妹を殺した両右手の男と鏡の中スタンド
吊られた男(ハングドマン)のスタンド使い
J・ガイル
から襲撃を受けたポルナレフは、
「敵の罠だ」と言うアヴドゥルの静止も聞かずに
「自分一人の問題」だと単独行動に。
街を周り居場所を探していた彼の前に、
J・ガイルともうひとり、
皇帝(エンペラー)のスタンド使い
ホル・ホース
が現れるッ!
自分のスタンドに絶対の自信があるポルナレフは、
ホル・ホースの銃のスタンドを軽く見て、
一瞬の油断で絶体絶命のピンチに陥るッ!
しかし、それを危機一髪で救ったのは、
喧嘩別れしたはずの仲間、アヴドゥルだった!
ホル・ホースの銃の弾丸のスタンドを
マジシャンズレッドで迎え撃とうとしたアヴドゥルだったが、
水たまりに写ったJ・ガイルのスタンド
吊られた男(ハングドマン)
に背後から不意打ちを食らい、
怯んだトコロに皇帝(エンペラー)の弾丸が命中ッ!
その凶弾に倒れる・・・
ちょうどそこに辿り着いた花京院と
憎まれ口を叩きながらも悔し涙を流すポルナレフ。。。
今ここにアヴドゥルの弔い合戦
ポルナレフ&花京院 vs J・ガイル&ホル・ホース
が切って落とされるッ!!
って事で、
ジョジョ アニメ 第三部 第11話のレビュー
さっそくイッてみよ!( ・`ω・´)
ジョジョ アニメ第三部 第11話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第11話『皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その2』 あらすじ
「濃い顔に似合わずあっさり死んじまったなァ」
「ま!人生の終わりってのはたいてーの場合あっけない幕切れよのォー」
とポルナレフを挑発するホル・ホースに
怒りを露わにするポルナレフ。。。
「おれに・・・どうしろというのだ・・・」
卑劣な戦法で妹とアヴドゥル、
大切な二人を殺されたポルナレフは
怒りを抑えるのに必死!
「自分も死ぬような戦いはやめるんだッ!
アヴドゥルさんはそれをいっているのだッ!」
挑発に乗らずに後ろのトラックで
一旦この場を逃げるよう提案する花京院。
なんとか自分を抑えて
花京院の元へ戻ろうとするポルナレフに
「アヴドゥルはおまえのために死んだ」
「でも悲しむ必要はないな
喜ぶべきだと思うぞ・・・
すぐに面会できるじゃあないか・・・」
「妹にあの世で再会したのなら聞かせてもらうといい・・・
どーやってオレに殺してもらったかをなぁあああ~~~ッ」
さらにゲスな挑発をしてくるハングドマン!
花京院の静止の言葉もむなしく
ポルポルくん、ブチギレ!!(# ゚Д゚)
挑発に乗ったポルナレフを
またまた罠にはめたハングドマン、
「おい・・・ホル・ホース撃て・・・このアホをとどめるとしよう!」
「アイ!アイ!サー」
ポルナレフ、またしても絶体絶命のピンチ!!(゚д゚)!
なんと、花京院は
ポルナレフ目掛けてエメラルドスプラッシュ!
しかし、そのおかげで
エンペラーの弾丸からのがれる事に成功ッ!!
典明くんの頭脳プレイ!!( ゚∀゚)ノ
トラックにポルナレフを引っ張り込み
急いでその場を脱出した二人・・・
花京院の冷静な判断に驚嘆するホル・ホースを置いて、
J・ガイルは執拗に二人を追う!!
そして車内・・・
「す すまねえ花京院」
「アヴドゥルの気持ちがわかったよ・・・
奴の気持ちを無駄にしない 生きるために闘う・・・!」
「ほんとにわかったのですか」
「ああ」
ハイ、名言&名シーン キターーー!( ゚∀゚)ノ
「今度やつらがおそってきたら!
ぼくたちふたりが倒すッ!」
決意を新たにする二人だった!( ・`ω・´)
逃げながら車中にて・・・
鏡の中のスタンドを
一体どうやって倒せばいいのか?
頭を悩ますポルナレフに対して
「鏡の世界なんてない」
と言い切る花京院ww
そこにハングドマンの秘密を解く鍵があると考えるのだが・・・
あわててハンドルを切ったせいで
トラックが横転!
