宿敵 J・ガイルのスタンド
吊られた男(ハングドマン)
の謎を破り、見事撃破したポルナレフ&花京院。
残るホル・ホースに対して、あとから追いついた
承太郎とジョセフも合わせて
「死刑」
といったトコロに突然!
ホル・ホースを逃がすために、良家のお嬢様という
ネーナ
が割って入り、結局ホル・ホースに逃げられてしまう。
先を急ぐ一行はそのまま次の街であるベナレスに向かうが、ジョセフの腕には、ネーナの傷を介抱した時に着いた血が不思議なデキモノになって大きくなっていくのだった・・・
って事で、
ジョジョ アニメ 第三部 第12話のレビュー
さっそくイッてみよ!( ・`ω・´)
ジョジョ アニメ第三部 第12話 レビューッ!
スターダストクルセイダース 第12話『女帝(エンプレス)』 あらすじ
まずは冒頭・・・
イキナリ テンションMAXのエンヤ婆!ww
「ウォルェェエエエエエエ~~~」
息子 J・ガイルがジョジョ一行に倒されて
半狂乱になってます!((((;゚Д゚))))
「きゃつらめッ!」
「恐るべき代価を必ずや支払わせてやるッ!
『女帝(エンプレス)』のカードよッ!
間髪入れず行動にうつるんじゃッ!」
って事で・・・
ベナレスの街へ行く車中。。。
「ホル・ホースはとっても悪いウソつき野郎なんだよ
君はだまされてる 親が悲しむよ」
「あのね
こーなっちゃあーいけねーぜ!
恋をするとなりやすいけどよ」
何故か付いて来てる ”良家のお嬢様” ネーナを必死に説教(口説こうと?ww)してるポルポルくん(・∀・)
しかしそんなポルナレフに対して
メッチャ冷めた目で見るネーナさんwwヾ(´▽`;)
かたやジョセフじいさんは
腕のデキモノが痒くて仕方ない。。。
と、そんなこんなで
ベナレスの街に到着~(´ε` )
みんなが町並みに見とれている中・・・
バグゥッ
ジョセフの腕のデキモノが飛んでるハエをバクリ!!(゚д゚)!
てか、キモッ!!((((;゚Д゚))))
街についたトコロで、承太郎がジョセフの様子に気付く。
「どうした?じじい元気ないな」
こういうさりげないトコロに、
ぶっきらぼうに見えて実は家族思い
っていう、承太郎の性格が垣間見れて良いですね♪(*´∀`)
それに対してジョセフじいさん
「うむ
虫に刺されたと思っていたところにバイ菌がはいったらしい」
って・・・
いやいやいやいや・・・
オカシすぎるやろ!!(゚д゚)!
怪しいって気付けよ!ww
と、そんな一行を見て・・・
「チュミミ~ン」
と舌なめずりする良家のお嬢様(;´∀`)
そんなこんなでひとり、病院に行くジョセフじじい
「うむ・・・これは切り取りましょう」
そんな大事になってるとは思ってなかったジョセフさん、急な手術(?)に若干ビビり気味ww
まぁでも・・・英国で医学を勉強した町医者が
「ノープロブレム」
ってんだから・・・仕方ないよね!ww
なワケで・・・
オペ開始!!( ゚∀゚)ノ
グロいのを見るのは苦手なのか、顔を背けるジョセフじじい
「おい まだか?
もう終わったかね」
しばらくして見てみると・・・
ギャアァス!((((;゚Д゚))))
なんと医者がメスでメッタ刺しに!!
「ヘイ ドクターッ
あたいを切ろうなんてとんだバカ野郎だねッ!
このとんちきめっ!」
と、謎の声が聞こえたのは・・・
なんと、いま切り取ろうとしたデキモノ!!
「あたいが『女帝(エンプレス)』よッ!チュミミ~ン!!
