ!」
「タマキン ブチつぶしてやるッ!」
と、口汚く罵りながら追いかけるエンヤ婆!((((;゚Д゚))))
「おっおそろしい~~~~っ
早いッ これが年寄り女の脚力かァァーーー」
ドガァッ
「チクショーッ 奥の部屋へ逃げこみやがったッ!
追えッ!追えッ!」
・・・勢い余ってホル・ホース殴られてますけど?(;´∀`)
一方、逃げ延びたポルナレフは・・・
「なんてこった・・・よく見たらこの部屋便所かよォ」
「なんかおれ いつも便所みたいな所で襲われるな ちくしょう」
と、自分で立てたフラグに恨み事ww
気を改めて迎撃体制に入ったが、
しばらくすると・・・物音一つしなくなった。。。
気になったポルポルくん・・・
「なんだ?もの音ひとつしなくなったぞ」
と鍵穴から様子を覗いてみると・・・
キィイヤァアアーーー!((((;゚Д゚))))
なんと、向こうからも覗いてたぁ!!
ソッコーで霧に覆われ、舌に穴が空くッ!
ババア嬉しそう!ww
そして・・・
「ど~~~おおれ!
便所そうじでもしてもらおうかのォ・・・」
「なめるように便器をきれいにするんじゃ!」
「ぬアアアめるよォオオオオにィィィィ」
ババア・・・テンションMAXッ!!(#゚∀゚)=3
「そ それだけは それだけは!!!!」
「だずげでーーーーッ」
ポルポルくん・・・
違う意味で絶体絶命!!ww
・・・と、その時ッ!!
ドアを蹴破って承太郎登場!!( ゚∀゚)ノ
「な・・・なんですじゃいきなりノックもせんと入ってきて」
必死に取り繕うエンヤ婆
それに対して承太郎は
「ノックはしたぜ。何かに夢中になりすぎて聞こえなかったのと違うか・・・」
「ばあさんよ」
承太郎・・・やっぱカッケェーーッ!(*´∀`)
「ポルナレフのやつを探してるんだがな
知らねーかな」
「トイレでしゅよォ
今あいました。トイレにいましゅよ承太郎さん」
抜け目ない承太郎に対して、
下手な嘘を言っても逆効果だと考え
正直に話すエンヤ婆
「・・・なんだトイレか
トイレはこのドアの奥か」
「そうですじゃ・・・
トイレはそのドアを入って」
「ろーかの一番奥のドアですよォオオオオ」
エンヤ婆の説明を聞き、
ドアの方へ歩き出す承太郎
それを見たエンヤ婆は・・・
「このヌケ作がァ~~やはりまだガキよのォ~~~」
後ろから一気に襲い掛かるッ!
・・・が、しかし!!
「ひとつ聞き忘れたがバアさんよ」
振り返りざま、エンヤ婆の足を引っ掛ける承太郎
当然スッ転ぶエンヤ婆
「あっ」
ババア、危機一髪!ww
「おお~ほんとに危ねえなあ
ハサミなんか持ってころぶとは
大事故にならなくてよかったぜ」
「よかったよかった」
承太郎さん・・・メッチャ他人事やし!ww
てか、完全におちょくってるよね!ヾ(´▽`;)
そしてそのまま・・・
「ころんだまんまで すまねーが質問を続けさせてくれ」
「今どうしてオレの名を『承太郎』と呼んだ?」
「誰もおれの名をあんたの前で呼んでないのによ」
「なあ答えてくれ」
「子供の頃『刑事コロンボ』が好きだったせいか
こまかいことが気になると夜もねむれねえ」
名言キターーー!( ゚∀゚)ノ
てか、中々にイイ趣味してますね!承太郎先輩(・∀・)
ちなみに・・・管理人も子供のころに
刑事コロンボよく観てました!(´ε` )
痛いところをつかれて焦るエンヤ婆は咄嗟に・・・
「宿帳ですよお~
お書きになったじゃあありませぬか」
と取り繕うのだが、それを聞いた承太郎は
「ほう 宿帳ってのもしかすると」
空条Q太郎 キターーーー!( ゚∀゚)ノ
てか、コレ・・・地味に花京院も
「ノリアキ」じゃなくて「テンメイ」って書いてるんやね!(゚д゚)!
「とぼけんじゃねえ。もうバレてんだよババア」
一喝する承太郎!
そして・・・
そんなエンヤ婆に対して
「さあどうした
あんたの『スタンド』を見せてこないのか」
と挑発する承太郎(・∀・)
しかしッ!!
霧で操った死体に一斉に襲いかからせるエンヤ婆ッ!!
問答無用のオラオラで一気にぶっ飛ばすスタープラチナ!
さすが・・・とんでもないスピードとパワーですヾ(´▽`;)
だが、油断した承太郎は
足を傷付けられてしまう!(゚д゚)!
「わしのスタンド『正義(ジャスティス)』は勝つ!