なんとか無事な二人だったが・・・
咄嗟にシルバーチャリオッツでバンパーを細切れにし
ハングドマンからの攻撃を防いだポルナレフは
「わ・・・わかった・・・
い・・・いま・・・見えたんだ・・・」
「やつは鏡から鏡へ!
映るものから映るものへ!
飛び移って移動しているッ!」
「反射をくり返してここまで追ってきたんだ・・・!」
「反射?つまりやつは『光』かッ!」
「やつの正体は『光』のスタンドということか!?」
ハングドマンの能力の正体を見切った二人!( ・`ω・´)
そこにふと通りがかりの村の子供が
「おにいちゃんたち 車の事故はだいじょうぶ?」
と寄ってきた。。。
「ククク どうするね!
まさか・・・このカワイイ子供の目を
その剣でつぶすというのかね?」
子供を盾にとり卑怯な戦法で追い詰めてくるJ・ガイルに
怒りを露わにする花京院!!
しかしッ!!
「おい花京院・・・
この場合!そういうセリフをいうんじゃねえ」
「いいか・・・こういう場合!
かたきを討つ時というのは
いまからいうようなセリフをはいてたたかうんだ・・・」
「我が名はJ・P・ポルナレフ。
我が妹の魂の名誉のために!
我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために・・・」
「この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる」
またまた名言&名シーン キターーーーー!( ゚∀゚)ノ
そして、子供の目に砂をかけて
ハングドマンの移動先を限定し・・・
ポルナレフは子供の瞳が閉じれば
次の移動先が自分の瞳の中と予測。
その軌道さえ読めれば・・・
「剣で切るのは・・・たやすい!」
光のスピードを見切って攻撃できるなんて・・・
シルバーチャリオッツ
カッケェェーーーー!!(#゚∀゚)=3
「ついに会えたな J・ガイル」
「きさまの鏡のスタンドの秘密は見切った!」
いよいよJ・ガイルにとどめを刺そうかといった矢先ッ!
「それは両右手の男じゃあないぞ!
J・ガイルじゃあない!」
男が偽物だと気付く花京院ッ!
その時、何者かが後ろからナイフを投げ
ポルナレフの背中にッ!!
とうとう出てきたJ・ガイルッ!!
てか・・・
なんで出てきちゃったの?
コイツ。。。ヾ(´▽`;)
「おれの顔を知らねーのに不用心に信じこんで
近づいたのが大チョンボォ!」
嬉しそうに言うJ・ガイルさん(;´∀`)
てか、「大チョンボォ」って・・・
出てきちゃったお前が大チョンボでしょ!ww
すかさずエメラルドスプラッシュを撃とうとする花京院に対して、
「へーっ!待ちな!まわりをよくみろ!」
「おおーい!集まれーっ
このお方たちがみんなにお金を恵んでくださるとよォー」
村人に声をかけ
ポルナレフと花京院の周りに人だかりを作るJ・ガイル
「おれのスタンドを見切っただとォ?」
「バカめッ!おれは自分のスタンドの弱点はとっくに知っていたわッ!」
映るモノを多くして軌道を読ませないようにするJ・ガイル!
「青春を犠牲にしておれを追い続けたのに・・・
ああ~~あ 途中で挫折するとは
なんととつまらない・・・さびしい人生よ・・・」
「そしてこのJ・ガイル様は
おめえの妹のようにかわいい女の子をはべらせて
楽しくくらしましたとさ・・・ククク」
「泣きわめくのがうまかったな おまえあの妹はよ・・・へへへ」
さらなるゲスな挑発に
「や・・・野郎ォ~~~~~」
とキレキレなポルポルくん!(# ゚Д゚)
が、しかしッ!!
「ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ」
「あだを討つ時というのは
『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない。
こう言うんだ」
「我が名は花京院典明
我が友人アヴドゥルの無念の為に
左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために」
金貨を上空に放り上げる花京院
「拾った者にこの金貨をやるぞッ!
顔が映るほどのピカピカの金貨だ!」
またまた典明くんの頭脳プレイ炸裂!ヽ(´ー`)ノ
「メルシー花京院・・・」
そして・・・
金貨へ向かって移動するハングドマンの軌道に
迎え撃つシルバーチャリオッツッ!!