ジョセフじじいッ!まず!てめーを血祭りにあげちゃやるよッ!」
「い・・・いったい
ど・・・どこでとりついたのか・・・?」
と、すかさずメスで攻撃するジョセフだが
ガキィ~ン
「歯があるぞッ!止めやがったッ!」
そしてなおかつメスを奪われて・・・
義手の指を切断されてしまうッ!!
「オーーーーッ ノォーーーッ」
「てめー
自分を切るのかいッ!」
「あたいはあんたの肉なんだよ ジョセフじじいッ!
あんたはもう あたいから のがれられないのさ
ハニィ~~~~~!」
「今!
あんたが何を考えているか
当ててやろーかッ!?ジョセフじじッ」
「あんたはこー考えてる
『スタンド』は『スタンド』でしか倒せない・・・
自分の『スタンド 隠者の紫』の能力は遠隔視・・・
遠くを見る能力・・・それだけで闘えるのだろーか・・・
自分の腕と一体化してるのをやっつけることができるのか?・・・とね」
「・・・フヒャヒャ 無理だね!」
考えを読まれ、一時、仲間の居るホテルへ向かおうとするジョセフの前に
タイミング良く(てか悪くww)ナースが!!
「お・・・おい 誤解するんじゃあないぞ
わしが犯人じゃ・・・」
弁明しようとするジョセフに代わって
「犯人はワシじゃあッ!」
女帝が大声でジョセフの言葉を遮る!
それを聞いたナースには・・・
「ひと殺しィィィーーーッ!」
当然逃げられました。。。
「オーノォーー」
ジョセフじいさん・・・ふんだり蹴ったり!┐(´д`)┌
てか、ナースも声でちょっとは気付いてあげて(;´∀`)
病院から逃げ出し、路地裏に隠れるジョセフ
「こ このくそ女(アマ)ぁ~
たたきつぶしてやるッ」
腕を壁に叩きつけようとした瞬間!
なんと腕が生えて止められる!!
「ヘイ!自分の腕なんだよッ!
たたきつけるとはなんだいッ!
大切にあつかいなよ くそじじいッ!」
さらに女帝は壁の鉄パイプ(?)を掴んで逃げれなくして
「おまわりさーん 犯人はここよッ
ここいるわよォーーーーッ」
医者殺しの犯人を捜索中の警官を呼び寄せてしまう!
なんて狡猾!!(;´∀`)
困ったジョセフは
「久しぶりに・・・こうなったら」
『波紋疾走!』
波紋 キターーー!( ゚∀゚)ノ
が、しかしッ!!
「トンチキィィィィ
自分の肉体に自分の『波紋』がつうじるかいッ!」
波紋も効かない!!
てか・・・女帝は『波紋』知ってるんやね。。。(;´∀`)
万策尽きたかに見えたが、そこはやっぱり歴戦のジョセフさん
「隠者の紫にはこんな風なスタンド利用法もあるのじゃッ!」
ハミパで女帝の腕を縛り上げて鉄パイプから引き剥がすのに成功!!
こうしてまたまた警官から逃げる!ww
しっかし・・・こういう、一般人を巻き込んじゃうような攻撃って実は主人公側にとってはかなり厄介ですよね(;´∀`)
そんなこんなで、仲間の居るホテルとはどんどん逆の方向に進んでしまうジョセフ・・・
そして、大変な状況のジョセフに気付かず・・・
「それよりホル・ホースなんかよりよ
おれなんかどうだい?タイプじゃない?」
ネーナを口説くのに必死なポルポルくんww
てか、お前なにヤッてんの?(-“-)
ちょうど横をジョセフが通りがかったのにネーナが気を逸らして・・・
結局ジョセフに気付かず立ち去ってしまうポルナレフ
てか・・・ホントお前、なにしてんの!?┐(´д`)┌
逃げまわってるジョセフだが、ふと女帝の異変に気付く・・・
「な・・・なにをしておるッ」
「・・・食ってるんだよ!」
なんと、市場を通った時にシレ~っとキャベツやリンゴや鶏など、色んなモノをかっぱらって食ってましたッ!(゚д゚)!
隠してた布切れを取ってみると・・・
イキナリの女帝パンチ!!