ほんの一か所でいいのさっ ほんのちょっぴりでいいのさッ
術中にはまったんだよ!承太郎ッ!」
勝ち誇るエンヤ婆!( ・`ω・´)
そこに、エンヤ婆に倒された 負け組 二人登場!(;´∀`)
エンヤ婆の霧のスタンドの恐ろしさを
丁寧にキッチリ解説してくれてますww
それを聞いた承太郎・・・
構わずスタプラでジャスティスを殴る!ww
ってか・・・スタプラの背筋スゲェな!(゚д゚)!
ま、そうは言うても・・・
・・・それはともかく・・・
「ケケケーーーーーッ
拳で霧がはったおせるかッ!
剣で霧が切れるかッ!
銃で霧を破壊できるかッ!」
「てめーらにゃあ
なぁ~んもできんよォ~~」
勝ちを確信して上機嫌のエンヤ婆!ヾ(´▽`;)
ホル・ホースも
「最大最強のスタンドだ・・・
とてもおれたちのちっぽけなスタンドじゃあかなわない」
とあきらめムード。。。
だが、そんな絶望的に見える状況でも、
我らが承太郎先輩は落ち着いて・・・
「や~れやれだぜ」
「逃げる必要はないな・・・
そのバアさんがあと一回呼吸するうちに
その『スタンド』は倒す」
と余裕の表情!(´ε` )
そんな承太郎にキレたババア!
「なあにィ
あと一回なにをするだって~~~
ドグサレスカタン野郎が~~~~!!」
「一回呼吸する間だとォ~ すぐしてや・・・」
「・・・・・・・」
「一回・・・ぐっ ただの一回・・・」
なんと、スタープラチナが
ジャスティスの頭を吸い込んで押さえつけているッ!
「ふむ どれ
これでこのバアさんの頭の中にも
大好きな霧がかかったようだな」
チャンチャン♪ww
場面は変わって・・・
便器を舐めた事で
ジョセフにからかわれるポルナレフ!ww
てか、結局舐めちゃったんかよ!(;´∀`)
それにしても・・・
ジョセフさん、いい年こいて笑いすぎ!(^_^;)
まぁ・・・このへんがジョセフっぽいっちゃぽいけど
そして、外へ出てみると・・・
霧が晴れてホントの町の姿が。。。
墓場を霧でカムフラージュしてたんですな!
それにしても・・・
ジャスティスの能力もパネェな!!(゚д゚)!
一段落して今後の行動を相談する一行
敵の人数やDIOの居場所、そして
DIOのスタンドの能力など
それらの情報を手に入れるため、
エンヤ婆を連れて行くと主張する承太郎とジョセフ
拷問などしなくても、
ジョセフのハーミットパープルで念写すればOK!( ゚∀゚)ノ
墓場にTVはないので、
次の街までの我慢デス。。。ヾ(´▽`;)
ってな感じで今後の方針が決まったその時!
大事な車をホル・ホースに奪われてしまいました。。。(ヽ’ω`)
「おれはやっぱりDIOの方につくぜッ!」
「ひとつ忠告しておく
そのバアさんはすぐに殺した方がいいッ!
さもないとそのババァを通じてDIOの恐ろしさを
改めて思い知るぜきっと!じゃあーなーっ」
って・・・
腕に穴あいてて、よく車の運転できるな!
まぁそれ言ったら・・・舌に穴が開いたポルポルくんも
「消毒程度で大丈夫なんかよ!」
って感じですけどね~ヾ(´▽`;)
といった所で・・・次回へ続く!(´ε` )
スターダストクルセイダース 第15話 感想
関西圏(MBS放送)では
第14話と第15話まとめて一挙2話放送
だったワケですが・・・
いやはやホントにもうこの
正義(ジャスティス)回
は、かなり笑える2話でしたねー!(#゚∀゚)=3
天然に神経逆なでするポルナレフと
外面と内面のギャップが激しいエンヤ婆!ww
この二人のコント(?)が最高でした♪ヽ(=´▽`=)ノ
エンヤ婆がなんか・・・可愛かったよね!ww
前回に引き続き、
エンヤ婆役の鈴木れい子さん
には最高の賛辞をお送りしたい!( ・`ω・´)
そして、結局「何しに来たんだか?」なホル・ホースも
エンヤ婆に対してはジョジョ一行にアドバイス送るとかで
仲間フラグ立った!?(゚д゚)!
と思わせておきながらの・・・
最後はやっぱり裏切る
ってのも、良いキャラクターしてましたね!(・∀・)
やっぱジョジョはそれぞれのキャラがイイ味だしてます♪(*´ω`*)
最大最強って言われるぐらいで、
確かにかなり強かったって印象ですが
ステータス的には・・・微妙なんやね!ヾ(´▽`;)
ま、グラフの項目で見れば
コレはコレでちょうどいい感じですけどね~(^_^;)
って事で次回は
ジョジョ第三部の中でも屈指の
ゲスい敵
が登場ッ!!
演じる声優さんにも
違う意味で期待がかかりますね!ww