ココの表現・・・
カッケェェーー!(#゚∀゚)=3
「泣きわめくのがうまいのは
てめーの方だな J・ガイル」
そこからのぉ~~~・・・
必殺技 キターーー!( ゚∀゚)ノ
「あとは閻魔様にまかせたぜ」
フランス人なのに閻魔様なんて知ってるポルポルくんww
そして・・・
J・ガイルを倒したふたりに
「待ちな 追ってきたぜ」
「なにトロトロのんきに歩いてんだ?おまえら!」
「必死に逃げんかい!必死によ!」
追いついたホル・ホースが
二人を挑発しながら窓ガラスや瓶など
”映るモノ” を撃ちまくってばら撒く
「なあ!J・ガイルのだんな!」
「聞いているのかい・・・!? J・ガイルのだんなよォ!」
そんなホル・ホースに対して
「いいや!野郎なら
もう聞いてねーと思うぜ・・・
ヤツはとってもいそがしい!」
「地獄で刑罰を受けてるからなあ!」
ポルナレフの言葉をハッタリだと笑うホル・ホースに
ポルナレフがさらに追い打ちの一言
「2~300m向こうにあのクズ野郎の死体がある・・・
見てくるか?」
踵を返してダッシュで逃げるホル・ホース!ww
ホルホル・・・オイシすぎる!(・∀・)
「こ・・・こいつはかなわんぜッ!
おれは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな・・・」
と、ここでホルホルの回想が入りましたが・・・
コレはまぁ分かるとして
DIO様に面接されてるん?ヾ(´▽`;)
なかなかオチャメなDIO様ですな!ww
そうしてまんまと逃げおおせたと思いきや
アヴドゥルを埋葬してきたジョースター家のお二方が到着!
ホル・ホース・・・逃げ場なし!?(;´∀`)
アヴドゥルが殺された直接の原因は
ホル・ホースの弾丸だって事で、
ポルナレフに言い渡されたのが・・・
死刑!!
きっとこのシーンでのポルポルくんのポーズ(上の画像ね)
コレに対してのオマージュやんね?(・∀・)
って事で・・・
ホル・ホース 万事休す?(苦笑)
だが、ココで全く予想外の・・・
ホル・ホースにお熱だった
貴族のご令嬢ネーナが、
我が身をとして助けに入る!!
・・・結局まんまとホル・ホースは逃げちゃいました(-“-)
事情の知らない(?)ネーナを
優しく介抱してあげるジョセフじいさん(´∀`)
って・・・そりゃこんな気遣いできたらモテるわ!
大人の余裕の魅力・・・ってヤツ?(*´ω`*)
が、しかし!!
そんなジョセフを見つめるネーナの顔からは、
そういった恋愛や尊敬の表情は見れません。。。
さらに、その視線の先・・・
ネーナの血が付着したジョセフの腕には
なにか不思議な出来物が。。。
「チュミミ~ン」
スターダストクルセイダース 第11話 感想
今回もアツイ名言&名シーンてんこ盛りでしたね!!
やっぱ第三部はこのあたりから
一気に面白くなってきますな~(´ε` )
漫画とは違って、アニメでの
声&動き
ってのは・・・やっぱスゴイやね!(・∀・)
管理人としては個人的に
ホル・ホースのセリフ
「カモォ~~ン ポルポルくぅ~ん」
ってのは、脳内変換ではアクセントの付け方が
カモォ~~ン ポルポルくぅ~ん
だったんですが、アニメでは
カモォ~~ン ポルポルくぅ~ん
って感じに言ってたのがちょっと新鮮に思えました(^_^;)
あと、話の内容が良かったのは勿論ですが
今回は最後の次回予告での
「チュミミ~ン」
が、全部持って行っちゃった感じ?ヾ(´▽`;)
ネーナ役の雪野五月さん
ちょっと・・・
この「チュミミ~ン」が可愛すぎ!!(*´Д`)
本体の女帝(エンプレス)の×××な台詞を
どういった感じで演じてくれるのかな~?(*´∀`*)
あと・・・次回は初の
ハーミットパープルのバトル
って事もあって、
色んな意味で楽しみですな!(´ε` )
なんか思った以上に
「精密動作性」
低いんやね!(゚д゚)!
弾丸のあのスピードを曲げれるって
結構スゴイ操作が必要っぽいけど。。。ヾ(´▽`;)
コッチはまぁ、「そういうモンか」
って感じのステータスですかねぇ?(・∀・)
にしても、この2つのスタンド・・・
やっぱ今までの敵スタンドよりも
格段に能力値が高いですな!( ・`ω・´)
こうなると・・・
さらなるスタンドのステータスも
色んな意味で注目ですね!ヽ(´ー`)ノ