腰の入った良いのをもらっちゃった!!(゚д゚)!
・・・腰ないけどな!ww
「こんな でかくなったわよッ
親のスネかじり・・・いや腕かじりと呼んでパパ!
チュミミ~ン」
「このブス女(アマ)が~~~~っ」
「ジョセフ・ジョースターが闘いにおいて
きさまなんかとは年季がちがうということを
これからおもいしらせてやる」
ハイ、名言キターーーー!( ゚∀゚)ノ
とは言いつつも、現状をどうやって打破するか?
まだ思いつかないジョセフさん。。。ヾ(´▽`;)
そんなジョセフの考えを見抜いてか
噛み付いたり
「あちょお――ッ!」
殴りかかってきたりと、やりたい放題の女帝さん(゚д゚)
「あちょッあちょあちょあちょあちょぉーっ」
「おおォーーー のおォォーーーーッ」
女帝の連打を受けて
ふっ飛ばされて灰まみれになってしまったジョセフ。。。
それでもなお今度は壺でガンガン殴りかかって来る女帝!
周りに居る一般人から好奇の目で見られ、慌ててその場を離れるジョセフですが・・・ちょうどその時に運良くポルナレフの近くを通る!
・・・が!!
「わたしって・・・頼れる男性がいないとだめな女なのッ」
「好きですッ!」
と、ネーナのウソの告白にまたもやジョセフを見逃すポルナレフ!!
「ホ・・・本気か~
おれマジに恋に落ちちゃうよーっ
ラッキー」
てか・・・
ポルポルくん、ちょれーーーーー!!┐(´д`)┌
すんげぇ嬉しそうな顔して・・・ホント、バカ!ヾ(´▽`;)
ハニートラップにアッサリ引っかかっちゃうタイプやね!ww
こうしてまたもや味方の救援があてにできず
どんどん仲間と離れてっちゃうジョセフ。。。
「このバカが!どんどん承太郎たちから離れていくよッ
フヘヘヘ」
勝ち誇る女帝に対して、しかしジョセフは
「このわしがただやみくもに
疲れるだけに走り回っていたと思うのか?」
「きさまの息の根をとめるために走ってたんじゃよッ」
「きさまをこれの中につっこむためじゃあーーーッ」
起死回生の反撃に出るジョセフ!!
しかし女帝もまだまだシブトイ!!
「ボケ老人がーッ」
なんとさっきジョセフが灰まみれで地面を転がっていた時に、コッソリと釘を拾っていたのだッ!!
「あたしをこんな中につっこんで
ちっ息でもすると思ったのかいッ!
しねーよッ!
あたしゃ おまえの肉体で実体化しているけど生物じゃねーのよ
ルールを忘れたのかいッ!
『スタンド』は『スタンド』でないと倒せない!」
勝ちを確信した女帝はさらにまくしたてる!
「さっき・・・戦いの年季の違いを見せつけてやるとか
どうのこうの言ってたねッ!」
「今のどこが戦いの年季なのさッ!
どこが作戦なのさッ!
てめーは ただ年齢(とし)とっただけの
おいぼれジジイだろーーーがァーーーーッ!!」
「あんたにゃこの女帝を倒す方法など何ひとつ・・・」
「何ひとつ・・・」
「ゲッ」
「え
『何ひとつ』なんじゃと?
年をとって耳がとおくなったかの?」
「コールタール」
そう、ジョセフの狙いは最初から窒息させるのではなく固める事だったのだッ!!
さすがジョセフ・・・
頭脳プレイは健在!!( ゚∀゚)ノ
しかし、何故コールタールの場所が分かったのか?どうにも解せない女帝さん・・・
いやいやいや・・・忘れちゃいませんか?
隠者の紫【ハーミットパープル】の能力は・・・
そう!念写!!(・∀・)
さっきぶっ飛ばされて灰まみれになった時に、その灰を使って念写して地図を書いていたのだッ!!
さすがジョセフ・・・抜け目ない!!(´ε` )
「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している」
「老いてますます健在というところかな」
ハイ、名言2連発でキターーー!ヽ(´ー`)ノ
そしてそこからの~~~~・・・
「おまえは『やめてそれだけは』という」
「やめてッ!やめて!それだけはッ!」
「はっ」
ジョセフの十八番、セリフ先読みキターーーーー!( ゚∀゚)ノ
やっぱりジョセフはコレがなくっちゃ♪(*´ω`*)
そしてさらにココから~~~~・・・
「ひとり立ちせんとなあ!!」
またまた名言イタダキマシタ!( ゚∀゚)ノ
なんかもう・・・
ジョセフの名言フルコース☆(*´∀`*)
って事で、女帝の本体はどうなったか?って~と・・・
「愛の誓い
恋人同士のキスをしようか」
って・・・
ポルナレフ、まだヤッてたんかい!ww
で・す・が~・・・
ギャーーース!!(゚д゚)!
スタンドがハーミットパープルに引きちぎられたせいで、本体もズタズタになっちゃいました!!((((;゚Д゚))))
ノーテンキ男のポルポルくんも・・・
流石に大ショック!!( ゚Д゚)
てか・・・
ココだけ北斗の拳みたいな濃い作画なのが笑えるww
ちょうどそこにジョセフ到着
「こんなみにくい女に
人面疽がくっついて肉人形と化し、
美人にカムフラージュしていたとはなあ」
ポルポルくん・・・ご愁傷様(;´∀`)
場面は変わって・・・
いまだにさっきのショックから立ち直れないポルナレフ、ジョセフから車のキーを投げ渡されても受け取れず
髪の毛に刺さっちゃいましたww
って、どんな髪の毛やねん!(;´∀`)
こうして、ベナレスの街を後にするジョジョ一行でした。。。
スターダストクルセイダース 第12話 感想
今回は全体的に
ギャグ回
といった感じで、かなり笑えましたよね~♪ヽ(´ー`)ノ
ジョセフ役の石塚運昇さんとポルナレフ役の小松史法さんは勿論、
女帝役の雪野五月さん
のノリノリな演技が楽しかったです♪(*´ω`*)
女帝の声が成長に合わせてブッサイクになっていくのはやっぱ・・・
さすがプロの声優さん
って感じで良かったデスネー!(・∀・)
内容的には、さっきもちょっと書きましたが、まさに
ジョセフファンにはお腹いっぱい(*´∀`*)
っていう、名言のオンパレードでしたね!
てか・・・
「オー ノォーー!」って何回言うたんやろ?ww
あと、やっぱ絶対に外せないのが・・・
ラストのポルナレフの髪の毛に鍵が刺さるシーン
コレはもう・・・
アニメスタッフ、GJすぎる!ww
盛大に吹いたわ!!ww
ホント毎回毎回・・・
アニメスタッフも原作を愛してる
ってのが分かるようなオリジナルシーン入れてくれて、ファンとしては原作知ってても新たな楽しみがあってイイすね!
そして、GJと言えば・・・
ジョジョ アニメ 4クール決定!!
なんてスバラスィ~♪ヽ(=´▽`=)ノ
これで楽しみが当分続きますな!(*´∀`)
って事で、最後に恒例のスタンドチャート
エンプレス
成長するスタンドなのに”成長性” が低いってのは・・・どゆこと?ww
なんか案外・・・巨乳やしなww
てか、なんかこのデザインって
ドラゴンボールのキャラに居てそう!(゚д゚)!
パイクーハン
ちょっと・・・微妙に似てね?(・∀・)
次回はいよいよ・・・
「第3部完!」
って事で、これまた楽しみですね♪( ゚∀゚)ノ
こんな悪役と一緒にしたらパイクーハン可愛そう。
そこは、タンパリンや三星龍でお願いします!
>ななしのよっしんさん
コメントありがとうございます(・∀・)
パッと思い浮かんだのがパイクーハンだったのでつい(^_^;)
てか、タンバリンとかよりもパイクーハンのほうが似てませんか?w